こんにちは、ももかですmomohsphss
さいきん、ですね
「商品テーマがハマると、やりがい、充実感って、こんなに違うものか!」と感じております。
商品テーマ(商品コンセプト)とは
- だれに?
- どんな方法で?
- なにを届ける?
という、自分が扱う商品のテーマです。
活動スタートコースでは、この商品テーマを見つけるところが肝になってまして、いろんな角度からエピソードをお伺いして、
「こんな人に、こんなことができそうだよね!?」
「こんなことで悩んでる人が、こんな未来になって、こんな風になってくれるかもよ!?」
と、日々、鼻息荒くお話していますww
それで、ももかの妄想プレゼンを聞いたお客さまが

それ、めっちゃワクワクします~♡
と、ニヤニヤする顔を見るのが好きです。
やっぱね、こころ満ち満ちビジネスでは、出発点はサービス提供者である、わたしたちが「めっちゃいいじゃん!」って思えることが大事なんです。
自分が心から「サイコーじゃん!ワクワクするじゃん!ちょっと、あなた聞いてよ!」って話したくなっちゃう状態って、自然と自信につながって、相手にも魅力が伝わりやすくなる。
で、無理なく、自然体で、ただただ「楽しいよ!これ、めっちゃいいよ!」って語ってるだけで、売上につながって、自分もお客さまも、みんなハッピーになれる。
そういう循環を作れたら、めっちゃよくないですか!?!?!?(語彙力www)
ってことで、今回はワクワクが溢れて止まらない!ハマる商品テーマを構成する5つの要素について解説しますね!
ハマる商品テーマを構成する5つの要素
ハマる商品テーマは、つぎの5つの要素が含まれています。
- 克服したこと、乗り越えたこと
- 頼まれたとき「そんなことでいいの?」と思うこと
- だれにも言われなくても「つい」やっちゃうこと
- 面倒だから「だれかやってくれないかな」と思うこと
- お客さまや友達から「すごい!」「教えて!」と言われること
この5つの要素がパズルのピースのように、カチッとはまるんですよね。
それまでやってきたことが1本の線につながって、「いままでの努力って、ここに辿り着くためだったのね……」みたいな。
人生の物語がキラキラ輝くわけです!!
そんで、この1本の線でつながったストーリーのなかに、エネルギーの源泉が埋まっていて。
伝えたいこと
届けたいこと
生み出したいもの
こうした、原動力が見つかるんですよね。
たとえば、ももかの場合。
第一次フリーランスチャレンジのときは、ファッションで独立しようと思ったんですが。
まぁ、はまってなかったwww
いざ、会社の外に出てみたら、自分よりも圧倒的にファッション・メイク大好きな変態さん(誉め言葉)がゴロゴロいまして。
もうね、熱量が違うんですよね。
で、「わたし、服より人が好きだったわ」って気づいたのでした。
それがきっかけで、大学卒業してから毛嫌いしてた心理の世界に、再び触れるようになり。
心理やメンタルを扱うようになったら、HSS型HSPに出会って。
「いままで悩んできたのは、このためだった!」とビビッと使命を感じて、そこからブログ書くのも楽しくなって、気づいたらフリーランスに再チャレンジして独立してました。
なのでね。
やっぱ商品テーマがはまってると、大変なことがあっても、やってて楽しいし、やりがいにつながる。
ってことで、つぎから、ひとつずつ解説していきますね!
克服したこと、乗り越えたこと
人が悩むとき、そこには大切にしたいこと、守りたいものがあります。
なので、ずっと悩んでいるテーマというのは、そこにエネルギーの源泉(原動力)が埋まってる可能性があるんですよね。
で、現在進行形で悩んでる最中だと、お客さまにアドバイスできないので。その悩みを乗り越えて、克服していることも、条件のひとつになってきます。
なのだけど!
エネルギーの源泉であるテーマというのは、たいてい「終わりがない」と感じるものです。
やっても、やっても、どんどん課題が見えて、いつまでたっても「これで完璧!」と思えない。
悩んだことはいっぱいある。
でも、解決したか?と言われると、そこまで自信ない。
まだまだ修行の途中だと感じるし、取り組まなきゃいけないことも、溢れて止まらない。
そんな風に感じるのなら!!
逆にそれは、熱量高く人に話せるテーマってことだし。
「まだまだ……」と思うことが大半だけど、そのなかでも「これくらいなら……」と、自分なりに解決できたことも、あると思うんですね。
で、その、あなたが思う「これくらいなら……」が、じつは、困っている人から見たら、
それがほしいんだけど!!
と言いたくなるものだったりします( *´艸`)
頼まれたとき「そんなことでいいの?」と思うこと
あなたが思う「これくらいなら……」と思うこと。もしくは、頼まれたときに「そんなことでいいの?」と思うこと。
これ、
- 得意なこと
- レベル高いスキル
- エネルギーの源泉につながること
こうした、ワクワクが溢れて止まらない商品テーマのもとになっている可能性が高いです!
何度も自分のエピソードを出して恐縮ですが、ももかの場合。
人の心を動かすブログを書く
SNS集客
マーケティング目線で語る
とか、このあたり。
相談サービスをはじめた当初から、お客さまから求められていたことだと思うんですね。
直接的に「ブログの書き方教えてください」とか「SNSの発信の方法で悩んでます」とは、言われないけど。
「ももかさんみたいになりたいです」
「ももかさんのやってることが、すごくいいなと思って」
みたいな、そんなニュアンスで言われることが、とても多いんですね。
で、ここを師匠に改めて拾われたとき、
そんなことでいいの?
あまりにも日常すぎて、低刺激すぎるんだが(゜o゜)
って思ったwwww
甘いぞ!あのころのももか!
それが「自然にできる」ってやつだ!!!
だれにも言われなくても「つい」やっちゃうこと
だれに言われなくても、習慣になってて、ついやっちゃうこと。もしくは、お金を払ってでも、やりたいこと。
これ、取り入れたきっかけを振り返ってみてください。
おそらく、
- なにか悩みや問題を解決したくて始めた
- 本当はやりたかったことの代替になっている
- 自分なりに工夫してること
こういう側面がみえてくると思います。
たとえば、イラストなら、言葉で自己表現するのが苦手で、コミュニケーションツールとして描くようになったので、気持ちが伝わることを重視している、とか。
占いなら、人間関係で悩んでいて、相手の本質を理解することで、お互いの違いを肯定できるのが魅力だと感じてるので、人に伝えるときも、肯定的な言葉を使うようにしている、とか。
- 時間を忘れて没頭すること
- 習慣になっていること
- やむを得ず取り入れたら良さに気づいたこと
- だれに言われなくても、つい目についてやりたくなっちゃうこと
- お金を払ってでもやりたいこと
など
ここも、熱量高く語れる「想い」が出てきやすいです。
面倒だから「だれかやってくれないかな」と思うこと
これはね、お客さまの話を聞いてても、ももか自身の体験からも、ほんと力強くお伝えします!
自分が欲しい・やりたいと思うけど、自信なかったり、面倒くさかったりして、「だれかやってくれないかな」と思うこと。
それ、あなたがやることです!!!ww
わたしは、ずーっと思っていた。



HSS型HSP気質の人が専門的に、起業アドバイスしてくれたらいいのにな~



なんで、メンタル系の人は、ビジネス扱ってなくて。ビジネス系の人は、メンタル病んでる人NGなの?
その答えはカンタン☆
なぜなら、自分がやることだから!!
これね、お客さまの話聞いてても、ほんと思う。
本人としては、「○○さんとか、こういうサービスやったらいいと思うんだよね」と気になっちゃうことで、
なおかつ、自分がやると考えると、
面倒だな
労力必要だよね
重い腰あげなきゃ
って、逃げたくなっちゃうこと!
こういう話になったとき、ももかは伝えます。
「それが、あなたの使命に思えてならないのですが…」
お客さまや友達から「すごい!」「教えて!」と言われること
やるほど夢中になる商品テーマは、お客さまのニーズを満たしていることが必須になります。
お客さまのニーズを満たしていると、売れやすくなるんですね。
で、売れやすくなるってことは、求められてることを体感できるってことなので。
自分がやってることが、多くの人から求められたら嬉しいじゃないですか。
さらに、あとからお金もついてきて、そのお金をさらにスキルアップに回せて、やるほどサービスの質も高まって、どんどん幸せが循環していく。
ニーズがあるかどうかを判断する方法のひとつは、周りの人から「すごい!」「それ教えて!」と言われるかどうか?
自己満でムフフ♡となるだけじゃなく。
お客さまや、お友達からの他者評価が、ひとつ基準になってきます。
このとき、
- 褒められるのが苦手
- 人への不信感がある
- 自己評価めちゃ低い
- 他者評価を受け取り拒否する
こういう状態だと、ニーズを見逃しやすくなるんですよね。
で、自分の殻にこもったまま、外の世界に触れずに、
「こんなこと求められてるかな?」
「こんなもの必要ないよね」
とか、実体のないお客さま像を膨らませちゃうと、どんどん現実とズレて、楽しくなくなるので。
他者評価を素直に受け取れず拒否反応がある人は、まず、人への不信感を取り除くことが必要になります!
そのうで、しっかり誉め言葉を受け取れると、自分に求められてることも、より精度高く見つけやすくなるので。
メンタルケアを優先するのがおすすめです。
「わたしを苦しめる才能なんて消えてなくなれ」と、才能に悩み続けたから
わたしは、もともと、アンチ才能開花勢でしたw
使命・才能・能力・天職・天才といった言葉がキライで。
- 強み発掘
- 才能開花
- 使命に生きる
みたいな言葉を見ると、「こう言えば特別っぽいでしょ」という意図が透けて見えるようで、鳥肌立って、怒りも湧いてきて
戦闘態勢になってましたw
\やんのか!?パンチするぞ!/


才能や天才、使命という耳触りの良い言葉を使ったら、努力を放棄して現実逃避することになるのでは?
とまで、思ってたんですよね。
それは、会社員として何十年も同じ場所で働き続ける人が、社会のヒエラルキーのトップだと思い込んでたから
それができない自分が大嫌いで、悔しくて、自分の扱い方もわからなくて、
人と違うものなんて、いらないから!みんなと同じになりたいの!
目立たず、波風立てず、静かに暮らしたい。
わたしを苦しめる才能なんて、消えてなくなればいい!
と、思ってたんです。
人が心に閉まっているこだわりとか、見栄とか、直感でわかるし、頭にパパって言葉が入ってくる。
そんな個性気持ち悪くない?
被害者意識で「私なんて」とか言ってるのも個性なの??
わたしは、こんなヘンテコな能力しかないから、浮世離れした社会から隔離された場所で、「あいつ何やってんの?w」って指さされて、笑われながら生きていくんだ
って、本気で悩んだwww
それがいまでは、同じ気質をもつ人の才能、能力を発揮するサポートが天職になってて、



ワクワクが溢れて止まらない!こんな幸せな仕事をさせてもらえるなんて!
ありがとう!生きてて良かった!
なんて、心震えながら過ごしてるんだから。
才能とコンプレックスは紙一重なのだと、ほんと実感しました。
この記事で紹介したのは、わたしが悩み続けたなかで見つけたこと。
そして、いまお客さまと接するなかで答え合わせしながら、再現性があることを確認したものをまとめました。
少しでも参考になれば嬉しいです!