前回、四柱推命で絶が2つある宇宙人は地球で突き抜けよう!っていう記事を更新したんですね。
そのかなで、同性に嫉妬されることが多いと書いたのですが。
わたしは、行為の背景に「嫉妬」があると、考えもしなかったわけです。
なんか知らんけど、めちゃくちゃネチネチした感情を向けられていることは、わかる。なんか知らんけど、気に障ることをしたんだってことは、わかる。
みんなと仲良くしたいから。みんなが笑顔でいてほしいから。仲間外れになる人がいるのは嫌だから。
そっか、わたしが悪かったんだ。
ってなるんですよ。
チョッパー?笑
人里に下りてみたら、なんか、みんなが自分を見て怯えている。危害を加えるつもりはないのに。仲間になりたいだけなのに。
みたいな、ね。笑
(チョッパーのエピソード泣けるよね)
目立って嫉妬されるのが怖い
嫉妬の意味を調べたら「やきもち」と出てきました。
他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと。
自分の愛する者の愛情が他に向くのを恨み憎むこと。
なるほど!そういうことなら、あるかもしれん!
だって、後輩女子よりも広い社内ネットワーク持っていたもん。
同期の誰よりも早く出世して、広報にもバンバン使われて、傍目にはキラキラ社員だったからね!
でも、その裏で、あなたが取り巻きと飲んでいるときに、ひとりで仕事してたからね!
「先生を取られた」と先輩お姉さんが言ってるときに、新規獲得のために、instagram毎日更新して、その「先生」の見たい世界を現実にしていたもの。
事務の先輩は、言うこと聞く若い男性社員を取り巻きにしていたけれど、わたしはだれに対しても共感的に接しているからね。
あなたよりも優れた成績が出せるのも
人に目をかけてもらえるのも
当たり前の結果なんじゃ!!!
なーんて、1ミリも思えず。
目立ったらいけないんだ。なんか怖い、ごめんなさい。
私が世間知らずで、常識がわからなくて、普通じゃないから迷惑かけちゃうんだ。何か、間違ったことしたんだ。
って、闇落ちして、自分の体を傷つけるループでした。

人の影に隠れるのは愚策だった
嫉妬というネチネチした感情を向けられるのが怖くて、人の影に隠れようとして。
「わたしなんて、こんなもん」って、全力出せないポジションに自分から身を置く。
「動かないように」って自分を抑えるほど攻撃される。
ようやく気付いたけど、これって愚策なんですよね~。
ここ2年くらい、怖いときほど、あえて前に出てみる作戦を実行してみてわかりました。
自分で全力出せない環境・役割を選んで、いつも攻撃されないかな?って、そこに神経使うから、とても疲れる。
昨日ツイートした、これね
体力ないと思っている人も、すぐ気力が底を尽きると思っている人も。
実は、エネルギーを抑えることにエネルギーを使っているので、心と体が病んでいくんですよね。
まずは自分で自分を認めてあげよう
いまは「嫉妬なんて気にしない!」と、思えるようになってきたけど。なかなか一朝一夕には難しい。
気にしないと思っても、気になっちゃうから悩んでいるわけなので。
だから、ね。
まずは嫉妬してくる相手のことは置いておいて。相手に対する気持ち、相手の言動への対策は、ず~っと後回しでいいのです。
その前に、たっぷり時間を使って、自分で自分を認めてあげられると、いいですね。
「私、捨てたもんじゃないな」
「なんだ、けっこう良いところあるじゃん」
「実は、すごいのかも!」
っていう、前提にしておいて。(しっくりこなくても、前提を変えるって大事!)
毎日の生活のなかで、口癖みたいに呟いてみてください。現実は、あとから追いついてきます。
わたしも、まだまだ修行の途中ですが。同じように悩んでいる人がいたら、一緒にがんばりましょう♪