こんにちは、ももかですmomohsphss
継続サポート中の方がメールで、
「だれかに答えを出してもらいたくなるけど、まずは自分がどんな生活、どんな働き方、どんな環境で、何をしたいか、内面を探索してみます。」
と、コメントしていて。この言葉が、わたしの心にもめっちゃ響いた!!!
そうなの!その時間が、自分との信頼関係を作っていくんだよ!
働き方サポートプログラムで、継続的にサポートさせていただいてるお客さまは、
- 転職活動中の方
- 休職中の方
- フリーランス起業チャレンジ中の方
など
働くことを通して、自分と向き合って、新たな人生の道に進もうとしてるんですよね。
コンパスの効かない森の中を彷徨っているような感覚になるんですが、人生経験として、絶対的孤独感を味わうと、人間的な成長がハンパないです。
命としての孤を味わう「絶対的孤独感」
絶対的孤独感とは、「命として孤を味わう」と言いますか。
人とのつながりがあっても、最終的に自分はひとり。
自分の人生は、自分で切り開いて生きていくしかない。
みたいな。
全は個にして、個は全なり。個は孤にあらず。
という言葉を体感するのが、絶対的孤独感です。
相対的孤独感とは
相対的孤独感というのは、
- 友達がいないから
- 陰キャだから
- 頼れる人がいないから
- 相手が理解してくれないから
という、比較対象が存在したうえで、「わたしは、ひとりなんだ」と認識するものです。
親や会社の上司との関係構築を諦めて、「もういい、所詮、人間はひとりなんだ」と物理的な孤立を選ぶ。
これだと、相対的な孤独感。
信じられるのは自分の意思だけ
絶対的孤独感は、比較対象がない【絶対的】なもの。
一緒にいる人がいても、いなくても
理解されても、されなくても
最終的には、自分は「個」であり、ひとり(孤独)なので、自分の命は自分でまっとうするしかない。
そういう孤独感を味わうのが、絶対的孤独感。
この絶対的孤独感は、コンパスの効かない森のなかで、正解のルートがわからないまま、出口を彷徨いながら歩き続けるようなもの。
そんなとき、信じられるのは自分の意思だけ。
この時間を乗り越えると、ちょっとやそっとじゃビクともしない、自分の存在に対する根本的な自信がつきます。(これを自尊心と言う)
生きづらさを終わらせる、能力発揮を終わらせない
わたしのビジネスのテーマは、「生きづらさを終わらせる、能力発揮を終わらせない」です。
「生きづらさ」という言葉は、とても曖昧で。
生きる・・・食事、睡眠、健康、仕事、パートナーシップ、親子関係など
じつは、人によって課題となる領域が違って、人それぞれ、生きづらさの背景があります。
わたしは「生きづらさ=働きづらさ」として、仕事を通して、自己成長、自己実現を応援したいなと思ってます。
で、「生きづらさを終わらせる」というのは、乗り越えるという意味です。
生きづらさ継続中
- 現実とかけ離れた理想の自分を追い求めて別人になろうとする
- これまでの失敗の記憶を消してリスタートする
- 二度と失敗せず、悩まない人間になる
- なんでも1人で完璧にこなせるようにする
生きづらさを乗り越えた姿
- 現実の自分を認めて大切にする
- 失敗や後悔の経験を活かして次につなげる
- 失敗したり、悩んだりする自分を尊重する
- 適切な人にSOSを出して、上手に頼れる
こんな感じ。
働きづらさを乗り越えて自分の道を切り開く
生きづらさを終わらせ、能力発揮を終わらせない。
言い換えると、
働きづらさを乗り越えて、自分の道を切り開く。
そのためには、
いま目に見えてる問題を、その場しのぎで一時的に乗り切るために、安易な答えに飛びつくのではなく。
長い人生で、確固たる自信につながるように、先を見据えて、いま出てきてる問題を乗り越える。
そして
「わたしに生まれて良かったな」
「あのとき遠回りしたことが、ここにつながってるんだな」
「あの経験があったから、いまの、わたしがあるんだな」
「人生、捨てたもんじゃないな」
「社会で人と関わるって、あったかいものだな」
そんな風に、体感する喜びを届けたいなと思って、メンタルケアからビジネスサポートまで、オールインワンで提供するメニューを作りました。
答えを渡すのではなく、辿り着くようにサポートする
とても暑苦しくて、面倒なやり方で。
しかも、これ人に説明すると、「そんなことできるの?」「え?なにそれ?」なんて、圧倒される人もいるけど。
絶対的孤独感を経験したわたしは、自分の感覚と、お客さまを信じてるので、
できる
と自信をもってます。
で、正念場になるのが、
答えを渡すのではなく、答えに辿り着くようにサポートする
っていうと、あたかも、わたしが明確で正しい答えをもってるように、感じるかもしれないけど。
お客さまが、自分で答えを出そうとする時間に、全力で寄り添うこと。
この時間って、ご本人にとっては、歯痒くて、イライラするし、不安になるし、寄りかかりたくなる。
後戻りしたい欲求も出てくるし、もといた場所の誘惑もある。
そんなときにさ、気持ちをぶつけられる人って、限られてくるじゃないですか。
だからこそ、わたしが存在するのですよ。
自分よりも自分の可能性を信じてくれる人
わたしは、自分が人生の道に迷ったとき。
わたしよりも、わたしの可能性を信じて、本質を見抜いて、背中を押してくれた人たちに、とても救われました。
そういう人の前で、何度も、何度も、涙を流しながら。
「よし、進もう」
と、自分の選択を信じる覚悟、勇気をもらって、1歩ずつ進んできました。
本来は自分で決めて自分で形にできる性質にも関わらず、ウジウジしている姿はヤキモキするんだろうなーって。いまなら、わかる。
ウジウジしながらも、目の奥では「進みたいんだよ」という意思が残っていて。(だから相談してるんだけど。)
消えそうで絶対消えない意思を見抜かれて
「もう、なにやってんの!さっさとやりなよ!大丈夫!何者にもならなくていい!あなた自身でいればいいの!」
と、渇を入れられる。
こういうこと言われるたび、うううぅぅぅぅーーーーーーーって泣く。で、進み始める。
占いで大号泣して悟った自分の性質
(うれし泣きも、悔し泣きもある)
だから今度は、わたしが、心強い相談役でいたいと思っています。
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