こんにちは、ももか(momohsphss)です。
4か月のサポートメニューである働き方改革プログラムがスタートしています。
参加者さんも「ももかさんと一緒にがんばりたい」という気持ちで利用してくれて(泣)
ほんとに、二人三脚で進んでいる雰囲気です。
それでね
見てると面白いけど、本人的には試練でもあるのが、HSS型HSPさんって、勢いよく決断したあとに激しく動揺して気持ちが落ちるんですよねww
この気持ちが落ちたときの過ごし方によって、人生のステージアップができるか大きく変わってくるので。両極端な二面性を扱うコツをご紹介しますね!
スイッチ入ると大胆な行動に出る
わかるわ~と思ったんだけどww
単発でも長期コースでも、自分のなかで「よし!やるぞ!」ってスイッチが入って、講座とかセッションに申し込む。
そうすると、アレコレ急に見えてきて。
いままでモジモジしてた仕事の大きな決断したり。考え方がガラッと変わったり。こういう現象あるんですよね。
ひとつの行動で芋ずる式に現実が変化していくって、普遍の真理だと思いますが。
HSS型HSPさんの場合、直観力が冴えているからか、起こる現実の変化も大きい気がします。
これまでも、申し込んだ時点で、まだセッションしていないのに癒しが始まる人もいるし。
ブログ読んだだけで、感情のデトックスが始まって、インテリアや洋服を総とっかえして、生活が一変した人もいます。
自分から変化を起こしたあと激しく気持ちが揺さぶられる
働き方改革プログラムの参加者さんでいえば、申し込んでから初回のセッションまでに、
① なんとなく見たSNSで「コレ!」っていう求人が見つかって、旦那に話したら全力で応援してもらえた
② 部署異動を考えていたら、希望の部署につながりある人と話す機会が増えて後押ししてもらえた
とかね。
みなさんアクセルベタ踏みで実現に向けて動きます。
こうやって大きな決断するのってHSS型HSPさん
自分から変化を起こして
そのあと激しく気持ちが揺さぶられますww

ここが非HSSさん(繊細さん)が言う「アクセルとブレーキ」の違いです
非HSSさんブレーキ(繊細さん)⇒決断の前に悩む時間
HSSさんブレーキ(かくれ繊細さん)⇒決断のあとの後悔&罪悪感
「変化に対する反応が出る」と知っておくこと
HSS型HSPさんが、自分を大切にした働き方にシフトしていくとき。決断のあとの激しい動揺への対処がカギになるんですね。
ここで自己否定が入ってしまうと、
- 自分勝手に行動して迷惑かけた
- なにも考えずに決めちゃったかもしれない
- もっと周りのことも考えて動けばよかった
みたいな。さらに、
- 上司の反応がずっと気になる
- 旦那の本音はどうなんだろ?
- なんか私だけ孤立してるかも
って感じで、自分の決断に対して、周りの顔色がめちゃくちゃ気になる。

そうすると、揺り戻し、ドリームキラーに一喜一憂してしまい、また元の自分を抑える環境に戻っちゃうんです。
なので、「決断したあとに変化に対する反応が出る」と知っておくこと。
それだけで落ち着いて、気持ちに振り回されず、自分責めも和らぎます。

決断した瞬間から気持ちも現実も変化が起こる
こんな感じで、プログラムを受講するって決めたときから、気持ち的にも現実的にも変化が起こります。
長期コースの良いところは、変化に伴って起きる気持ちのアップダウンをリアルタイムでフォローできることなんですよね。
ひとつ、ひとつ。
実際に起こったタイミングで連絡いただいて、

こんな感じで気持ちを探ってみましょうか
と、伝えられるので。
やってみてどうだったか、次のセッションでシェアしてもらう。
この繰り返しをしていくと、慣れたら自分で不安や自己否定に対処できて、気持ちを切り替えるコツが掴めるのです!
で、落ち込む時間がグッと減って、心の余裕にもなって、仕事もラクになる!という流れです!
参加者さんには、プチチャレンジと題して「取り組みたいこと」を教えてもらって、ホームワークを作ってます。
いま出てきてるのは
・快、不快を見分けられるようになる
・相談の練習をする
・感情に気づけるようにする
などなど。
ベイビーステップを意識しつつ、負担のない範囲で。少しずつ自分に意識を向けて言葉にする練習をしています。
そんな感じのレポートでした。
ではでは~