こんにちは、ももか(momohsphss)です。
さいきん人生を俯瞰してみる練習をしていて、ふと自分史を作ってみたんですね。
「捉え方次第で、過去のできごとって色合いが変わるんだな~」ってしみじみ。
みんなにも見てほしくて、やり方紹介しますね!(といっても、めっちゃ簡単)
やり方
- ノートに0歳から5年単位で年齢を書く
- 隣にできごとを書く
ポイントは、V字回復ストーリーを探すこと。
- 困難を乗り越えたこと
- 自分なりに工夫していたこと
- チャレンジしたこと
- 結果が出たこと
こんな視点で人生のストーリーから、その時期に取り組んでいたことを振り返るのです。
ももかの自分史【輝きバージョン】
参考までに、わたしの年表を公開しますね。
まずは、V字回復ストーリーを軸に人生を捉えた【輝きバージョン】です。
- 0才~5才
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園庭遊びが大好き いつも友達と遊ぶ
- 5才~10才
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運動が好き 友達多い バレーボールを始めてキャプテンになる
- 10才~15才
-
バレー部部長、○○委員長など経験
- 15才~20才
-
能力の限界を知る バイトが生きがいに(適応障害)
- 20才~25才
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仕事で能力を発揮することにのめり込む 昇進と転職をくり返す
- 25才~30才
-
第一期フリーランスチャレンジ失敗(摂食障害、借金)
- 30才~35才
-
人間不信を克服 社会への安心感を得る 第二期フリーランスチャレンジ成功
こんな感じ。
なんか、困難を乗り越えながら突き進んできた人っぽいですよね!(自分で言うw)
ももかの自分史【イケてないバージョン】
ちなみに、5年前のわたしは違った角度から、これまでの人生を捉えていました。
こちらは、V字回復ストーリーを打ち出せなかったときの【イケてないバージョン】です。
- 10才~15才
-
なんとなく友達と合わないと感じるようになる
- 15才~20才
-
学校に行けなくなり、家族が大嫌いになる
- 20才~25才
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上司とぶつかり、やりたい仕事もストレスで潰れて続かない
- 25才~30才
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両極端な二面性をもつ自分の扱い方に困り、自信喪失
- 30才~35才
-
働いても、働かなくても、しんどい 人生八方塞がり
う~ん。。。
なんとも不幸のオンパレードですね。読んでて気持ちがズーンとしてきます。
どう意味付けするかで人生のストーリーが変わる
起きたできごとは同じ。
どちらも、自分が感じたことで、間違っているわけじゃない。
「どうやって意味付けするか?」によって、人生のストーリーが変わってくるんですよね。
無理に前向きになる必要はないし、背伸びしてスゴイ人にならなくてもいい。
だけど、どうやって人生を編集するか、自分で決められるんですよ。
失敗も挫折も
後悔も罪悪感も
いまの自分を作っている歴史だから
っていうのを教えてくれたのが、ドSの宇宙さんでした!


自分の人生にどんな意味をもたせるか
事実は事実として、そこから何を学んだか
これから、どんな人生を歩みたいか
全部、決める権利はあなたにあります!