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プロフィール
馬場 桃香
ばば ももか
\HSS型HSPの心地よい働き方/
IT通信系営業、アパレル販売、派遣事務を経験後、独立。300人以上の相談実績があり、おっとりした喋り方と鋭い分析のギャップが人気。

2017年にHSS型HSP気質が腑に落ち、そのままの自分を受け入れることを決意。気質の研究と考察をブログで発信すると続々とメッセージが届くようになり、相談サービスを開始。

自身の経験を活かして働き方コンサルを提供すると、自然体の魅力に気づき、肩の力を抜いて働けるようになると評判に。「やりたかった仕事で副業をスタートできた」「強みが明確になって集客しやすくなった」という声をいただいている。

現在は、マイペースに働きたい方、個人ビジネス(フリーランス)で独立したい方の心に寄り添いながら、自己理解、商品化、ブログSNS集客などサポートしている。

埼玉県の田舎在住/不器用なA型/カフェ好き紅茶党

起業って言うのも恐れ多い…けど考え続けるHSS型HSP

こんにちは、ももかですmomohsphss

HSS型HSPについて発信をはじめて、あと3か月で丸6年になります。

いろんな精神障害の名前がついて生きづらかったけど、「ただの性格かよ!なんだ、病気かと思ってたけど、これがデフォルトかよ!」って、一気に心が軽くなって。

そんなオカシイ自分の分析をしながら、「HSS型HSPって、こんなこと考えちゃうよね?」っていう、自己理解から悩みを減らす発信をしていました。

そんな感じで、ブログやSNSで発信活動をしてみたら、相談サービスを始めるようになり、ところてん方式で背中を押されるように、起業していました。

なんだけど。

私は、つい最近まで。

「起業」って言うのも恐れ多くて、口が裂けても言葉に出すのが怖くて、「そんな、すごいことしてないし…」とか思ってたんですよね。

さまざまな起業のかたち

起業のスタイルも時代の流れとともに変化しているけど、私たち一般人がよく目にするのって、

町の小さな工務店から一代で大企業に成長させたストーリー

とか

最新のテクノロジーを使った製品で融資を集めて、広告バンバン打ちながら組織化するベンチャー起業

とか

そういうイメージ、ありません?

私は、がっつり、こんなイメージを持っていて。

逆に、アメブロとFacebookを使って、個人で小さくサービスを提供している人もいるのだけど。

ももか

それって起業なの?

と、正直、思っていたところがあったのです。

で、私のやっていることって、アメブロ系(って勝手に呼ぶ)なんですよね。

ブログはワードプレスが好きだから使っているけど、記事のスタイルは、SEOを二の次にして、自由に世界観を表現するものだし。

在庫リスクを抱えず、体とPCがあれば完結する無形サービスだし。

交流会で一度に大勢の人と会うのが苦手なので、ブログとSNSで100%集客しています。

うん、自分が起業したイメージ…ないwww

HSS型HSPが起業を考えはじめてから決断するまでに何年かかる?

趣味が仕事になったもので…

とくに私の場合、趣味が仕事になったようなものだから、仕事っていう意識も薄いです(適当って意味じゃないよ)

発信活動で人と繋がるの楽しいし、ブログとSNSが好きだし、健気で可愛いお客さまの話を聞いて、笑顔を見るのも好きです。

「やりたいな」と思ったことで、目の前に転がっている「できること」に全力で取り組んだら、ここまで流れ着いた

そんな感覚です。

だけど、なにか始めるときは、必ず求められているものを探します。

求められているものっていうのは、必要としている人がいるか?っていう確認ですよね。

こうしてブログ記事でネタにしてみることも、カッコよく言えば市場リサーチです。

書いてみて、「けっこう熱量高く喋れるな」とか、「PVの流入があるな」とか、実はチェックして、自分自身と読者さんの反応を確認しています。

で、あとは毛穴で感じるwww

メルマガの感想を送ってくれる読者さんの生の声とか。実際にお会いして聞いた悩みごととか。

「私に相談に来るひとは、なにを悩んでいて、どうなりたいのか?」っていうのは、常に考えています。

で、毛穴で感じる(二回目)www

もうね、この流れそのものが楽しいのですよ。

「なにが提供できるんだろう?」

「なにを求めているんだろう?」

「どんな見せ方をすればいいんだろう?」

HSS型HSPのネタでブレークできたのも、こうした視点があったからだと思います。(と言いつつ、自由にやっていたけどね)

「仕事」って思った瞬間、世界が灰色に染まります

こんなことしか、してないので。

なんか全然、自分と起業のイメージが結びつかないんですよね。

ずーーーっと趣味www

それじゃいけない!!

と思って、ビジネスするぞ!って気合入れると、もう無理。動きがガチガチになって、ロボットみたいになる。

会社員時代も。

「仕事」って思った瞬間、世界が灰色に染まります。

「仕事だからしょうがないよね」っていう言葉を聞くと、悲しい気持ちになります。

こうした価値観は、遊ぶように好きなことを極めて、いつでも収入につなげてきた、稼ぐ才能のある父の影響が大きいですね。

ほんと、HSS型HSPの鑑(良くも悪くもw)のような人なので。

って、話が逸れました。

そんな感じで、私が独立・起業などを考え始めたとき。

たまたま、教えていただいた起業の先生、大企業の管理職から脱サラして経営者になった父、とか

周りにいる人が、銀行から融資受けて、店舗構えて、社員雇って…みたいな起業のスタイルだったので。

ずっと、そのイメージがあったり。

あとは、単純に言葉の魔力ですかね?

なんか、起業って怖いなと思って。

「私が起業?え?私、起業するの?独立…独立かぁ。フリーランス?フリーランスなら、もう少し気楽な感じかな?」

そんな感じで、どっちつかずのまま流されてきた…って感じでした。

それでも起業を考えるHSS型HSP

推測ですが、同じような心境のHSS型HSPさん、多いんじゃないかな?

どうでしょうか?

私が、こんな状態だからか…

仕事の悩みで相談にくる人も、「会社員以外の道を考えていて」と言うけど、「起業したい」とは言わないんですよね。

大丈夫です(なにが?w)

それでも考えますよね。ちょっとは、その可能性もね。

いまは、起業の形も、それこそ仕事や職業だって、新しいものが生まれ続ける時代です!

私が大学生のころ、小学生の「なりたい職業ナンバーワン」は、キャバ嬢とホストでした!ww

それが、いまではYouTuberですよね。

人生いろいろ…起業もいろいろ…みたいですよ!

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