メニュー
ブログカテゴリー
プロフィール
ばば ももか
心理セラピスト
心の欠陥や問題を指摘せず、気持ちを「広く深く語るカウンセリング」が得意です。

自分を大切にして楽しく過ごす心の境界線は「自己理解」で作れます。

適応障害・摂食障害経験者
ジャガイモが好きで雨に弱い

ひとりより大勢でワイワイしている方が孤独を感じる

大勢の輪に入ってワイワイ楽しんでいると、ひとりでいるより孤独を感じることありますよね。

なんですかね…物理的には仲間外れじゃないのに。

なんとなく「この場に居ていいのかな?」とか「同じ気持ちになり切れない」みたいなモヤっと感があるんですよね。

これって、すごく大切な感情だと思ったので深掘りしてみます。

孤独と孤立

まず孤独と孤立って違うんですよね。

孤立は物理的につながりが絶たれた状態に使う言葉です。それに対して孤独は気持ちに使う言葉です。孤独感って言うけど、孤立感って言わないじゃないですか。

物理的な孤立

物理的に人とのつながりを切り離されたとき。

  • 無視される
  • 連絡する人がいない
  • 話す人が近くにいない

こういうシチュエーションは、たしかに孤立していて孤独を感じやすいでしょう。

もしかしたら慣れてしまって「面倒な人間関係を築くより楽だ」と思ってライフスタイルを確立しやすいかも。

孤独な気持ち

逆に周りに人が寄ってきてくれるとき。

  • 誘われる
  • 相談したり、されたりする
  • 連絡すれば返してくれる

物理的には人とつながっているけど心は孤独なんですよね。なんだか寂しい、なんか違う気がする、なんとなく無理している感じ。

1対1では気にならないけど、複数人で集まってワイワイ話しているとき、フッと状況を客観的に見てしまう。楽しそうな雰囲気が逆に悲しさを誘。

孤立する怖さ

たぶんね、周りに人がいる状況だから寂しさが増すんだと思うんですよ。

物理的に人とのつながりが絶たれて孤立するのが怖いから、無理して合わせていたり、良く思われたくて自分を大きく見せたり。

本当はもっと静かにのんびりしたいけど、誘いを断ったら申し訳ないな、つまらなそうにしたら悪いな、なんて考えて笑顔を作ってしまう。

本音は?

人と一緒にいる時間を自分で選んでいるのに、本心はひとりでいたいんです。

べつに四六時中ひとりでいたいってわけじゃない。でも四六時中だれかと一緒じゃなくてもいい。心から一緒にいたいと思える人と、小さな幸せを味わう時間があれば満足だろうけど、認めたら真っ暗闇に落ちて、ひとりぼっちになるかもしれない。

ひとりで孤立した世界と、孤独感が残るけど人と一緒にいる世界、どっちを選ぶ?

みたいな葛藤があるわけですね(泣)

違和感は自分だけかも…

周りに人がいるのに寂しさが消えないのって、良い意味で一緒にいる人たちは気づかない。

文句言わないし、楽しそうにしているし。好きか嫌いかで言えば好きな方だし、良い子だし。それくらいの感じなんですよね。

「この人たちがいなくなったら、私はどうなっちゃうの?」っていう怖さを直視できないだけで、違和感を抱いているのは自分だけなんですよ。

だから大勢でワイワイしているときに、本音が顔をのぞかせるんですね。

このとき心の声にちゃんと耳を傾けられるでしょうか?聞かなかったことにしていると、環境を変えても同じように孤独感は襲ってきます。

本当はだれと一緒にいたい?

大勢で楽しくしているとき孤独の闇に飲まれそうになったら、本音を見つけるチャンスです。

疲れているのに無理して誘いを受けていないかな?本当はだれと一緒にいたいのかな?そんなことを振り返ってみましょう。

大胆に人間関係をシャッフルしなくてもいいんですよ。たった1回誘いを断るのだって、めちゃくちゃ勇気がいると思います。それも大きな挑戦です。

「今回はやめとく」
「私は遠慮しておくね」
「先に帰るね」

こういう言葉は絶交宣言みたいに感じるかもしれないけど、普段から周りに人が集まってくる優しいあなたなら大丈夫。本当に大切なものが見えてくるはずです。

人間関係の漠然とした違和感は、性格タイプを手掛かりにすると、正体が掴めるかもしれません。下の記事も参考にしてください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!