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プロフィール
ばば ももか
心理カウンセラー
\ 扱いづらい私を好きになる!/
高共感体質の生きづらさ専門カウンセリング

HSP/HSS型HSP/エンパスの研究6年目。当事者の方から相談を受けるようになって4年目。

HSS型HSP気質で、高い共感力と両極端な二面性に振り回され、適応障害・摂食障害、愛着の問題を抱えていた。

共感と認知スタイル(ものの見方)が引き起こす生きづらさを解明し、克服した経験をもつ。

230人以上の相談実績があり、分類名の特徴と人格を区別し、本来の持ち味を活かすこだわりがある。

モットーは「肩の力を抜いてラフ(Laugh)に生きる♪」

システム手帳にハマり中。
ミニマルライフを目指したい。

自己肯定感を高めるために必要な4種類の自信とは?

こんにちは、ももかです。@momohsphss

どれだけ評価されても友達や恋人がいても、なにをしても自信が持てない。

自分に自信がないのは自己肯定感が低いからだとわかったとき、存在そのものに価値がある感覚ってわかりにくいんですよね。

これは能力との違いを知るとイメージしやすいと思います。自己肯定感を高めたい人は最初に4種類の自信を理解しましょう。

存在への自信、能力の自信

自信は自分の存在そのものに対する自信と、能力に関するものという、ふたつの側面があります。

環境を変えても同じトラブルが起きる人や、長年生きづらさを抱えている人は、能力の自信をつける方法で自己肯定感を高めようとしているんですね。

自己肯定感を高めたいと思ったら、まず切り分けから始めましょう。

自己肯定感と3つの能力

自信は4種類に分けられます。自信がない人は、どの部分を指しているのか明確にしましょう。

ここで紹介する4種類は、心理学者であるエレイン・アーロン博士の書籍<ひといちばい敏感な子>に記載されています。

存在に対する自信
  • 自己肯定感
能力の自信
  • 外見や体
  • 社会的能力
  • 知力
著:エレイン・N・アーロン, 翻訳:明橋 大二

自己肯定感

自己肯定感は存在への自信で、能力の自信を繋ぎとめる役割もあり、最も重要です。存在とは命のこと。「私の命には価値がある」と思える感覚です。

「私は生きていい」という安心感を意識しなくても当たり前に感じられることが、自己肯定感が育まれている状態です。

ということは、次に説明する能力の自信がないと存在価値を感じられないなら、自己肯定感が高いとは言えないのです。

外見・体

まずは外見や体の能力に対する自信です。

  • 自分の体はきちんと動く
  • 仕事をこなす体力がある
  • スキルを身に着けることができる
  • 外見は問題ない

こうした感覚を得られること。

社会的能力

次に社会的能力に関する自信です。

  • 友達を作れる
  • 初対面の人ときちんと接することができる
  • グループの中で適切に主張できる
  • グループをまとめられる
  • 家族から友達、社会へと関わる範囲を広げられる

こうした感覚を得られること

知力

最後に知力に関する自信です。

  • 現在起きていることが理解できる
  • 少なくとも、ある分野では年齢相応のことができる

こうした感覚を得られること

自己肯定感も、能力への自信も個人の主観なので、自分の基準で「ある」という感覚を掴むものなんですね。

能力では代替できない

高学歴・高収入で社会的には成功者でも、内心は自信がないと感じていたりします。

一方で何も成し遂げていなくても「自信ある!」と言って、堂々としている人もいますよね。(虚勢かもしれないけど)

自己肯定感は命の安心感なので、外的な要因(=能力)では代替が効かないのです。

能力に対する自信は条件付きなので、結果ありきなところがあります。

体力や見た目は自分でコントロールできるけど、友達を作るとか知識は、状況が変わると一時的に使い物にならなくなる。

ある特定の集団では「受け入れてもらえる」と感じても、別の集団に移ったとき同じやり方が通用しなければ自信がなくなりますよね。(社会的能力への自信が低下)

このとき存在への自信がしっかりしていると、「私はこの世界で生きていいんだから、どこかに自分を好きになってくれる人がいるはず」と思えるので、再び能力の自信を取り戻せるのです。

自己肯定感と能力に対する自信は、違う役割でありながら、影響しあって心のバランスを取っています。

まずは自己肯定感

ちなみに存在への自信も能力の自信も両方ないときは、まずは自己肯定感の土台をしっかり作りましょう。

マイルールで縛っていること

「~ねばならいリスト」を書き出してマイルールで縛っていることを並べてみてください。

たとえば、こんな感じ。

  • チームはトラブルなく運営しなければならない
  • 朝は時間通りに起きなければならない
  • 言われたことは1度で理解しなければならない

これらは条件付きの自己評価のもと。

チームをトラブルなく運営できる=マネジメント能力(社会的能力)

朝は時間通りに起きれる=自己管理力(体の能力)

言われたことを1度で理解できる=理解力(知力)

すべて能力に関係する事柄です。

自己肯定感の表現に書き換える

次に「~ねばならないリスト」を自己肯定感の表現に書き換えてみましょう。

チーム運営でトラブルがあっても、なくても、私には価値がある

朝は時間通りに起きれても、起きれなくても、私には価値がある

言われたことを1度で理解できても、できなくても、私には価値がある

このように「できる」「できない」に関係なく存在していいし、いまの自分で求めてくれる人がいるのだと少しずつ脳に理解させるのです。

自己肯定感とは能力は一切関係なく、命そのものに価値があると感じるもの。

この土台ができたら、能力の自信を高めるために必要なスキルを身に着ける流れができれば、努力の効果が見込めますよ。

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