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プロフィール
ばば ももか
心理カウンセラー
\ 扱いづらい私を好きになる!/
高共感体質の生きづらさ専門カウンセリング

HSP/HSS型HSP/エンパスの研究6年目。相談を受けるようになって4年目。

HSS型HSP気質で、高い共感力と両極端な二面性に振り回され、適応障害・摂食障害、愛着の問題を抱えていた。

共感と認知スタイル(ものの見方)が引き起こす生きづらさを解明し、克服した経験をもつ。

230人以上の相談実績があり、分類名の特徴と人格を区別し、本来の持ち味を活かすこだわりがある。

モットーは「生きづらさは自信に変えられる!」

広い世界で自由にラフに生きよう♪

相談したのに話を聞く側になっている現象

こんにちは、ももかです。@momohsphss

カラーセラピーで相談を受け始めたころ、ある人が教えてくれた現象が興味深くて、いまでも印象に残っています。

それが今回のタイトルにしている「相談したのに話を聞く側になっている」です。

なんか、あるよなぁ…って思うんですね。

みなさんが相談に対してどんなイメージを持っているか、わからないけど。

一般的には悩み相談って現状を十分話したうえで、必要なアドバイスをもらう行為だと思うんです。

だけど実際は、「思っていたことの半分も話せなかったな」と感じることって、たくさんあります。

相談を受ける側が未熟だ!と言いたいわけじゃなくて。こういう現象起こりがちだよねっていうシェアをしたいなと思います。

言いたいことは決まっていない

多くの場合、ひとに相談するくらい深刻に悩んでいるときは、選択肢を持ち合わせていないし、何が言いたいのかわからない状態なんですよね。

にっちもさっちもいかなくて、八方塞がりだから相談するわけです。

たとえば会社の先輩を呼び出して「仕事が上手くいかなくて…」と相談したとき、その時点で自分がどうしたいのか、どこに向かいたいのかなんて、よくわかってないのが普通です。だから悩んでる。

でも聞く側は、話す側が出したカードだけで情報が出そろったと判断して、即座に自分のカードを切ろうとしちゃう。

聞く側が明確な答えに導こうとするほど、話す側も「明確な情報を出さなきゃ結論に辿り着けない」と思っちゃう。

たとえ、言いたいことが決まっていなくても。

だから相談したのに「思っていたことの半分も話せなかったな」と感じる。

とか言って、私は会社員のとき後輩によく相談されたけど、ろくに話も聞かずドヤ顔でアドバイスしていた。逆に相談したけど、1言ったら10返されてリアクションで精いっぱいだったこともある。

「ただ話したい」は時と場合による

女性同士の井戸端会議で例えられる、結論がなくて、ひたすら「わかる~」と共感して盛り上がるやつ。あれは相談ではなく、雑談なんですよね。

「ただ話したい」とか「気持ちを吐き出したい」ってことも、あるかもしれないけど。

だれにも相談できないほど深刻に悩んでいるときは、ただ共感されるだけじゃなくて、なんとか指針を見つけたいって思うじゃないですか。

だから頼り下手な人ほどカウンセリングを使うんだと思う。話を聞いてくれるだけじゃなく、専門家の視点で現状を見定めてアドバイスが欲しいから。

一時的なストレス発散として「今日もポンコツ上司が意味不明な指示してきて、仕事増やしてくれちゃって!」みたいなグチなら、「ムカつくね!」って同じように盛り上げてくれたら、気持ちがクールダウンしてスッキリするかもしれない。

そういうときは、ただ話したかった目的が達成される。

相談しても話を聞く側になりがち

最初に話題に出した人は、友達に深刻な相談を持ちかけたんですね。

普段から仲良くしている子だったし、自分のことも理解してくれているから、話してみようと思ったんです。

でも話したのは最初のうちだけで、後半は友達の話を聞く側になってしまう。

こうした現象は、気持ちを飲み込みがちな人や、相手のエネルギーに圧倒されやすい人から聞くことが多いです。

話を遮るのが申し訳ないし、口をはさむタイミングがわからない。相手が一息ついた瞬間に自分のターンに持ち込めるほど、即座に言葉が出てこない。

「どうやって返事しようかな?」と考えている間に、相手が話をどんどん進めちゃうから、けっきょく聞いてるしかない。

でも実は集中力が切れていて、話が入ってこないときもあって、振り返ると何の話をしたか曖昧。みたいな、ね。

広くて深い会話

カウンセリングに限らず日常的な相談の場でも、悩みを持ちかけられると、つい狭くて浅い会話になってしまうんですよね。

話の論点を早々に確定させ(狭く)、自分のなかにある解決策を提示したくなる(浅い)

相談して2時間くらいしてから、実は全然違うことが話したかったと気づく場合もあるわけです。

悩んでいるときって、そもそも何が起きているのかもわからないし、言葉にできないし、決断するのも怖いんですよね。

そうなったときに必要なのが、広くて深い会話です。

いま言語化できる範囲、認識している範囲の問題点だけでなく、さまざまな角度から検証してみる。素早く結論に行きつくのをこらえて、深く潜って探索してみる。

このときの「聞く」というのは、能動的なものです。

聞きながら会話をリードしていく。そうすると出発したときには想像しなかった目的地が見えてきたりします。

悩んでいる人が十分に自分を語れる場って、とても大切ですね。という話でした。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

扱いづらい私を好きになる!

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