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プロフィール
ばば ももか
心理カウンセラー
\ 扱いづらい私を好きになる!/
高共感体質の生きづらさ専門カウンセリング

HSP/HSS型HSP/エンパスの研究6年目。当事者の方から相談を受けるようになって4年目。

HSS型HSP気質で、高い共感力と両極端な二面性に振り回され、適応障害・摂食障害、愛着の問題を抱えていた。

共感と認知スタイル(ものの見方)が引き起こす生きづらさを解明し、克服した経験をもつ。

230人以上の相談実績があり、分類名の特徴と人格を区別し、本来の持ち味を活かすこだわりがある。

モットーは「肩の力を抜いてラフ(Laugh)に生きる♪」

システム手帳にハマり中。
ミニマルライフを目指したい。

こんにちは、ももかです。

こちらのカウンセリングでは、繊細さや高い共感力、好奇心、行動力といった、生まれもった気質をポジティブな方向に活かせるようにしていきます。

あなたが本来もってる良いところを見つけ、自分を大切にしながら、本当にやりたいことを思い切り楽しむ毎日を過ごせるように。

肩の力を抜いて「そのままでいい」を体感する

というテーマをもとに、感情、思考、体感の3つの方向から生きやすくなるサポートをしていきます。

きっと、これまでも、たくさん努力してきたと思うんですね。ひとりぼっちで戦っている感じがするかもしれません。

そんなあなたへ。このページは、お手紙のつもりで書いています。

高い共感力と両極端な二面性による複雑に絡まった生きづらさについて、少しだけお話させてください。

自分のことがわからなくて、漠然とした不安感が消えない。

人との距離感がわからず、仕事も人間関係も続かない。両極端な二面性に振り回されて、扱いづらい自分が嫌い。

表面的には社会に適応しているつもりだけど、心は満たされなくて、何をしても自信がもてない。そんな気弱な一面が、なかなか相手には伝わらない。

興味が湧いたことには、どんどんチャレンジしてきたけど、積み上がっている感覚もなく、なんだか焦りが募るばかり。

「すごいよね」「頼りになるね」なんて言われちゃうから、弱音を吐くことも、できない自分を見せることも、どうやったらいいか、わからない。

人に気に入られる術も知っていて、どこか冷めた気持ちで「ほら、これが欲しいんでしょ」とか思いながら受け答えしている自分がいる。

こうした現象は、HSP気質やHSS型HSP気質をもつ方のなかでも、とくに繊細で高い共感力によって消耗してしまい、自分自身に鈍感になることで厳しい現実を生きている人が陥りやすい傾向があります。

「高い共感力と豊かな感受性をそのまま解放してしまうと、とても日常生活を送れない」と、本能的に感じ取っているので、自分に意識を向けることを避け、他者に同一化しすぎてしまうのです。

HSPなのに人の気持ちがわからない

HSP気質について調べていると、

  • 相手の気持ちを自分のことのように感じる
  • 繊細で感受性豊かで心優しい

といった特徴を目にすると思います。

ところが、実際にお話を聞いていると、

「私は人の気持ちがわからない」

「冷たいと言われた」

「空気が読めない」

こんなことを教えてくれる方が多いんですね。

そう感じる背景には、いくつか理由があるのですが、いちばん気づきにくく、一般的に触れられていないのが、アンバランスに発達した2種類の共感力です。

アンバランスに発達した2種類の共感力

共感力には2種類あります。

  1. 自動的(無自覚)に起こる動物的な共感
  2. 成長の過程で言語を介して身につける共感

自動的(無自覚)に起こる動物的な共感

共感力の1つめは、脳のミラーニューロンという神経によって自動的に起こる、動物的な共感です。

  • 他人のあくびを見ると、自分もあくびをしたくなる
  • 赤ちゃんがお母さんの動きを視線で追う
  • 他人がケガをした場面を見ると、自分も同じように痛みを感じる

など。

身体の反応とともに、意識しなくても自動的に起こる共感ですね。

HSPの説明でよく言われる「相手の状態を自分のことのように感じる」というのは、発達したミラーニューロンによる、自動的(無自覚)な共感力によるものです。

ミラータッチ共感覚とも呼ばれる現象です。

自動的な共感では、「私」と「あなた」が一体化(同一化、同調)しているので。

  • 相手の表情や声のトーンの変化を瞬時に察知する
  • 部屋に入っただけで「あの人疲れてるな」とわかる
  • 一緒にいる人によって、話し方、話す内容、振る舞い、考え方が変わる(離れると戻る)
  • 知らないうちに体調不良になる
  • 理由もわからず感情がコロコロ変わる

といった現象が起きます。

これらは自分のものだと感じますが、実は自動的に他者と共感し、一体化したことで起こっている可能性があるのです。

成長の過程で言語を介して身につける共感

共感力の2つめは、言語を介して理論的に身につける共感です。

私たち人間が感情を認識するとき、まず自動的な共感によって身体の反応が起こり、そこに「嬉しい、悲しい、楽しい、怖い、不安」といった感情を表す言葉を当てはめているんですね。

こうして、言葉によって感情を認識できると、「自分」への理解が深まり、自他の区別がつくようになります。(自己認識)

自他を区別した共感とは、「私」と「あなた」は違うものだと自覚したうえで、心理的には距離を保ちつつ、気持ちに共感するものです。

HSPなのに人の気持ちがわからない

むしろ自分の気持ちがわからない

と感じる人は、自動的な共感力は高く発達しているにも関わらず、そこに気づいて言語化することが苦手なため、自己理解が浅くなり、他者と過剰に同一化している可能性があるのです。

人と話すのは好きで社交性もある

口数が少ないわけじゃないし、会話ができないわけでもないんです。むしろ人と話すのは好きだけど、「気持ち」に触れるのが苦手なのです。

こうした現象は、アレキシサイミアと呼ばれ、愛着や依存との関係も指摘されています。

  • 自分の気持ちがよくわからない
  • ストレスに気づくのが遅い
  • リーダーシップを発揮すると周りと温度差を感じて上手くいかない
  • 心を許した人には過度に依存的になってしまう

こんなお悩みがある場合は、アンバランスに発達した共感力が原因かもしれません。

気持ちを我慢する、強く押さえつけられた経験

気持ちに気づいて言語化するのが困難になる原因は、まだ解明されていない部分も多いのですが、生まれ持った性格特性と、環境要因が互いに影響しあっていると言われています。

これは私の現場感覚なんですが、

気持ちを我慢することが多かったり

強く押さえつけられたり

といった経験も、原因のひとつであると考えています。

言語による感情表現を我慢した経験

小さいころ、感じたことをそのまま言葉にしたら、大人に怒られた。

幼少期や思春期のころ、自由に言葉で感情表現できるような家庭環境ではなかった。

なんとなく自分のなかから湧いてきたものと、周りに受け入れられるものが違う気がして、言葉にするのを避けている

こうした経験をすると、身体の反応はあるのですが、それを言葉で表現する手段を持たないまま大人になってしまうんですね。

そうすると、自分と他者を同一化させたまま(自動的に起きる無自覚レベルの共感スタイルに頼ったまま)相手の顔色を読んだり、行動を選択したり、自己評価に反映させたりしてしまうのです。

防衛反応として気持ちを切り離す

気持ちを言語化するのを我慢して、自分に鈍感になるというのは、HSPの防衛反応だと思うんですよね。

無自覚レベルでは高く共感しているにも関わらず、言葉で表現することができない状況では、自分に鈍感にならないと生きていけなかった。

たとえば、

  • 両親の離婚
  • 仕事が忙しくて不在がちな両親
  • 年下のきょうだいの面倒を見る
  • 高圧的な教師の指導

など。

もちろん本人は言語化できないのでSOSを出せないし、他者から内面の動きを理解されることは少ないので。

  • 努力が足りない
  • 忍耐力がない
  • 空気が読めない
  • 人の気持ちがわからない
  • 冷たい人間

など、自己嫌悪に繋がってしまうのです。

ところが、身体レベルでは高く共感しているので。

他人軸になりやすく、環境や他者の影響を大きく受けることになり、気力・体力のキャパを超えて頑張りすぎてしまうんです。

相手とほどよく距離を取って気持ちを共有し、言葉でコミュニケーションを取って絆を深めるのが苦手で、親密になり過ぎたり、距離を取り過ぎたりする。

感覚的には他者の気持ちを察知して、表情を読み取って、求められる行動に移せる。だけど、それを他者に伝える段階になると、わからなくなる。

アレキシサイミアの研究では、自分の感情理解が曖昧な人ほど、他者の苦痛を自分のもののように感じやすいと言われています。

他者の苦痛を受動的に受け止めることはできるものの、自分と他者の区別が困難なので、漠然と他者の苦痛が外面的に伝染するんですね。

そのために、他者の感情を頭で理解できても、ほどほどに距離を取って境界線を作ることが難しくなってしまうのです。

実際に起こった問題の大小ではなく「本人の感じた深刻さ」

HSPなので、普通の人は「そんなことで?」と思うようなできごとも、深い心の傷として刻み込まれることがあります。

  • たった1日両親が旅行に出かけた
  • 不可抗力のワンオペ育児
  • 幼稚園、保育園に行くために母親から離れる
  • 幼稚園から小学校の進学

「だれでも経験するでしょ」と言われるようなできごとも、無自覚レベルで共感して自他を同一化させているHSPにとっては、命を脅かされるような脅威なのですね。

だから、実際に起こっている問題の大きさではなく、「本人にとって、その問題がどれくらい深刻に感じたか」が大切なのです。

SOSを出せない

ここまでの話は、私の実体験でもあります。

HSPを知るまえ、こんな状態でした。

  • 相手が私にどうして欲しいのか、なぜかわかってしまうので、求められる行動を取ってしまう
  • 目線や表情の微妙な動きで、心を開いてくれた瞬間がわかる
  • 何かで仕入れた情報から意見するのは得意だけど、自分を主語にして話すのが苦手
  • 自分の気持ちを言葉にできない

営業や販売をしていたので、お喋りは得意でした。新入社員研修のプレゼン大会で優勝したこともあります。

だけど、気持ちの交流になると、急にわからなくなる。

友達に「一人暮らし寂しくない?」と聞かれて、寂しいってどんな感覚なのか、本気で悩んだこともあります。

毎日過呼吸で、駅のトイレから出られない日が続いて、家に帰ると半分意識がない状態で大量の食べ物を詰め込んで。

それが「つらい」と思わなかった(言語化できなかった)のですね。

だから人にも相談できない。SOSも出せない。最終的に体の不調や、お金の問題が起きて、強制的に終了する。そこまでいかないと、自分の状態を認識できなかったのです。

ただ、ただ。

流れの早い川で溺れそうな息苦しさを感じていただけ。

心の奥底100mくらい深いところから、「助けて」という声が聞こえてくる気も、、、しなくもない。気のせいか??

そんな感じでした。

感情、思考、体感の3方向から自分を知る

アンバランスな共感力は、バランスと調和をとることができると、過剰な同一化が弱まり、日常生活が楽になっていきます。

発達した自動的な共感システムを改善する・消し去るのではなく。適度にコントロールできるようにしていくのです。

カウンセリングでは、感情、思考、体感、といった3つの方向から自己理解を深め、くりかえしている負のパターンを紐解き、生きる安心感という土台作りをしていきます。

状況に合わせて具体的にやることは変わりますが、大枠はこちらです。

  1. 自分に意識を向ける習慣をつける
  2. 身体感覚と感情を結び付ける
  3. それを言語化して他者に伝える練習をする

感情、思考、体感。

この3つのバランスと調和を大切にする。というのは、エニアグラムの考え方で3つの知性と呼ばれているんですね。

エニアグラムでは、腹(本能)、ハート(フィーリング)、頭(思考)と言います。

私は、この考え方はHSPにも当てはまると思っているんですね。

HSPという考え方を「きっかけ」にして、自分を知ることが生きやすさにつながる

自分を知るというのは、チェックリストに答えて出た回答を読むだけじゃなく。人から言われた「あなたは○○タイプだよ」という解説を受けとるだけじゃなく。

ものの見方、考え方、感じ方を探求しながら、「いま、ここ」の気づきを増やしていくこと。本来もっている感覚を否定せず、消そうとせず、ただ現象として受け入れる。

そんなやり方です。

カウンセリングでは、こうした感覚に意識を向けながら、「どんなこと感じてるのかな?」「言葉にするなら、どんなことが当てはまるかな?」という感じで、気づきを増やしていきます。

自他の問題を区別する(心の境界線)

自他を区別して心の境界線(バウンダリー)が作られると、本来取り組む問題がクリアになります。

たとえば、「仕事が続かない」というお悩みに対して、「続くような職場を探しましょう」と言うのではなく。もちろん「気質だからしょうがないよね」で終わらせるわけでもなく。

仕事をやめるという行動に、どんな気持ちが埋まっているのか?

続かないことで悩んでしまうのは、だれの(どんな)影響を受けているのか?

など、掘り下げていくんですね。

そうすると、「お母さんの価値観と同一化し、お母さん基準で仕事を選んでいた」と気づくかもしれません。

そこから、ご自身の価値観(自)と、お母さんの価値観(他)を明確にすることで、ブレーキをかけている部分を修正していきます。

カウンセリングの流れ

カウンセリングは、あなたの状況に合わせて柔軟に対応しつつ、大枠はこんな流れで進めていきます。

STEP
じっくりお話を伺います

まずは、じっくりお話を伺います。

「なにから話せばいいか、わからない」「自分のことを話すのが苦手」と思うかもしれないけど、安心してくださいね。

何が言いたいのか、どうしたいのか、わからなくても。長くなっても、まとまらなくても、結論がなくても大丈夫です。

「こんなこと話したらオカシイかな?」と感じることも、遠慮なく教えてくださいね。私は、あなたの見ている世界を知りたいです(^-^)

ほとんどの方は、この時点でスッキリされることも多いです。

STEP
今後の道筋を大枠で説明します

はじめての方には、伺った内容から、今後の道筋について大枠でご説明します。

カウンセリングは、ある程度回数を重ねることも必要になるので、何をどれくらい、どんな方向性で取り組むと良いか、方針をご提案します。

※継続を強制はしません

STEP
カウンセリング後はゆったり過ごしてくださいね

カウンセリングでは、心の傷に触れることもあり、思った以上に気力・体力を消耗するんですね。

終了後に睡魔に襲われたり、無性にお腹が空いたり、体がエネルギーの回復を求める反応を起こすこともあります。

また、気持ちが揺れやすくなる場合もあるので、終了後はゆったり過ごす時間を確保することをオススメします。

料金と時間

カウンセリング 60分 11,200円(税込)

実施方法

対面 or オンライン(Zoom)

ひといちばい心優しく温かい人

人の気持ちがわからない。自分のこともわからない。好きになれない。

そう感じるあなたは、ひといちばい心優しく温かい人です。

本当は小さくもっていたけど、育むことをやめてしまった感情の原石。

「こんなもの、もっているからダメなんだ!」

「必要ないんだ!」

って、切り捨てて。

欲しいものを買っても

外食しても

デートにいっても

だれかと仲良くなっても

どこか、いつも、失うことを恐れて。

欲しいけど、手にするのも怖い。手にしたら失ってしまうことを考えて、それ以上近づくのが怖い。

だったら、最初から近づかなければいい。言わなければいい。「なかったこと」にすればいい。

つらくて、悲しくて。大切な人を傷つけないために。自分の身を守るために。言葉にすることを強く我慢して、長いこと失っていた気持ち。

見失っているだけで、本当は持っているんです。本当は、ひといちばい心優しくて、温かい人なんです。

だけど、自分では「人の気持ちを考えられない冷たい人間だ」と思っている。

私自身、そんな状態だったんですね。

私は自分自身のなかにある、優しさ、温かさ、愛情に気づけたとき、どんどん心と体が緩んで、本当にやりたいことを形にする勇気も湧いてきました。

周りにいる人の温かさにも気づいて、現実は想像よりも優しかったとわかりました。

このカウンセリングで提供するのは、そんな私が7年かけて自分と向き合うなかで得たこと、これまでのクライアントさんから教えてもらったこと。

こうした実体験をベースに、気質・性格の知識を掛け合わせたメソッドです。

決まったカリキュラムはありません。

あなたの状況にあわせて、オーダーメイドで進めていきます。

本来の持ち味を活かす方法を見つけ、自分を大切にしながら、本当にやりたいことを思い切り楽しむ毎日を過ごせるように。

丁寧にサポートしていきます。