こんにちは、ももか(momohsphss)です。
Instagram好きですか?
わたしは、もともとTwitter(X)やブログといったテキスト媒体での発信が好きで、集客にも活用していたんですが。
今年に入って、新規開拓のためにInstagramを強化しております。
が、しかし
どーしても、画像と映像が入り乱れる賑やかなタイムラインを見ていると、刺激過多で気持ち悪くなってしまって……
これまで何度か挑戦したけど、毎回挫折していたのです。
で、「Twitter(X)落ち着くわー」「なんだかんだガッツリ書けるブログだよね!」って感じで、続かなかったんです(泣)
とはいえ
Twitter(X)やブログ集客は、もう検証しつくした感あるし、なんか新しいことしたい!と思いまして。
勇気を出して、Instagram強化大作戦を実行しました!
結果、月100人集客できたので、取り組んだ内容をご紹介しますね~
投稿は決め打ちで最小限に
Instagramを強化するにあたり、自分のなかで「毎日投稿しない」と決めまして。
こんな仮説を立てました。
決め打ちで最小限の投稿でも、ひとつの投稿内容が濃く、全体の世界観が伝わりやすいものであれば、興味をもってくれるはず
毎日投稿の結果は、Twitter(X)で検証済みだったので、Instagramでは真逆の作戦を採用してみました!
過去に挫折した経験から、画像を用意するのが大変で、わたしにとっては投稿のハードルが高い印象があったので。
さいしょから、「毎日投稿は続かないだろうな」と思っていたのです。
であれば、最小限の投稿でも、決め打ちで
- あるあるネタ
- よくある質問
- 共感されやすいエピソード
こうした定番ネタを狙って投稿すれば、反応あるんじゃないかと思ったのです。
決め打ちで定番ネタを投稿すると、専門性と世界観がわかりやすくなります。
すでにブログでアクセスが多いネタをギュッと凝縮して、ミニサイトとして作るイメージですね。
ライバル(競合)を調査して傾向を調べる
既存アカウントからライバル(競合)を調査して、どんな投稿をしているのか調べます。
リサーチ結果から、使用するフォントや画像、ウケそうな言葉を考えます。
ライバル(競合)を調査するときは、ハッシュタグやアカウントから検索して、フォロワーが1万人以上のアカウントを参考にしたり。
1万人以下でも固定のファンがいそうな人を探します。
さらに、
自分のお客さまが調べるとしたら、どういう言葉を打ち込むかな?って想像して、その言葉で検索してみます。
ジャンルが丸かぶりしている人じゃなくても、Instagram全体で捉えて、「どういうアカウントが競合になるだろうか?」ってことも頭に入れながら。
お客さまがスマホをいじりながら、欲しい情報を探しているシーンをイメージしつつ、「こういう言葉で検索するかな?」って考えながら、リサーチします。
で、いくつかアカウントをリサーチしたら、「わたしなら、こう打ち出せそうだな」と方針を固めます。
ちなみに、自分の打ち出し方がわからない人は、Instagramを活用して強みを見つける方法を使うと、投稿しながら強みや売りがわかります!
魅力的な企画で広告を打つ
Instagram強化大作戦の目的は、公式LINEに人を集めること(リスト収集)でした。
なので、公式LINEに登録する特典を考えてステップ配信を組んで、プチプラで広告を打ちました。
そうそう!
登録する特典と、通常の投稿がマッチしていると、反応に大きく影響を与えることも学びました!
もともと、ステップ配信とか、ステップメールを組むのが苦手で、師匠に手伝ってもらったんですが。
入り口から出口の導線に統一感があると、スムーズにお客さまが流れてくれるんだな~って思ったんですよね。
これ、リアル店舗での商品配置とか、VMDと同じだった!
なので、ただ「登録してね」とリンクを貼るよりも。
表の投稿で得られるメリットと、登録した先で得られるメリットに関連性があることが超大事!!
ここがチグハグだとアクションしにくい。
人の流れを作るって一朝一夕でいかない。だからこそ、試行錯誤しがいのあるポイントなのだと思いました。
フォロワー5万人レベルの集客力を100人で
ってことで、ミラクルが起こりまして!!
1か月で100人集客できたんですね~。フォロワー100人なのにwww
どゆこと???
7000人を指導してきた師匠には、「フォロワー5万人レベルの集客力だよ」と言われて

へぇ~そうなんだぁ~
と、あまりピンと来なかったけど
改めて考えたら、100人集客するってすごくない!?と自覚したので、なにか参考になればと思って記事にしてみました!
そんな感じで、現場からは以上でーす