こんにちは、ももかですmomohsphss
セッションで「ワンネス型エンパスですね」とお伝えした方から感想をいただいたので、ご紹介します!
自分で考えていなかった、エンパスや天才集中型と言われ、自分以外の目から見てもらえることがすごくありがたいと思いました。
今までよりもまた一歩、この辛さがどうにかできるかもと思いました。(Hさん)

貴重な感想をありがとうございます!
HSS型HSP天才・集中タイプ&ワンネス型エンパス
Hさんは、事前に提出していただいたヒアリングシートの段階で、かなり確度高く「このタイプっぽいな」と感じたことがありまして。
珍しく、割りと早い段階で、結論をお伝えさせていただきました。
事前にいただいた情報と、それを実際に対面で「どう説明するか?」っていう言葉の選び方、悩むポイント、会話のペース、間の取り方、ノンバーバルな雰囲気
などなど。
脳内データとピコピコ照らし合わせて、
- ワンネス型エンパス
- HSS型HSPの天才・集中タイプ
この2つの可能性をお伝えしました。
感情直感型とワンネス型の見分け方
なのだけど。
Hさん本人は、事前に私の発信を読んで、【秀才・拡散タイプ】の解説に深く共感してくださっていて。
エンパスに関しても、「違うと思う」という印象を持っていたんですね。
このリアクションも、ワンネス型エンパス、天才・集中タイプだと思ったポイントでございます!!
自分と逆のタイプの説明に深く共感するケース
まず、全体的な傾向として。
- 自己認識が浅い
- 考え方に極端な偏りがある
- 周囲の期待に過剰反応している
こういう人の場合、自分と逆のタイプの説明に深く共感することが多いです。
なぜなら、自分にないものは良く見えるし、そっちを目指そうと、めちゃくちゃ意識して努力するから。
なので、秀才・拡散タイプだけど、
自己評価低めの人
自己認識が深まっていない人
などは、そのタイプの説明がピンと来ない可能性があります。
逆に、天才・集中タイプは、秀才・拡散タイプを目指しますので。その説明に、とても共感してくださることがあるんですね。
ワンネス型エンパスの見極め
で、さらに。
ワンネス型エンパスの場合、他者と共感している自覚がありません。なぜなら、同一化がデフォルトだから。
直感型エンパスの人は、インスピレーションが降りてくる感じで、他者の言葉が脳内に浮かんだり、自分以外の感情や思考が入ってくるのを、日常的に感じているので。
ご相談でも、そこの苦悩を教えてくれるんですが。
ワンネス型の場合、自覚がないので、「そういうこと、ありますか?」と聞いても、「ありません」とか「よくわかりません」という返答をされる傾向があります。
なのだけど。
悩むポイントを見てみると、
特定の人と話していると自分がなくなる感じがする
1対1で「この人」に集中すると境界線がわからなくなる
自然と相手の思考を読んで正解を当てることができる
こういうエピソードを持っているんですね。
で、なんとか社会生活が送れるんだけど、めっちゃしんどい。
天才タイプと秀才タイプ、悩み方の特徴
さらに、天才タイプだと
やればできる
なんかできちゃう
とか思っています。
本当は、能力の凸凹が激しいのだけど。
突き抜けたセンスで、できない部分がカモフラージュされ、さらに嫌みなく周りを巻き込むキャラも持っているので、いつのまにか助けられちゃってる。
だから、「できる部分」に目が行きがちなんですねww
ここが秀才タイプとの違いになります。
秀才タイプの人は、コツコツ努力して手に入れた結果であることを自覚しているので
できないこと
足りないこと
至らなかったこと
こうした部分にフォーカスしがちです。さらに、ずば抜けたサポート能力もあるので。
悩みを教えてくれるときは、
- どれだけ自分ができていないか
- 人を助けられなかったことへの後悔
とか、この辺りに話が集中することも多いですね。
HSS型HSPの多くは秀才・拡散タイプ説(ももか調べ)
と、まぁ、こんな感じでタイプを見ているんですが。
私の肌感覚で見積もると、HSS型HSPのほとんどは、秀才・拡散タイプ、非エンパスだと思います。
天才・集中タイプは、全体の3割くらいかな?
さらに、そのなかでエンパス体質も併せ持っている人は、1割にも満たないくらい?
っていうか、
たぶん自覚がないから相談の場に現れず、お目にかかる機会が少ないのかもwww
なので、今回Hさんが来てくれて!
あれもできるよ!これもできるよ!なんて、お節介な先輩みたいになってたww
感想の掲載許可もいただいて、本当にありがとうございます!
さいきんは、ワンネス型エンパスを見抜く精度が上がりました
少数派だと思ってたのは、ももかのスキル不足かもしれません(汗)
もしかしたら、存在する割合はもっと高いかもしれない…と考えるようになりました