メニュー
プロフィール
馬場 桃香
ばば ももか
IT通信系営業、アパレル販売など経験後、独立。HSS型HSP気質をもつ方へメンタルケアからビジネスサポートまで提供している。

延べ280人以上の相談実績あり。人柄を重視した『あったかマーケティング&狭くて深いつながり作り』が得意。

自身は、HSS型HSP気質をこじらせ、16歳で適応障害と診断さた経験がある。

社会人になり、全国トップレベルの営業成績を記録するが、ストレスで潰れて仕事が続かない悩みも抱えていた。

2017年に自分の気質が腑に落ち、「そのままの私で生きる!」と決意。

HSS型HSPである自分を研究し、ブログで発信を始めると、読者さんから続々とメッセージが届き始める。この経験から、同じように悩んでいる人の力になりたいと思い、相談業を開始。

現在は、埼玉県の田舎からオンラインをメインに活動中。

自分オタクになると本当にやりたいことがスルスル動き出す♪

こんにちは、ももかですmomoka_hsphss

私は昔からオタク気質でして。

しかも対象は【人】なので、芸能人とかアイドルとか、好きだったんですね。

小学生のころから錦戸亮が好きで、高校生でジャニオタの友達ができて、コンサートに行くようになり。

大学1年生のとき、横尾くんに担降りして(推しを変えたのです)

そこから大学3年生まで、オリキという追っかけしてました。

で、20代後半から自分の【心】と向き合う精神修行を続けてきて、堂々と「自分が好きだ♡」とか「これがやりたい!」とか言えるようになって。

私がやってきたことを振り返ったとき、自分オタクになることだと思ったのです。

ずっと、他人を観察してきた、その観察眼を自分に向ける。【推し】が自分。

これができると、本当にやりたいことに気づけて、現実がスルスル動き出す。

オタクノート

ジャニオタ時代は、コンサートに行ったらチケットをノートに貼って、担当の様子とか、感想とか、書いていたんですね。

14年前のオタクノート

出待ち(入り待ち)して、会いに行った日も、今日は機嫌が良さそうだとか、誰々と一緒だと嬉しそうとか。

ストーカー並みに(笑)観察して、

「頑張ってるなぁ」

「あの帽子お気に入りなんだぁ」

とか、キュンキュンするわけです。

で、自分の【心】と向き合い始めたら、今度は自分のことをノートに書き始めたんですね。

「あれは悲しい」

「○○してると楽しい!」

などなど。

出来事に対して、感情を表す言葉で言語化する習慣をつけて、とにかく書き出していました。

日々の生活で、何を感じて、どうしたいのか。

ときには怒りに任せて書き殴ったこともあるし、泣きながら書いたこともあった。

感情日記の側面が強いノートですね。

推し=自分 のオタクノート

ひたすらノートに吐き出していたのですが、4~5年経ったあたりから、「あれ?ネガティブな内容多くない?」と思い始めてきたんですね。

もしや、このノートの書き方がネガティブを増長しているのか!?

って、思ったのです。

たぶん、散々吐き出しまくって、「ネガティブ、もういいや」と感じ始めたんですよね。

そこから少しずつ、自分を褒める内容も書くようになりました。

2022年版オタクノート(自分探しノート)

そして現在は、手帳を使って推し活をしています!

セリアの文房具がシステム手帳オタク界隈で人気なので、取り入れてみた。

シールでデコると楽しい♪

推し活=自分探し(自己探求)

  1. 好きなこと、嫌いなこと
  2. 得意なこと、苦手なこと
  3. やりたいこと、やりたくないこと
  4. 一緒にいたい人、いたくない人

などの基準を考えて、見やすくまとめています。

なりたい自分の前に「等身大の自分」を受け入れる

こういうキラキラ系の

「自分軸を作って軽やかに夢を叶えよう♡」

みたいな話って、とても魅力的だし、楽しそうに見えるし、実際めっちゃ楽しいしワクワクするんだけど。

経験者ももかは熱く伝えたい!

なりたい自分を妄想する前に、等身大の自分を受け入れろ!

これです。

歪んだセルフイメージだとビジュアル化の効果が出にくい

現実のセルフイメージが歪んでいると、どれだけ理想を書き出しても、コラージュして可愛くビジュアル化しても、一向に叶いません。

いま、6年越しにビジュアル化とか、リストアップとか、やってみて。こんなに体感が違うものか!」と、肌で感じています。

好きな仕事で充実感をもって働きたいと思っても、その「好き」が他人軸だと、ある程度は結果が出ても、すぐ行き詰る。

自然体で過ごせるパートナーと一緒にいたいと思っても、その「自然体」が「こうあるべき」がもとになっていると、やっぱり長続きしない。

過小評価でも、過大評価でもなく、等身大

だからこそ。

過小評価でも、過大評価でもなく。等身大の自分を受け入れることが、まず必要なんですよね。

実は寂しがりで、甘えん坊なところ。

実は頑固で、融通が利かないところ。

実はガサツで、テキトーなところ。

実は繊細で、ネガティブなところ。

実は冷酷で、ガードが堅いところ。

実は愛情深くて、親しみやすいところ。

「あの人みたいになれたらいいなって理想はあるけど、どうやってもなれない部分ある。それでも、私は私が好きで、できないことも、できることもある。そんな私が喜ぶことを選択してあげたい。」

こういうマインドですね。

思いついたことを書いてみました。それでは~

この記事が気に入ったら
フォローしてね!