こんにちは、ももかですmomohsphss
今日は、働き方シフトコースで継続サポート中の加藤さん(仮名)のご紹介です!
もうね、加藤さんの学習スピード、気づきを得てから現実の変化のスピードが早すぎて、毎回「すごい!!」ってなってますwww
加藤さんが抱えていた悩み
- 小学生までは自由奔放な自分のキャラを気に入っていた
- 中学に入り、友達関係に変化があり、馴染めなくなった
- 「自分はいじめられる存在なんだ」と思うようになった
- 社会に出ても、頻繁に「人間的にオカシイ」と言われる
- 嫌なことは嫌と言うのが当たり前という感覚があるけど、それを否定されたトラウマ
- 転職先の2社目も働くストレスで耐えられないと感じている
取り組んだこと
- 自己主張するときに考えてることを丁寧に整理する
-
上司や同期と接するときに浮かんでいる考えを細かく言語化しつつ、そこにどんな想いが埋まっているのか確認していく
- 上司とコミュニケーションが取りやすくなった
- 他部署の人も力を貸してくれるようになった
- 職場環境が改善して働きやすくなった
- 衝動的に退職しようという考えがなくなって、冷静につぎの転職先を考えるようになった
- 業務量を調整できて、負担が軽くなった
- 「受け入れてもらえるかもしれない」と考えるようになった
- バイロン・ケイティ・ワークで【ビリーフ】を探究する
-
過去の印象的なできごとを振り返り、思考を支配している考えを観察する
- 周囲との視座の違いが浮き彫りになった
- 自分が本当に大切にしたかった想いに気づいた
- すれ違いの原因が腹に落ちた
- 「こうしなきゃ」が弱まった
- 「好奇心を感じてもいいかもしれない」と思うようになった
- 「なにも考えず、頭を空っぽにする」ができるようになった
- 純粋な好奇心からの「好きなこと」を思い出した
- ご提案したホームワーク
-
五感に意識を向けるワーク
【前提】に意識を向ける
バイロン・ケイティ・ワーク
アファメーション

こんな感じで8週間経過しました!
「わたしオカシイの?」
はじめて加藤さんと話したとき
「あまりに『人間的にオカシイ』って言われるから…わたしは、いじめられる存在なんだと思って生きてきた」
と言いながら、涙された姿が印象的でした。
ですが、ももかは思った
この子、社長の器だわ
なぜなら、視点がすべて全体最適なんですよね。
嫌なら嫌って言えばいいじゃん!
加藤さんは、中学校で
「嫌なことを我慢してまで、他人に合わせるくらいなら、嫌ってちゃんと言えばいいじゃん!」
と、素直に思ったことを発言したら、いじめられるようになったんですね
でも、「いじめる方が悪い!」と思い、親や先輩にチクったら、ますます険悪な雰囲気に……
それでも、当たり前に心は深く傷ついて、本音が言えなくなり、小学生まで気に入っていた自分のキャラがキライになり
ガマンするくらいなら、お互いが気持ちよく過ごせるように、思ってることはちゃんと伝えようよ!
という信念が、「間違ってるんだ」と思うようになった、という経験の持ち主でした。



まぁ、たしかに、どちらかと言えば欧米思想なので。
昔ながらの日本思想の強い人には怖い存在よね
「視座の違い」で起こるコミュニケーションのすれ違い
同じ言葉でもニュアンスによって、意味が変わるのですが
加藤さんの話を聞いてると、「自分だけが良ければそれでいい」という自己中じゃなくて
「みんなが気持ちよく過ごすために、自分にできることをやる」という意図が透けて見えるんですよね。
で、ここ理解できない人がほとんどです。
なぜなら、うまれつき視座の高いリーダーの視点をもっている人は少数派だから。
なので、いち平社員の視点しかもってない人からしたら、「理解できない!オカシイんじゃないの?」になるわけです。
こうしてコミュニケーションがすれ違うんですね。。。(どっちが悪いってことじゃないの)
「人生で、こんなに不安がないの初めて!幸せになっちゃう!」
加藤さんは、もともと行動力があるので、ちょっと前提を変えると、すぐ気づきにつながって、現実の変化もすぐついてくる。
ほんと、スポンジみたいに、グングン吸収してくれるので、すごい楽しいです!ww
何度も、何度も、角度を変えながら、
それって、行動するまえに、どんなこと意識したの?
その考えが頭にあるとき、なにを求めてるんだと思う?
って感じで、丁寧に、ひとつずつ、言語化をサポートさせていただいて。
ご家族への想いを整理したときは、たくさん、たくさん涙を流しながら。怒りの奥にあった愛情にあふれた想いを、自分自身で受け取って



人生で、こんなに不安がないの初めてです!
幸せになっちゃうけど、だいじょぶそ!?って感じww
と、満面の笑みで語ってくれた顔が、めっちゃ可愛くて、わたしも嬉しくなりました(*^-^*)
あと、恋愛でも良い変化があったみたいで、それもめっちゃ嬉しい!!
ここからプログラムは後半になり、変化を定着させて、習慣にするフェーズに入ります。
わたしのミッションは、【生きづらさを終わらせ、能力発揮を終わらせない】なので
一時的な変化ではなく、プログラムが終わってからも、自分でどんどん応用できるように、習慣にすることを目指しています。
そのために、前半でガラッと変わった変化を、後半で定着させる。
後半は、徐々に未来にも目を向けていき。
具体的な行動計画も立てながら、やりたいこと、できることをスムーズに実現できるようにサポートしていきます!
そんな感じで、レポートのシェアでした!
掲載許可いただいて、ありがとうございました♪