メニュー
プロフィール
馬場 桃香
ばば ももか
\HSS型HSPの心地よい働き方/
IT通信系営業、アパレル販売、派遣事務を経験後、独立。300人以上の相談実績があり、おっとりした喋り方と鋭い分析のギャップが人気。

2017年にHSS型HSP気質が腑に落ち、そのままの自分を受け入れることを決意。気質の研究と考察をブログで発信すると続々とメッセージが届くようになり、相談サービスを開始。

自身の経験を活かして働き方コンサルを提供すると、自然体の魅力に気づき、肩の力を抜いて働けるようになると評判に。「やりたかった仕事をスタートできた」「強みが明確になって集客しやすくなった」という声をいただいている。

現在は、マイペースに働きたい方、個人ビジネス(フリーランス)で独立したい方の心に寄り添いながら、自己理解、商品化、ブログSNS集客などサポートしている。

埼玉県の田舎在住/不器用なA型/カフェ好き紅茶党

自分軸で生きると心がこんなに軽くなる♪ジャニオタノートを自分オタクノートに改良して6年

こんにちは、ももか(momohsphss)です。

わたしは昔からオタク気質でして。

しかも対象は【人】なので、芸能人とかアイドルとか好きだったんですね。

小学生のころから錦戸亮が好きで、高校生でジャニオタの友達ができて、コンサートに行くようになり。

大学1年生のとき、キスマイ横尾くんに担降りして(推しを変えたのです)

そこから大学3年生まで、オリキという追っかけしてました。

で、20代後半から自分の【心】と向き合う精神修行を続けてきて、堂々と「自分が好きだ♡」とか「これがやりたい!」とか言えるようになって。

やってきたことを振り返ったとき、自分オタクになることだと思ったのです。

ずっと他人を観察してきた、その観察眼を自分に向ける。推し=自分

これができると、本当にやりたいことに気づけて、自分軸で生きられるようになって心が軽くなる♪

ジャニオタ時代のオタクノート

ジャニオタ時代は、コンサートに行ったらチケットをノートに貼って、担当の様子や感想を書いていたんですね。(プリクラや雑誌の切り抜きも貼ってた!)

14年前のオタクノート

出待ち(入り待ち)して、会いに行った日も、今日は機嫌が良さそうだとか、誰々と一緒だと嬉しそうとか。

ストーカー並みに(笑)観察して、

「頑張ってるなぁ」

「あの服お気に入りなんだぁ」

とか、キュンキュンするわけです。

自分の【心】と向き合い始めたら、今度は自分のことをノートに書き始めたんですね。

「あれは悲しい」

「○○してると楽しい!」

などなど。

出来事に対して、感情を表す言葉で言語化する習慣をつけて、とにかく書き出していました。

日々の生活で、何を感じてどうしたいのか。

ときには怒りに任せて書き殴ったこともあるし、泣きながら書いたこともあった。

感情日記の側面が強いノートですね。

推し=自分 のオタクノート

ひたすらノートに吐き出していたのですが、4~5年経ったあたりから、「あれ?ネガティブな内容多くない?」と思い始めてきたんですね。

もしや、このノートの書き方がネガティブを増長しているのか!?

って、思ったのです。

たぶん、散々吐き出しまくって「ネガティブもういいや」と感じ始めたんですよね。

そこから少しずつ、自分を褒める内容も書くようになりました。

2022年版オタクノート(自分探しノート)

そして現在は、手帳を使って推し活をしています!

セリアの文房具がシステム手帳オタク界隈で人気なので、取り入れてみた。

シールでデコると楽しい♪

推し活=自分探し(自己探求)

  1. 好きなこと、嫌いなこと
  2. 得意なこと、苦手なこと
  3. やりたいこと、やりたくないこと
  4. 一緒にいたい人、いたくない人

などの基準を考えて、見やすくまとめています。

なりたい自分の前に「等身大の自分」を受け入れる

こういうキラキラ系の「自分軸を作って軽やかに夢を叶えよう♡」みたいな話って、とても魅力的だし、楽しそうに見えるし。

実際めっちゃ楽しいしワクワクするんだけど。

経験者ももかは熱く伝えたい!

なりたい自分を妄想する前に、等身大の自分を受け入れよう!

自己肯定感の高さ別やること

歪んだセルフイメージだとビジュアル化の効果が出にくい

現実のセルフイメージが歪んでいると、どれだけ理想を書き出しても、コラージュして可愛くビジュアル化しても、一向に叶いません。

いま、6年越しにビジュアル化してウィッシュリストやってみて「こんなに体感が違うものか!」と、肌で感じています。

好きな仕事で充実感をもって働きたいと思っても、その「好き」が他人軸だと、すぐ行き詰る。

自然体で過ごせるパートナーと一緒にいたいと思っても、「こうあるべき」がもとになっていると、やっぱり長続きしない。

過小評価でも過大評価でもなく等身大

だからこそ。

過小評価でも、過大評価でもなく。まず等身大の自分を受け入れることが必要なんですよね。

実は寂しがりで甘えん坊

実は頑固で融通が利かない

実はガサツでテキトー

実は繊細でネガティブ

実は冷酷でガードが堅い

実は愛情深くて親しみやすい

あの人みたいになれたらいいなって理想はあるけど、どうやってもなれない部分ある。それでも私は私が好きで、できないこともできることもある。そんな私が喜ぶことを選択してあげたい。

こういうマインドですね。

自分軸で生きると心が軽くなる♪

他人軸で生きていることにも気づかなかったけど、6年かけて自分軸確立したら圧倒的に心が軽くなりました!

今後も自分オタク活動を続けて、どんどん仲良くなって、夢を叶えていきます☆

この記事が気に入ったら
フォローしてね!