これ以上、会社員で働く自分が想像できない。自分の力で稼ぐ方法を見つけたい。
でも…なにがしたいのか?なにから始めればいいのか?わからない…
そんなHSS型HSPさんは、まず、自分が求めていることを整理するのがオススメです!
わたしは、HSS型HSPさん(自分含め)の仕事の悩みに向き合って5年目になります。
そのなかで気づいたのは、わたしたち6%の少数派には、一般的な転職・起業ノウハウが合わないってこと!
わたしたちHSS型HSPが求めるのって
- 心の深いレベルで一体化する感覚
- 猛烈に情報収集したあとの「これだ!」という閃き
- 1と2があったうえで、寝食を忘れてのめり込む時間
- その結果、感謝されたり、お金になる
- 1~4がすべて揃って、なおかつ充実感で満ち足りる
こんな毎日じゃないですか?
さらに未開の地、マニアックで珍しい仕事、あまり知られてない分野、などが見つかったら「よっしゃ!出番だ!」とか、なりません?www
なので、一般的な転職・起業ノウハウは浅くて、物足りないんです。
一方で、他人目線も、めちゃくちゃ気にするし、集団の輪から外れて目立つのが怖いので。
どうしても、「これが普通だよね」って、自分を抑えて一般論に寄せにいこうとするのも、また、わたしたちの特徴。。。(とくに”こじらせてる人”ね!)
そこで今回は、揺るぎない理想の働き方を見つける6つの質問を紹介します!
これは、わたしが会社員卒業を目指して試行錯誤していたとき、たまたまTwitterで見かけたネタをアレンジしたものです。
こんな人にオススメ
- いまの会社を辞めたいけど、その先の方向性に迷ってる
- 会社の給料ではなく、自分の力で稼ぎたいけど、なにをすればいいかわからない
- 何度も転職したけど、いつも心身が限界を超えて強制終了してる
- なんだかボタンを掛け違えてるような感覚がある
- つい相手の顔色を伺って自分を抑えてしまう
- 本当は自分を全開放して堂々と好きな仕事がしたい
ポイントは、実現の可能性を考えずに、思いっきり夢物語で妄想することです♪
そうするとリミッター外れやすくなるし、逆に違和感にも気づきやすくなります。
理想の働き方が見えてくる!6つの質問
6つの質問とは、5W1Hで構成されていて、ひとつずつ答えていくと、仕事に求めていることが整理されていくんですね。
さきにTwitterで紹介したのがこちら
たとえば、わたしの場合。
- ①いつ?
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セッションは週4日、10時~15時
ブログやSNSなどの発信活動はいつでも
12月~1月は引きこもって自分と向き合う時間を作る
- ②どんな場所で?
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セッションは静かな部屋
アイディア出すときは落ち着いたカフェ
自然を感じられる公園で気分転換
- ③どんな人と?
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素晴らしい魅力と才能をもっているけど、会社員で消耗して自分に自信をなくしたHSS型HSPさん
- ④なにを?
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メンタルケアのために、カウンセリングやセラピー
ビジネスサポートのために、マーケティングや集客ノウハウ
- ⑤どうしたい?
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お客さま一人ひとりのご要望に合わせて、フルカスタマイズして提供したい
一時的な対処療法で、ただ稼げればいいわけじゃなく。根本的な働きづらさを克服したうえで、心を満たしながら、継続して能力を発揮できるようなノウハウを提供したい
- ⑥それは、なぜ?
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相手の正解に合わせすぎて本音が見えなくなる特徴があるから、決まった枠に自分を寄せるやり方を手放してもらうため
何度も転職して挫折した人も多いから「またできなかった」と思ってほしくない
わたしが消耗せず、全力でセッションを提供できる頻度と時間のなかで、一人ひとりのお客さまを大切にしたいから
こんな感じで、ノートに書きだしてみてください。
例では、がっつり仕事によせてみたけど。ライフスタイル全般ってことで、プライベート含めて考えてもいいと思います♪
自分に許可を出す練習
6つの質問に対する答えを考えるときは、実現できそうか?という視点は、一旦、忘れてください。
だれに見せるわけでも、コミットするわけでもないので、夢物語でいいです。
自分からの要望(やりたいこと)がわからない
いつも「こんなものか」って当たり前に諦めてる
そんな感覚をもってると、ついつい、世間体を気にしちゃうんですよね。
それで、
- 自分が見えてる範囲の常識
- 過去の延長線での経験則
- そのとき意識を向けてる他者の価値観
こういう部分に引っ張られて、本音が見えてこない。
なので、今回のワークは、自分に許可を出す練習だと思って、やってみるのがオススメです!
一回やって終わりじゃなくて。何度も何度も、しつこく。自分に聞いてみてくださいね!