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ももか
HSS型HSPの心地よい働き方
2017年にHSS型HSP気質が腑に落ち、そのままの自分を受け入れることを決意。気質の研究と考察をブログで発信すると続々とメッセージが届くようになり、相談サービスを開始。

HSS型HSPだけどリーダー向いてない?仕切ることに苦手意識があるケース

こんにちは、ももか(momohsphss)です。

HSS型HSP気質をもつ方のなかには、「リーダー向いてないんだよな」と思っている人がいます。

気質の特徴を調べてみると、好奇心旺盛で行動的なので、リーダーに向いていると書かれているし。

実際、頼まれること多いし、幹事に立候補することもある。

やりがいを感じるときもある。。。

だが、しかし!!!

行動としては、率先して動いているように見えるのに、本人は内心「仕切るの苦手なんだよな~」なんて、思っていたりするんですね。

今回は、

HSS型HSPだけどリーダー向いてないなと感じる

仕切ることに苦手意識がある

そんなケースをご紹介します!

HSS型HSPだけどリーダー向いてないと感じる理由

HSS型HSPは、物事に「動いて」対処しようとするので、リーダーのポジションにつきやすいです。

ところが向いてないと感じる理由は、主に3つ考えられます。

  1. 好きじゃない
  2. 自信がない
  3. リーダーシップを誤解している

好きじゃない

向いていることと、好きなことは違いますからね。

他人が「任せたい!」と思っても、本人の気持ちが置いてけぼりだと、なかなか良い結果につながりません。

HSS型HSPの場合、HSP気質もありますから。

依頼者の気持ちを汲み取って、つい引き受けちゃうことも多々あるかと思います。

本当はリーダーよりも、2番手のほうが生き生きするけど。そんな本音を後回しにして、目の前の問題を解決することに精を出しちゃう。

っていうHSS型HSPもいるのですよ。

自信がない

よくリーダーを任されるけど、一度も上手くいったと思えない。

そんな状況が続くと、「リーダー向いてない」と感じますよね。挑戦する機会が多いので、至らないところばかり気になるかもしれません。

自分に自信がないと、「わたしが間違ったことして、メンバーを振り回した」なんて考えて、自分を責めてしまいがち。

このときの【自信】とは、自分の存在に対する自信(自尊心・自己肯定感)と、チーム運営のスキルですね。

リーダーシップを誤解している

わたしはHSS型HSPですが、リーダーに向いてないと思っていました。

よくチームを率いるポジションに就くのですが、「リーダーだぜ!やってやんよ!」みたいな、力強く引っ張るリーダー像を目指そうとすると、ものすごい気力が削られるんです。

しんどい(笑)

で、チームメンバーとも距離ができる。

自分に自信がなくて、不安を悟られないように必死だったのもあるけど。いま振り返ると、リーダーシップを誤解していたなぁ……なんて思います。

自分に合ったリーダーシップの取り方

リーダーシップには、いくつか種類があるんですよね。

強く腕力(実力)で引っ張るだけがリーダーではなく、「もう、しょうがないなぁ」って面倒見たくなる人間的な魅力があるリーダーもいます。

なんてリーダー論を語られても、わかっちゃいるけど納得できないって感じありませんか?

HSS型HSPがリーダーに向いていると言われる理由である「好奇心や行動力」は、本人が意識してコントロールする能力ではなく、動物的・原始的なものだからです。

つぎで詳しく説明しますね。

HSS型HSPは仕切るのが好きという都市伝説

都市伝説なんて、反抗的ですかね(笑)

HSS型HSPって、やたら仕切りたがるし、人に指図しようとするよね。

と思っているとしたら、それは誤解です。

200人以上のHSS型HSPご本人からお話を聞いて感じるのは、必ずしも仕切るのが好きでやってるわけじゃないってこと。

行動力と好奇心

HSS型HSPが仕切るのが得意でリーダーに向いていると言われるのは、「行動力と好奇心がある」という教科書的な気質の特性だけ見た場合です。

細かくてマニアックですが、この行動力や好奇心は、本人が意図的にコントロールしようと思って湧いてくるものではなく、

  • そうせざるを得ない
  • 自然と意識が向いている

こうした、より動物的・原始的な【衝動/drive】なのです。

退屈感受性と新奇性探求

HSS型HSPのHSSとは、HighSensatinSeeking(ハイセンセーションシーキング)の略です。

提唱者のマービン・ズッカーマン(マーヴィン・ザッカーマン)は、いくつか項目を挙げていますが、そのなかで現在のHSS型HSPのイメージに影響を与えているのが、次の2つですね。

  1. 退屈感受性
  2. 新奇性探求

退屈感受性とは、反復行為や退屈な人との会話への耐性を表しています。新奇性探求は、新しくて珍しい外界の刺激を求めることですね。

これらは後天的に身に着けた能力ではなく、先天的にもっている才能の種のようなものです。

なので、

気質的に向いていること≠好きなこと

気質的に向いていること≠得意なこと

です。

才能の種をもっていると自覚して、意識的に伸ばしていかないと使いこなせないのです。

HSS型HSPのリーダーシップスタイル

では、HSS型HSPがもっているリーダーという才能の種をどうやって伸ばせばいいのか?

ここでは、根深いトラウマ・コンプレックスといった、心の傷を抱えていない前提でお話しますね。

過去にリーダーになったことで、対人関係のトラブルが起きたり、自信喪失したりして、自分を好きになれない状態の方は、才能を伸ばす前に心の傷を癒すのが先です。

もし健全で前向きに気質を活かそうと考えられる状態なら、自分なりのリーダーシップスタイルを分析してみてください。

どんなときに、問題が起きると思いますか?

どんなときに、上手くいくと感じますか?

一度も上手くいったことがないと感じる人も「上手くいかないことが大半だけれど、この部分は良かったかも」という前提にしたら、何が見えてきますか?

天才と秀才で変わるリーダーシップ

わたしの考えでは、天才タイプと秀才タイプで、組織との関わり方も変わってくると思います。

天才タイプのHSS型HSPは、存在で感情的に影響を与えます。

根回し、調整、采配を振るう、といった実務よりも、自由に自己表現することに集中した方が生き生きとします。

秀才タイプのHSS型HSPは、ロジックで実際行動に影響を与えます。

斬新な視点、愛される隙、といったキャラクターよりも、確実な計画立案や成果の最大化に集中した方が生き生きします。

HSS型HSPの天才タイプと秀才タイプの詳しい解説は、HSS型HSPは変わってる?天才タイプと秀才タイプそれぞれの世界観をご紹介をご覧ください。

さらに発展して、2タイプをオタク並みに研究しています。

最新の考察は有料note:HSS型HSPの天才タイプと秀才タイプの基本解説【前編】でがっつりしています!

向いてるからって無理してやらなくていい

チャレンジと挫折をくり返していると、

向いてることを選んだほうがラクなの?

好きなことした方が続くかな?

って、迷いますよね。

HSS型HSPは生まれ持った性格の特徴から、リーダーという才能の種を持っていると言えます。

その種を育てて花を咲かせるか決めるのはあなたです。

いくら向いてると言われても、それを選んで苦しくなってしまうなら、無理してやらなくていい。と、私は思います(*^-^*)

同じ気質をもってる人でも、生活環境、経験、価値観、興味関心は人それぞれ違いますから。

あなたなりの、気質の活かし方を見つけられると人生が充実していきますよ。

HSS型HSPの働き方にオススメの本

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