こんにちは、ももかですmomoka_hsphss
公式LINEの登録者さんに「どんなテーマに興味がある?」ってアンケートを取りまして、ダントツで多かったのが、
自分の才能やキャラの見つけ方&仕事で活かすには?(ももかが普段のセッションで、どんな視点で見てるか?)
でした。
それで、リクエストにお応えしようと思ってるのだが!
どのレベルの話を、どれくらい噛み砕いて伝えたら、みんなが理解しやすいか?
ちょっと、いまの段階だと予想がつかないので。(自分で聞いといてw)
とりあえず、浮かんだことをザっと話していくので、「え?なに言ってるか、わかんない…(泣)」ってなるかもしれない。
ごめんなさい!いまは、みんなの理解度よりも、わたしの説明のしやすさを優先させてください!
専門用語も、一個ずつ解説していくと面倒長くなるから、本当に正直に、わたしの頭のなかを垂れ流したいと思います!
市場(マーケット)を見る
はじめに、市場(マーケット)を見ます。
うん、いきなり堅苦しいねwww
別の言い方だと、
ジャンル
テーマ
業界
などに、置き換えてもいいでしょう。
たとえば、わたしがHSS型HSPの発信で、始めてスグに反響をもらえたのって、ライティングとか、在り方とか、いろんな要因があるのだけど。
そのなかに、「未開拓の市場だったから」というのがあるんですよね。
つまり、心理という大きな業界(ジャンル)のなかに、
- アダルトチルドレン業界
- HSP業界
- エンパス業界
- 性格タイプ業界
とか、細かい業界(ジャンル)があるわけですよ。
それで、当時はHSP業界って、まだまだ扱っている人が少なくて、情報もほとんどなく、がら空きに近い状態だったわけ。
っていう、市場(マーケット)に対して、すでに情報発信している人が、なにをしていたか?というと、
- 教科書的な説明
- 本読めばわかるレベルの説明
- アーロン博士の本を読んだ感想を短く書く
みたいな状況だったんですね。
であれば、
その状況で、個人的な体験談をガッツリ書いてある記事って、とても魅力的だし、読者さんにとっても価値が高いじゃないですか。
そんな感じで状況を見て、「これは開拓しがいがある!」と思ったのです。
お困りごと(ニーズ)を見る
市場(マーケット)を見て、
業界全体の流れとか、マーケットリーダーとか、ジャンルを細分化したとき、穴がないかな?
とか、把握できましたら
次は、その市場(マーケット)に集まる人が抱えている「お困りごと(ニーズ)」を見ます。
お困りごと(ニーズ)は、
すでに、だれもが認識していること(顕在ニーズ)
なんとなく感じてるけど強く認識するまでじゃないこと(潜在ニーズ)
に分かれるんですね。
で、このニーズの掘り起こしが、めちゃくちゃ、とっっても楽しいわけです!!
どんな人が、そのジャンルに興味をもつのか?
どういう人が集まってるのか?
そのジャンルで満たされていないニーズはなにか?
ここまで把握できれば、あとは、ニーズを満たせる商品、ブログ記事、自分のリソース。
などなど。
必要なものをポンって置くだけで、人の流れができるわけです。
市場(マーケット)
つまり業界とか、扱うテーマですね。この成熟度とか、どんな空気感で、どんな傾向があって、どんな人が集まっているのか、わかって。
そこでは、どんなお困りごと(ニーズ)をもった人が、なにに魅力を感じて、どうなりたくて集まっているのか、わかったら。
もう、あとは、自分が提供できるもの(リソース)を探して、出せばいいだけ。
これがハマると、とても気持ちいい。
ただ、ここで自分のキャラに合わないのに、無理してニーズにあわせすぎちゃうと、あとから苦しくなるし、続かないので。
自分の気持ちとの相談は、必須になります。
こんな感じで、リアルでもWebでも、ハマるポイント(ポジショニング)を探して、実行してるだけなんですよね。
自分にできること(リソース)を見る
ポジショニングを探すとき、自分にできること・提供できること(リソース)も、一緒に考えます。
わたしは無意識に、なにをやるか決めるとき、この3つで考えてる気がします。
新奇性:新しくユニークであること
独自性:オリジナリティがあること
権威性:説得力を持たせる実績があること
実績といっても、東大出ました!インターハイで優勝しました!とかじゃなくても。
っていうかね、どの市場(マーケット)で、どのお困りごと(ニーズ)を満たすかによって、必要な権威性(実績)って変わってくるわけです。
たとえば、東大出ました!っていう、日本人がわかりやすく「すげー」って思う実績をもっていても。
その実績を、
塾の先生として使うのか?
恋愛マスターとして使うのか?
社長として使うのか?
とかで、「東大で何を学んで、そこでどんな経験をして、その経験を、だれのために、どう使えるのか?」っていう説明って、変わってくるんですよね。
「それ欲しいです!」って言う人が、どこに魅力を感じるかって、どこに身を置くか(ポジショニング)で変わる。
なので、たとえば中卒も、立派な実績になるわけ
人であれば「求心ポイント」を見る
ちなみに、人であれば「求心ポイント」を見ます。
その人が提供するものが
その市場で、どんな点で優れていて、どこが他と違って、現在の市場環境なら、どれくらい反応がありそうか?
伝え方次第で、多くの人の潜在ニーズを掘り起こせそうか?
って、そのまま書くと、こんな感じなんですが。
もうちょっとラフに言えば、
その人がもってるスキル、価値観、人生経験、このあたりを総合的に見て、「周りの人が、どこに価値や魅力を感じるか?」ですね。
その人の求心力、人を惹きつける力、人を集めるポイント、熱量高く語れそうなネタ
このあたりを、求心ポイントって言ってるかも
な~んか、堅苦しい内容になっちゃった!!
もうちょっと楽しい感じで説明できるように、また考えてくるね~