こんにちは、ももかですmomoka_hsphss
昨日の夜、ベッドのうえでゴロゴロしながらネットサーフィンしてまして。
たまたま見かけたnoteの記事で「なんのためにお金を稼ぐの?」という話をされている方がいました。
で、その方は
- 守りを固めるため
- 嫌なことをしなくて済む
って言ってたんですね。
これ読んだとき、なんか言葉がスッと心に入ってきまして。「そうそう!そうなんだよね~」ってなりました。
いままで、お金のことは考えるのも苦痛だったんですが。
最近、ようやく、お金は楽しく稼いで楽しく使う!の意味がやっと体感できたりしたので。もっと言語化していこうと思って、記事にしてみました!
守るところ守って攻めるところ攻める
この記事を書くきっかけになった方は、「守りを固めて嫌なことをしなくて済むようにお金を稼ぐ」っていう考えでした。
たとえば、
満員電車に乗りたくない
低単価の仕事で消耗したくない
環境の悪いところで作業したくない
みたいな。
そのために、環境を整えて、仕事も選ぶ必要があるので、ある程度のお金が必要だと。
で、私も同感なんですが、もう少し付け加えるなら、
守るところ守って、攻めるところ攻められるように
って感じかなーっと思います。
むしろ、思い切り攻めるために守りを固める……みたいな。そっちの方が強いかもしれません。
守り:最低限の生活+日常のプチご褒美
攻め:新しいことへのチャレンジ
新しいことにチャレンジするには、最低限の生活費を確保する必要があるし。
といっても、正直ですね、いつもギリギリで生きてます、私。
石橋叩くためにお金使う。守るために攻める。みたいなところ、ありますので(リスクヘッジでリスクが増えるw)

お金のことは考えるのも嫌だった
これまで、お金のこと考えるのも嫌だったんですよね。
借金したり、家賃払えなくなったりしたので。管理が苦手だと思っていたし、意識を向けようとすると、めちゃくちゃ体に力が入っちゃう。
だから、頭から排除するために、考えなくていい管理術を編み出したくらいです。
でも、それだと、
本当に良い使い方をしてるの?
その稼ぎ方は私を幸せにするの?
みたいな、お金の自分軸が作れないことに気づいたのです。
姉からもらった高級お肉みたいに、現物支給があったときも、お金が形を変えてやってきたものだと思うけど。
こういう日常で空気みたいに流れている【お金】を意識する習慣がつかなくて、やっぱり振り回されて消耗しちゃう。
私は、すべてにおいて、自分の基準や価値観を明確にして線引きしないと、あっというまに流されてしまうタイプだと痛感したので。
お金についても、ちゃんと考えないといけないんだなと、ようやく自覚しました。

痛い目見て重要性に気づいた
自分が満たされるために稼ぐ
私の場合は、まず自分が満たされることが大事なんですね。
これは利己的な理由じゃなくて、
気を抜くと自分を殺して、
限界を超えて他人に合わせようとするから
です。
過去の失敗を振り返ったとき、自分のケアを後回しにして「お客様のために」と動いたときほど、やりすぎて良い結果になりませんでした。
クレカの限度額みたいに、
このカード(体)は使用不可です
とか、お知らせしてくれないですからね。自分で限界を設けて管理するしかないのですよ。
なので、ひといちばい、自分が満たされることを意識する工夫が必要なのです。
それは仕事してお金を稼ぐときも一緒で。
「これが求められてるだろうな」
「この期待に応えたら喜ばれるだろうな」
と思ったとしても。
自分が心からやりたいと思えないことは、ちゃんと「ごめんなさい」しないといけないのです。
なぜなら、やらされ感が強くなるから!!!!
そうなると、一気に動きが鈍くなって、文句が増え、無駄な悩みを抱えることになる。そして自分を攻撃しはじめ(物理含む)、最終的に周りもギスギスする。
だれも幸せにならない。
と、学びました。
だからこそ。私は、自分が満たされるために稼ぐことが大事なんです!
幸せを伝染させる!
人には、それぞれ持って生まれた役割があるそうです。
私はバレーボール部でセッターのポジションでした。
背が低いので、花形のレフトは回ってこないし、私もゲームの流れを読んでトスを上げるセッターの役割が気に入ってました。
バレーボールでは、ひたすらレシーブするリベロというポジションもあります。守りのプロです。
同じように。
人には、生まれ持った資質があり、社会で生活するときに自然と良さを発揮できるポジションがあるのです。
私の場合は、まず自分が満たされて幸せを感じて、その気持ちを周りに伝染させる。
感化するのが得意なのですね。
それが私の役割です。


なので、何よりの商売道具は【自分】なのです。だから、いつでも良い状態で商品を提供できるように、まずは自分を満たす。
そのためには、お金を稼いで、守るところ守って攻めるところ攻められるようにする必要があるのです。
そしたら、もっともっともぉ~っと!!幸せを伝染できる!!!
みんなハッピーじゃん!
っていう世界観です。
私もハッピー
みんなもハッピー
そのために、お金を稼ぐのだ!
あ、そうそう。最後に。お金といえば、金持ち父さん。
はじめて読んだときも衝撃だったけど、数年経ってから読み返しても、身に染みてくる。良書です。
私は投資術ではなく、マインド面でとても参考になるなと思っています!
恐怖と欲望をコントロールする方法を学ばず金持ちになっても、金をたくさんもらえる奴隷になっただけで、奴隷にかわりない
金持ち父さん貧乏父さん
良かったら読んでみて。