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プロフィール
ばば ももか
心理カウンセラー
HSS型HSP気質。適応障害・摂食障害経験者。中学生のころから過呼吸持ち

両極端な二面性の扱い方に悩み、自信がないのに集団には溶け込めてしまうため、限界を超えて過活動になり、燃え尽きとオーバーヒートをくり返していました。

自分を知ることで感情が癒され生きやすくなった経験から、複雑な生きづらさを抱えている人の力になりたいと思い、カウンセラー活動をしています。

HSPやHSS型HSP気質を活かす4つのポイント

こんにちは、ももかです。

HighlySensitivePerson(HSP)は、心理学者であるエレイン・アーロンが提唱した気質のことです。

  • 相手の気持ちを自分のことのように感じる
  • 表情筋の微妙な動きや声のトーン、喋るスピードの変化などに自然と意識が向く

といった傾向があり、高い共感力と刺激を受けやすい特徴があります。

※HSPの30%は外向的でHighlySensitiveExtravertion(HSE)と呼ばれています。

HighSenseationSeeking(HSS)は、心理学者のマービン・ズッカーマンが提唱した性格特性です。HSS型HSPとは、HSP気質とHSS気質の両方をもった人になります。

好奇心が泉のように湧いてきて、強い刺激を求めて次々に行動に移します。

動きを見たり本を読んだり、ある程度インプットするだけで真似できて、短期間で成果を出すことができる。評価されてリーダーに抜擢され、表向きは問題なく社会に溶け込んでいるように見えます。

ところが内心は傷つきやすく、自分自身を厳しく評価し、他者の気持ちを自分のことのように感じて落ち込みやすい。

パーソナリティ障害?躁うつ病?発達障害?と疑って調べてみるけど、どれも当てはまるようで微妙にしっくりこない・・・という悩みを抱える人もいます。

この記事では、高い共感力によって生きづらさを抱えている人、両極端な二面性に振り回されて疲れている人が自分を活かすヒントを紹介します。

いずれも病気ではなく、先天的な性格の特徴に対してつけられた名称なので、病院で医師から診断されるものではありません。

気質を活かす4つのポイント

気質を活かすポイントは大きく4つあります。

  1. 気質が影響した「ものの見方・感じ方」を知る
  2. 生活習慣を見直す
  3. トラウマ・コンプレックス・考え方の癖に取り組む
  4. 仕事や対人関係で実践する

これは「ステップ1を完璧にしてからステップ2へ」みたいなマニュアルではないので。ざっくり全体で必要なことをご紹介していると思って読み進めてくださいね(^-^)

気質が影響した「ものの見方・感じ方」を知る

生まれもった気質は「ものの見方・感じ方」に影響を与えます。個人差はあるけど、全体的な傾向として知っておくと、ポイント2~4も進めやすくなります。

このブログではチェックリストを公開しているので、あわせて参考にしてください!▷HSP/HSS/HSEチェックリスト

私のオススメ書籍はこちら

著:イルセ・サン, 翻訳:枇谷玲子

参考:HSP/HSSの自己理解が進むオススメ書籍

生活習慣を見直す

HSPであることに気づくと「自分を大切にしたい」と思う人も多いです。

なにから始めればいいの?と思ったら、まずはストレスフルな生活習慣を見直しましょう。

些細な刺激に強く反応するHSPは、普通に生活していて体力・気力を消耗しやすいです。

カフェインや砂糖、添加物など食べ物の刺激に影響を受けやすかったり、神経が高ぶって睡眠の質が悪くなったり。

HSSは自分に繊細な面があると知らずに、適切なダウンタイムを取らずに動き続けている傾向もあります。

静かな場所でひとりになれる時間を定期的に取りましょう。

参考:HSS型HSPの刺激対策は攻めと守りの二刀流で!

トラウマ・コンプレックス・考え方の癖に取り組む

体のケアを進めつつ、心のケアにも取り組んでいきましょう。

先天的な内面の特徴(気質)は、後天的に身につける感情・思考の傾向に影響を与えます。トラウマ、コンプレックス、考え方の癖など、根深く埋まった負のパターンを紐解いて、違った角度から捉えられるようにしていきます。

高い共感力や両極端な二面性をもつ人は、生きづらさも複雑に絡まっていて、自分を責めがちなんですね。

次のような傾向がある場合、過去に受けた心の傷をしっかり癒していく必要があります。

  • 自分に意識を向けると体がこわばる
  • 自分の気持ちに触れないようにする
  • 「あなたはどう思う?」と聞かれると頭が真っ白になる
  • ストレスを小さく見積もる
  • 強い刺激を求める
  • 人、行為、物質に依存する(苦しいのに離れられない)

仕事や対人関係で実践する

仕事や対人関係のなかで、自分の性質を発揮できるように実践していきましょう。

やっぱりね、生きづらさって、人との関わりのなかで積み重なるものなんですよね。

自分が求めていることを頭ではなく体で感じられるようになると、自然と最適な選択ができるようになります。

そのためには、ちょっと怖いけど、生身の人間相手に気持ちを伝える練習も必要になってきます。

参考:HSP/HSSであることを理解してほしいときの伝え方

インタビュー(外部リンク)

HSS型HSP気質の持ち主で活躍している人にインタビューをしました。別サイトに掲載しているので、よければ一緒に参考にしてください。

HSS型HSPの適職探しと才能開花の方法とは?時田ひさ子さんインタビュー

東大卒リクルート出身のHSS型HSP社長にキャリアを積む方法を聞いてみた【Hakali小川さん】

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両極端な二面性と複雑な生きづらさを紐解き、自分らしいライフスタイルをデザインする方法

\ くり返す負のループから抜け出す! /

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