
うん、私もできません
こんにちは、ももかです。@momohsphss
最近(つい2日前)自分のことを「たけみっち」だと認識した者です。
東京卍リベンジャーズ知ってますか?
私はずっと、マイキーだと思っていたのですよ。憧れだったんですね~( ;∀;)
東京卍リベンジャーズは、中学生の暴走族のお話です。マイキーが総長で、たけみっち(花垣武道)は壱番隊の隊長です。
(だいぶ説明端折ったね)


四柱推命について色々教えてもらって、偏官(=将軍の性質)が3つあるので、エネルギー強めだとわかったのだけど。
偏官は、キングダムで言えば、信。国王である政、ではない。
常に状況が変わる戦場で、体張って敵と戦い続ける。
(著作権が気になるので、画像あんまり貼らないようにAmazonリンクで代用してます)
で、キングダムで信なら、東京リベンジャーズなら、たけみっちだよね?と思ったのです。
えーーーーー、たけみっち、なんか脳筋
もっとクールにさ、ピンチのときに遅れて登場するボスキャラみたいな。有無を言わさず、圧倒的な力で相手を黙らせる。。。みたいな。
そういうの、かっこいいじゃん!!
………完全に憧れですね。
1つのことをコンスタントに同じクオリティで続ける
そんな私は、1つのことをコンスタントに同じクオリティで続けることができません。
「これだ!」と思った瞬間、もう走り出しています。走りながら考えます。なので、方向転換するには止まる必要があるのです。
一方向にものすごいスピードで進むので。
チョロQですね。
チョロQって、一回グッと後ろに引っ張って勢い付けますよね?
で、手を離すと、向いている方向にグーーンと進みますよね。その間、方向転換できないですよね。
加速が弱まると、みるみる減速して動かなくなります。そして、人の手によって方向を変えて、また後ろに引っ張り、その手が離れると、再びグーンと進む。
チョロQが私です。人の手が「環境」です。
チョロQがどこに向かって走るかは、「環境」つまり、自分以外の要素に委ねられているのです。
チョロQは、レールがなくても、道路がなくても、走ることができます。
プラレールは、一度スイッチを入れると、線路の上を一定のスピードで走り続けますね。
まぁ、プラレールも、電池が切れたら止まるし、線路が敷かれていない場所を走ることもできるけど。
基本的な遊び方として、スイッチを入れて動かし、既に決まった線路(コース)があって、なんなら停車駅とか、左右にわかれるポイントも用意されていて、その上を一定のスピードで動き続けます。
私はチョロQです。(ってことは、たけみっち=チョロQか?笑)
3年単位でやることがガラッと変わる
これまでの人生も、3年単位でガラッとやることが変わります。
学生のころは、一定の年月で強制的に次に押し出されるので、あまり他者との違いが浮き彫りにならなかったけど。
社会人になると、同じ家から同じ会社に通い、同じ仕事を何十年も続ける人がいますよね。
私は、そのレールにいないようです(;´Д`)
で、周りの環境、人、できごとがダイレクトに影響するので。
人生観、やりたいこと、住む場所など。私を構成する要素のすべてが、約3年ごとに、総とっかえされる勢いで変わります。
そのタイミングというのが、だいたい成果が出始め、人の評価がついてきた時期。
周りの人が、「こいつ面白い事やってんな」とか、「この人すごい!」って思い始めるころには、私はもう次を見ています。
次の展開に移り始めていて、もうその場所から旅立つ支度を始めているのです。
時間管理・時系列で把握するのが苦手
毎日の過ごし方も。
基本的に、時間管理が苦手です。時系列で物事を把握するのも苦手です。
「何もせずにボーっとしていいよ」と言われるよりも、「何も考えず、何でもしていいよ」と言われる方が嬉しくなります。
時間を気にせず、そのときやりたいことを、気が済むまでやる。
これが1番楽しいので、いまの夢は、1年の間に「何をしてもいい時期」を作ることです。(できれば11月~1月)
ゲームしてもいいし、マンガ読んでもいいし、ブログ書いてもいいし、散歩してもいいし、カフェ巡りしてもいい。
何時間でも、何日でも。朝も昼も関係なく、〇時になったから寝ようとか、××を何時間やろうとか、考えずに。
過集中型なので、「これ!」と思ってのめり込むと、寝るのも食べるのもトイレに行くのも忘れます。8~10時間ぶっ通しで何かを続ける、とかもあります。
面白いな!と思ったブログは、100記事200記事とか一気に読み漁るし。
漫画やゲームは、一度ハマると生活が破綻するくらい、身体も心ものめり込むので、安易に手をつけられなくなった(笑)
で、チョロQが減速して止まるように、頭が回らなくなってきたり、瞼が勝手に閉じるようになってきたりしたら、「そろそろ終わらせなきゃかぁー(ちぇっ)」って感じで、戻ってきます。
さいきん気づいたのは、腕に力が入らなくなって、何かを床に落としたとき。「あ、そろそろ止めなきゃヤバいな」と自覚しているっぽいです。
なんの話だ?
持っていたのは「スタートする才能」だった
それで、1つのことを同じクオリティでコツコツやり続けることができないのです。
それがコンプレックスだったのですが。
四柱推命を調べていて、ある占い師さんがブログに書かれていた言葉が、とっても胸に刺さったのでご紹介しますね。
お名前を忘れてしまってリンクできなかったのですが、こちら↓
最後までやり遂げることができない自分を責めないでください。
スタートするのが才能だから。
何度でもスタートラインに立ってください。
うぉーー(感涙)
スタートする才能!そうなのですよ!
とくに社会に出てからですね。
会社が方向転換をするタイミングで採用されることが、何度もありました。
新しい事業の基盤を作っていく時期とか、使うシステムが新しくなった時期とか、社長が変わった時期とか。
前例がなくて、だれも正解を知らなくて、それまでの慣例にしがみついて「(経営陣は)面倒なことしてくれたよね」とか言ってる社員のなかに、ポイっと入るんですね。
で、意図的に人を巻き込むのが苦手なので、自分で勝手に考えて、勝手に動くんです。
そうすると、いつのまにか先頭を任される。で、どんどん事例が溜まっていく。あれよあれよと、「教えて~」「馬場さんに聞こう~」ってなる。
え????
知らんがな???
もう、私疲れたので、ちょっと休憩していいですか???
っていうか、もう他にわかる人が出てきているので、その人に聞いてもらっていいですか???
って感じ(笑)
そういうことですよ!続けられない、読者のみなさん!
何度でもスタートし、感化させるのが才能です
スタートするのが、あなたの才能です。
同じことを一定のクオリティでアウトプットできなくても、落ち込まないでください。
感化させるのが、あなたの才能です。
意図的に人をコントロールできなくても、落ち込まないでください。
ですよ!
チョロQ仲間!