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プロフィール
ばば ももか
心理セラピスト
心の欠陥や問題を指摘せず、気持ちを「広く深く語るカウンセリング」が得意です。

自分を大切にして楽しく過ごす心の境界線は「自己理解」で作れます。

適応障害・摂食障害経験者
ジャガイモが好きで雨に弱い

自分に自信を持つ感覚がわからない人へ。理解しておきたい3つのこと

周りの人がみんな堂々して見えて、楽しそうで、自分だけ取り残されている感じがする。でも情けない姿は見せられなくて、ひとりで黙々と頑張る。

「向上心あるね」「すごいね」なんて褒められるけど、心は満たされず自信が持てない。

そもそも自信を持つ感覚って、どういうこと?自信を持ってる人の脳内って、どうなってんの?

こんな悩みを持つ人は次の3つを理解しましょう。

1. 自信は個人の主観であること
2. 小さな目標達成
3. 変化を受け入れる

自信は個人の主観

自分に自信が持てない人にとって、「自信あります!」と言える感覚って想像もできないですよね。

私は10年くらい日記に自信がないと書き続けた経験があります。仕事では成績残して昇進するし、彼氏もできるし、飲み行く友達もいます。なのに自信が持てないのです。

なんで?どゆこと?自信持っている人って、どんな感覚なの?って思ってたんですね。

意識して探す

自分と向き合い続けてわかったのは、自信は個人の主観なので、だれかが与えてくれるわけじゃないってこと。幸せと一緒で見つけようと思って探して、心で感じるもの。

ってことは、他人の承認がなくても自分の感覚で認めていいの。

自信を持つのに明確な基準はないから、意識して探すことが大切です。

能力と自己肯定感

意識して探すときに、能力と自己肯定感を混同しないように注意してください。

自信には4種類あるので、具体的にどの部分がコンプレックスなのか明確にしましょう。

仕事を頑張っても人間関係に気を遣っても自信が持てない場合は、能力への自信をつける方法で自己肯定感を高めようとしている可能性があります。

まずは自己肯定感の土台をしっかり作り、そのあとに能力への自信をつけるという順番がとても重要です。

小さな達成を見つける

能力と自己肯定感の違いを理解している前提で、自信の感覚を掴む2ステップを紹介しますね。ポイントは小さな達成に着目すること。

STEP1:達成したことリスト

まず過去に達成したことを振り返ってリスト化しましょう。いまの状態に関係なく、これまで自分で考えて行動した結果、手にしたことを考えてみます。

社会的に認められた基準ではなく、自分自身の感覚で「これは達成できた」と思う経験を挙げましょう。

達成したことリスト(例)

  • 仕事で成果が出てなくても就職はできた
  • 就職はできなくても面接の申し込みはできた
  • 面接の申し込みはできてなくても転職サイトに登録した

こんな感じで。

達成の基準は誰のもの?

達成できたことを考えるには、達成の基準を明確にする必要がありますね。

どの状態になると、自分に合格を出せるでしょうか?その合格ラインは他人が決めたことを、なんとなく採用していませんか?

漠然とダメ出しせずに、自分軸を作っていくと自信の感覚を得やすくなります。

STEP2:これから身に着けること

過去に達成したことが整理できたら、これから達成したいことも洗い出してみましょう。

目標を立てるコツは絶対できると思うレベルに設定することです。なぜなら必然的にいま、できていることを探さなきゃいけないから。

成功健忘症に注意

どれだけ努力しても自信が持てなくて心が満たされない人は、成功健忘症になっているのです。

過去の達成をコロっと忘れ、欠けた部分を探し、「できてないから頑張らなきゃ」と自分にムチ打つループです。そこで、できていることを基準にすると、強制的に現在に意識が向くというカラクリです。

確実にできること

成長のためには少し頑張ればできるレベルが良いと言われますが、自己肯定感の土台を作るときは確実にできることの積み重ねが効果的です。

できたことを意識すると成し遂げた記憶が強化されて自信につながります。

変化を受け入れる

自信は個人の主観なので状況が変われば感覚も変わります。

自信がなかったときの私は、なにか成し遂げれば、未来はずっと自分を好きなままだと思っていました。つまり「いまの自分を嫌いな感覚から抜け出せる」と考えていたんです。

ところが人間の成長って単純じゃなくて、常に変化するんですよね。

人生のターニングポイントでは一時的に自信がなくなるし。できることが増えれば、できないことも見えるようになり、終わりがないなぁと感じるし…

こだわりたいこと、好きなことは自分に課すハードルも高くなるので、去年は自信があっても今年になったら急に不安になる。

大事なのは柔軟性

自信は生ものなので、大事なのは一時的に失っても復活できる柔軟性を持つこと。

そのために自信を感じさせてくれる蛇口を複数持ちましょう。

  • 自分で自分に声をかける
  • 褒めてくれる人に連絡する
  • むしろ「褒めて」って頼む(笑)
  • 合格レベルを細かく設定する
  • 初心を思い出すものを残しておく

など。

普段から気持ちを立て直す手段を見つけておくといいですね。

自分の基準を持つ

自信は幸せや感謝と一緒で、目に見えない感情なので、自分の基準を明確にすることが大切。つまり自分で決めていいのです!

逆に言うと意識して探さない限り永遠に見つかりません。

大前提として能力と自己肯定感は違うのだと理解したうえで、些細なことでも自分で決めて達成した経験を探してみましょう。

他人が決めた基準ではなく、あなたが感じる「できた」の感覚を見つけてくださいね。

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