こんにちは、ももかですmomoka_hsphss
LINEの登録者さんに興味あるテーマを聞いて、やっぱ、
- 才能や魅力、それをどう活かすか?
- だれのために、なにができるのか?
- 自分が、どうしていきたいのか?
って、多くの人が気になるところなんだと、改めて実感して。
わたしなりに、探すポイント・視点というのを2記事ご紹介したんですね。
で、今回は、わたしの体験談として自分語りをしようと思います!
まとまったノウハウというよりは、「こんな気づきがあったよ!」っていう話なので、みなさん毛穴で吸収して感じ取ってください!w
どうしたいの?なにができるの?わからない!状態
ある時期ですね、わたしは迷子になったのです。
HSS型HSPを語る熱量が湧いてこない
求められてることと、提供したいことのギャップがある気がする
もっと歯ごたえのあるチャレンジをしたいけど、それがなにか、わからない
お客様が来てくれて、満足してもらえるのは嬉しいけど、なんだか寂しい
そんな感じで、やってることに対して、
なんかモヤっとする
いまいちスッキリしない
みたいな状態になりまして、これが、けっこう長く続いてたのですよ。
気づけば、文句が増えていて
認知度が高まったせいだ!
権威のある人が来たせいだ!
名前のせいだ!
理解してくれないせいだ!
などなど。
「あれが足りない」
「これができてない」
って、ギスギスした感じになっちゃって、活動そのものを楽しめなくなっていたんです。
それじゃダメだ!
楽しみたい!
と思うので、抜け出すために、表現を工夫したり、ノウハウをまとめてみたり、試行錯誤を続けていました。
それで、あるとき。落ちるとこまで、落ちたんでしょうね。
「もう、いい加減、次のステージに行こう」
って、急に吹っ切れた感じになって、新たなチャレンジをする決意をしたのが去年の11月でした。
- これをOSアップデートと呼んでます
2か月でボールペン3本消費して自分と向き合った
そこから、2か月間。
ひたすら自分と向き合って、
「なにがしたくて、どう行動して、その結果、どうなって、そこから何を学んで、今後どうしたいと思ってるの?」
これ、人生のすべての領域で見直したんです。
過去の日記を読み返して、「このときのチャレンジは、こんな未来がほしくて、チャレンジしたんだったな」とか
手帳を読み返して、「このとき、この人と一緒にいたのは、こんな時間を過ごしたくて、選択したものだったな」とか
- メールのやりとり
- SNSの投稿
- 講座の資料
- 家計簿
などなど。
自分の発言、行動、買ったもの、訪れた場所、出会った人、学んだこと、選択したこと。
これまでの自分が、
なにを考えて
なにを求めていて
どうなりたくて
なにを避けたくて
どんな行動を選んで
その結果、どうなっているのか
ひたすら、書いて⇒清書して⇒書いて⇒清書して。これを2か月、毎日。ボールペン3本分。
自分に問いかけながら、整理しました。
少しずつ自分の才能を自覚しはじめる
そんな潜伏期間を過ごしながら、ビジネスコンサルに申し込み、事前アンケートに答える機会があったのです。
そのアンケートでは、主に
- これまでの人生でMAXに成果出せた経験
- これまで、うまくできてしまったこと
- なにかを売って上手くいった経験
こんな質問が10個くらい並んでまして、わたしは最初、

フンッ!
よくある、できること探しみたいな感じかぁ~
こうやって答えればいいんでしょ…
って、反射的に思っちゃったんですよね。
だけど、そのアンケートでさえも。自分が「言われたからやってる状態」になってることに気づき。



このアンケートを使って、自分の才能や魅力を見つけるんだ!
って気持ちを入れ替えて、1か月くらい、じっくり考えて提出したんです。
で、絞り出したエピソードを俯瞰して思ったこと。
わたし、成果とか、上手くいった体験談
仕事のことしかないじゃん!!
MAXで成果出せた経験は?
たとえば、これまでの人生でMAXの成果を出せた経験。
アパレル販売のアルバイトでは、2年半ほぼ毎月個人予算を達成してました。
営業時代は、1年目は最下位の落ちこぼれだったけど、2年目で部署移動したら全国ランキングに載るようになり、そのまま最年少で昇進しました。
転職した販売職でも、いちばん予算高い店舗に配属になって、そこで売上2位。
仕事以外では、中学生のときバレー部の地区大会で準優勝とか、あったけど。
なんか、「努力して成果出せたことは?」って聞かれると、販売や営業の話が思い浮かぶんですよね。
なぜか、うまくできてしまったのは?
あと、なぜか、うまくできてしまったのは、プレゼン。
新人研修のとき、プレゼンのワークがあって、投票で50人中1位になったり。
会社説明会に呼ばれることも多くて、100人くらいの就活生のまえで現役として話したあと、人事の方に「トークが上手い」って褒められたり。
友達とカフェで話しているときも、「プレゼンを見てるみたい」と言われたこともあるんですよね。
って感じで、エピソードを並べてみると、



わたしって、わかりやすく能力特化型だな~
これしかできないのかよ~
とか思いつつ。
めちゃくちゃ悩んだ販売や営業の仕事が、いちばん成果出してるし、なぜかうまくできちゃう(=得意)
「そんなの歯ごたえないよね?」と思うのが得意なこと
そんな感じで、事前アンケートにも真剣に向き合って、挑んだコンサルで師匠から



馬場さん、仕事をテーマに絞ってみたら?
と言われたのですよ。
いま考えると、わたしも同じ立場だったら、同じこと言うと思うんです。
だけど、そのとき、その言葉を聞いたら、条件反射ですぐ
はぁぁぁ……
この人も、わたしの表面的なことしか、見てないんだな
できるからって、なんでやらなきゃいけないの?
なんで、悩んでること、わざわざ強調して、やらなきゃいけないの?
って感じで、一回めっちゃ反発したんですよね(心のなかでw)
それで、後日。
ひとりでカフェにこもって作戦会議をしつつ、また自分に問いかけTimeを作って、気づいたこと。
「仕事をテーマに」と言われたときに、一瞬、落胆した自分がいるけど、その一方で、
そんな簡単なことでいいの?
って、なんか自然にできる感じもあり、違和感がない、いまの自分のままで、できそうな感じもする。
それが逆に、歯ごたえがないと感じて、
もっとハードルの高い課題をよこせ!
と思う自分もいつつ、いざハードルの高い課題に取り組もうとすると、
いやいや、わたし、
そんなことできるレベルじゃないから、無理です~
とか思う自分が出てくる。



そうか!
「歯ごたえないな」って思うことが、得意なことなのか!
って感じで納得して。
よし!
「言われたから」じゃなくて。自分の気持ちと相談して、覚悟を決めたから。結果がどうであれ、やってみよう!
と思い、チャレンジを始めました。
で、やってみたら、めっちゃ楽しくて幸せすぎて、涙涙
って感じです!ww
さいしょは怖かったけど、勇気出して良かったなと思います!
長くなったので、今回はこの辺で~