こんにちは、ももか(momohsphss)です。
明日からゴールデンウィークに入る方もいらっしゃるでしょうか?
なんだか今年は旅行に行く人も多いみたいで!
ようやく世の中に活気が戻ってきた感じがしますね~(*^-^*)
ところで今日は、「わたしの役目は終わったな」と定期的に感じる人へ
さいきんの研究(ももか調べ)の考察をお届けしたいと思います!
「役目は終わったな」と熱が冷める感覚
お客さまと話してると、ちらほら聞く「お役目終了の感覚」わたしも経験あって。
もう、この場所で学ぶことはないな
わたしのやること、もうないな
わたしの役目は終わったな
そんな気持ちが前触れなく、とつぜんフッて湧いてくるんですよね。
それまで、めちゃくちゃ入れ込んで、熱量高く
あれやろう!
こうしてみよう!
なんてアイディア出して、勉強もして、人に説明して、行動して
上手くいかんなぁ
どうやったらいいのか
とか、頭ひねりながら、寝るのも忘れて没頭して
うぉーーーー!
体はしんどいけど楽しいぜーーー!
なんて思いながら、ガンガン進めて
周りから
「すごいですね!」
「さすがですね!」
「もっと上の責任者やりませんか!?」
と言われるようになって。評価されるのは嬉しくて、新しいチャレンジもできるから、1回受けてみるものの
ほんと、前触れなく
あれ?もう、いいかも
あーなんだ、もうやることないな
ってなって、次の場所を探す。
熱しやすく冷めやすい自分を責めていた時期もありました。
それでね
この現象に対して、これまで原因をいろいろ分析してきて、いちばん有力な説は【ステージアップの時期】です!!
飲み込み早い人、影響力ある人が感じやすい
HSS型HSのなかでも、ギフテッド系の人。
つまり、
- 影響力が大きい
- 飲み込み早い
- 洞察力鋭い
- 行動量多い
- ひとつのことから周辺知識を広げて突き詰めるのが好き
これが、自然に人並み以上にできちゃう人ね。
で、本人は自然にやっちゃうものだから。
自分の時間と周りの時間の進みぐあいに、めちゃくちゃフラストレーション溜まる。
ギフティッド児は、自分からしてみれば明白なことをなかなか理解できない人を待つということに、フラストレーションを感じる。
また、自分たちと同じようにものすごい勢いで猛烈に進むことのできない人たちと一緒に楽しんだり、彼らを受け入れたりすることがなかなかできない。
わが子がギフティッドかもしれないと思ったら
アインシュタインの相対性理論では、「時間は相対的なものである」と言われてるじゃないですか。
わたし、これ知ったとき
だよね!!!
って思ったんですよね。(アインシュタインさん、尊敬する偉人のひとりです)
人によって時間のすすむスピードって違うのですよ!
ギャップが発生する原因は【密度】です。
時間に対する【密度】が濃いと、同じ1年過ごしていても、現実で得られるものって全然違いますよね。
相対性理論では、ウラシマ効果といって、「時間の進みが早すぎると、逆に進むのが遅くなる」っていうことが証明されてるんですよ。
※ど文系の豆知識
昔話の浦島太郎は、竜宮城に行って帰ってきたら、島民がおじいちゃんになってた
竜宮城の1日は現実世界では100日だった
浦島太郎は「ぼくは、たった1日しか過ごしてないのに、みんな、あっという間に成長してしまった」
とか思っちゃうやつ。
いや、太郎、それ
自分が過ごした時間の進み方が、めっちゃ早かっただけだよ?
っていう、ね。
つぎのステージを用意してあげる
お役目終了のサインが来るのダメなことだと思ってたんですよ。
なんか寂しくなるしね。
「みんな、まだココにいるのに。わたしだけ、また新しいところに行かなきゃいけないの?」
「あぁ、また、人より早く終わっちゃった」
「なんで、もっと周りに合わせられないんだろう」
とか、思ってた。
さいきんはステージアップのサインだと思って、あらたなチャレンジの場を自分に用意してあげることにしました。
離れていく人がいるかもしれない
イヤな気持ちにさせるかもしれない
がっかりさせるかもしれない
また、ひとりになってしまうかもしれない
そんな恐怖もあるけど。
けっきょく新しいステージでも、また同じようにできちゃうんだよね(てへ)
って、もう自分を信じるしかない。
そんな感じで、「えい!」と清水の舞台から飛び降りるように勇気だす
自分を小さく見積もるのをやめること
で、ひとつポイントは、自分を小さく見積もるのをやめることです!!
お役目終了の感覚が定期的にくる人は、あえて全力出さずに、人の影に隠れるポジションに身を置きがち!(わたしのことww)
それ手放すと、ドバー――って、お金も豊かさも、夢も愛情も
すべてが気持ちよく回りだしますよ。