はい、私のことなんですが(笑)
どうも、こんにちは、ももかです。
私のアウトプット更新が続きますが、お付き合いくださいませ<m(__)m>
前回、四柱推命で絶が2つある宇宙人は地球で突き抜けよう!っていう記事を更新したんですね。
そのかなで、私は同性に嫉妬されることが多い、と書いたのですが。実は男性にも嫉妬されます。
と言いつつ、正直、嫉妬ってどんな感情か、よくわからなかったけど。たぶん、アレが嫉妬なんだろうな、っていうエピソードが複数あります。
今日は、そんな私の考察をお届けします。
なぜか嫉妬される私のエピソード
なぜか嫉妬されるエピソード、パッと思いつくだけで3つあります。
あんまり詳しく書くと特定できちゃうので、サラッと紹介しますね。
1つめ。
営業時代、1つ下の後輩女子が、男性社員を何人か取り巻きにして、グループLINEで猛攻撃してきたことがありました。
2つめ。
フリーランスを模索していたとき、50代女性が、「先生を取られた」的なこと言ってると、その先生から聞いたり。
まぁ、1つ目と2つ目は、私が勝手に突っ走りすぎたところもあり。配慮が足りないとか、コミュニケーション不足とか、あるのだけど。
何もしてなくても嫉妬されることもあるんですよね。
それが3つめ。
派遣時代、先輩の女性に、「女使って~」とか「大学出て、そんなもんか」とか言われたり。(この先輩は高卒でした)
うん、何もしてないんですよ?
それが「嫉妬」だと思わないじゃん
で、ですね。
私は、それらの行為の背景に「嫉妬」があると、考えもしなかったわけです。
なんか知らんけど、めちゃくちゃネチネチした感情を向けられていることは、わかる。なんか知らんけど、気に障ることをしたんだってことは、わかる。
みんなと仲良くしたいから。みんなが笑顔でいてほしいから。仲間外れになる人がいるのは嫌だから。
そっか、私が悪かったんだ。
ってなるんですよ。
チョッパー?笑
人里に下りてみたら、なんか、みんなが自分を見て怯えている。危害を加えるつもりはないのに。仲間になりたいだけなのに。
みたいな、ね。笑
(チョッパーのエピソード泣けるよね)
嫉妬ってどういう意味?
さて、ここで「嫉妬」の意味を調べてみたら、やきもち、と出てきました。
他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと。
自分の愛する者の愛情が他に向くのを恨み憎むこと。
なるほど!そういうことなら、あるかもしれん!
だって、私、後輩女子よりも広い社内ネットワーク持っていたもん。
同期の誰よりも早く出世して、広報にもバンバン使われて、傍目にはキラキラ社員だったからね!
でも、その裏で、あなたが取り巻きと飲んでいるときに、ひとりで仕事してたからね!
「先生を取られた」と先輩お姉さんが言ってるときに、新規獲得のために、instagram毎日更新して、その「先生」の見たい世界を現実にしていたもの。
事務の先輩お姉さんは、自分の言うこと聞く若い男性社員を取り巻きにしていたけれど、私はだれに対しても穏やかに共感的に接しているからね。
あなたよりも優れた成績が出せるのも
人に目をかけてもらえるのも
当たり前の結果なんじゃ!!!
なーんて、1ミリも思えず。
目立ったらいけないんだ。なんか怖い、ごめんなさい。
私が世間知らずで、常識がわからなくて、普通じゃないから迷惑かけちゃうんだ。何か、間違ったことしたんだ。
って、闇落ちして、自分の体を傷つけるループでした。

人の影に隠れるのは愚策
これまでの私は、ですね。
嫉妬というネチネチした感情を向けられるのが怖くて、人の影に隠れようとして。「私なんて、こんなもん」って、全力出せないポジションに自分から身を置く。
で、「動かないように、動かないように」って思うのに、また、なぜか私だけ攻撃される。
ようやく気付いたけど、これって愚策なんですよね~。
ここ2年くらい、怖いときほど、あえて前に出てみる作戦を実行してみてわかりました。
自分で全力出せない環境・役割を選んで、いつも攻撃されないかな?って、そこに神経使うから、とても疲れる。
昨日ツイートした、これね
体力ないと思っている人も、すぐ気力が底を尽きると思っている人も。
実は、エネルギーを抑えることにエネルギーを使っているので、心と体が病んでいくんですよね。
まずは自分で自分を認めてあげよう
いまの私は、「嫉妬なんて気にしない!」と、前よりも思えるようになってきたけど。
なかなか一朝一夕には難しいと思うんですよね。
気にしないと思っても、気になっちゃうから悩んでいるわけなので。
だから、ね。
まずは、嫉妬してくる相手のことは置いておいて。相手に対する気持ち、相手の言動への対策は、ず~っと後回しでいいのです。
その前に、たっぷり時間を使って、自分で自分を認めてあげられると、いいですね。
「私、捨てたもんじゃないな」
「なんだ、けっこう良いところあるじゃん」
「実は、すごいのかも!」
っていう、前提にしておいて。(しっくりこなくても、前提を変えるって大事!)
毎日の生活のなかで、口癖みたいに呟いてみてください。現実は、あとから追いついてきます。
私も、まだまだ修行の途中ですが。もし、同じように悩んでいる人がいたら、一緒にがんばりましょう♪
あ、今回、男性からの嫉妬について書けなかったので。次回書きますね~