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プロフィール
ばば ももか
心理カウンセラー
HSS型HSP気質。適応障害・摂食障害経験者。中学生のころから過呼吸持ち

両極端な二面性の扱い方に悩み、自信がないのに集団には溶け込めてしまうため、限界を超えて過活動になり、燃え尽きとオーバーヒートをくり返していました。

自分を知ることで感情が癒され生きやすくなった経験から、複雑な生きづらさを抱えている人の力になりたいと思い、カウンセラー活動をしています。

エンパスチェックリスト

エンパシー(empathy)は英語で「共感」という意味で、エンパスは高い共感力をもつ人のことを指します。

スピリチュアル分野で提唱された名前で、第一人者はエンジェル・セラピーで有名なローズ・ローズトゥリーです。

現在はHSPとの関連から精神科のwebサイトでも解説を見ますが、もともとはテレパシーやサイキックとの違いを強調したスピリチュアルな分類です。

エンパスが共感しやすい対象は多岐にわたります。ここでは代表的なものを取り上げて、チェックリストを紹介します。

目次

エンパスチェックリスト

こちらはローズ・ローズトゥリーによるチェックリストです。

少しでも当てはまるなら「はい」に、そうでないと思ったら「いいえ」にチェックしてください。


・魅力的な人に出会うと、その人のようになりたいと感じる

・人が誰かに共感しているようにふるまっているとき、実際は違うことがわかるのでイライラしたり、おかしくなる

・自分だけでなく、人に対して過敏である

・恋することのメリットのひとつは、恋人の目を通して世の中を見られることだ。すべてがいつもと違って、新しくなる

・人から受ける賛辞のなかで、お気に入りは「あなたは私の質問に本当に答えてくれている」や「あなたは誰よりも私をわかってくれる」である

・友達といるとき、ただおしゃべりするだけでなく、私の波長がシフトする。たとえば、相手がアーティストだったら、色がいつもより鮮やかに見える。ミュージシャンだったら、音が聞こえる。スポーツ選手だったら、体に活力がわくのを感じる

・同じ話を初めて会った人に話すとき、3人いたらそれぞれ違う話し方になる。たとえば、相手の学歴について何もしらないのに、高い教育を受けている人には、自然に難しい言葉や長い言葉が出てくる

・病気の人と一緒にいると、相手の症状を何もしないのに感じる。もし、その体験を完全に受け入れてしまうと、手に負えなくなるかもしれない

・人と話したり、ダンスしたり、教えたりするとき、相手の波長にすぐ合わせられる。相手が何を考えているかがわかる

・植物に話しかけると、応えてくれるのがわかる

・野外にいると解放される。景色が変わるだけでなく、考え方や感じ方も変わる。まるで、動物や植物の意識を感じ取っているようだ

・ペットといるとき、その世界に入れる。ペットを飼うことの素晴らしさは、彼らの世界を共有できることだ

・鏡を見るとショックを受ける。「これが私なの?」と。単なる顔と体以上に、自分をエネルギー(非物理)的存在として認識しているからだ

・友情とは、単に共通の興味を分かち合うだけではない。友人たちが、さまざまな生き方を示してくれるのが楽しいのだ

・私には、人生のより深い次元を探求している人に出会いたい、という強い願望がある。自分と同類の人間に出会うと、たとえ道ですれ違いざまに目が合っただけでも、私のスピリットは何時間も軽やかになる

「はい」がひとつでもあれば、おそらく、あなたはエンパスです。

参考文献

エンパスチェックリスト(その2)

こちらはアメリカの精神科医ジュディス・オルロフによるチェックリストです。

少しでも当てはまるなら「はい」に、そうでないと思ったら「いいえ」にチェックしてください。


・繊細すぎる、内向的すぎる、人見知りだと言われたことがある

・焦ったり、不安になったりすることがよくある

・激しい口調や怒鳴る人が極端に苦手

・生きづらさや「ここは自分の居場所ではない」と感じることがよくある

・人混みが苦手で、エネルギーを回復するために1人になる時間が必要

・音や匂いに敏感で、ノンストップで話し続ける人と一緒にいるとぐったりと疲れる

・化学物質過敏症、またはチクチクする衣類が苦手

・帰りたくなったらすぐ帰れるので、自分で運転して目的地まで向かうほうが好き

・ストレスがたまると過食しがち

・他人と親密な関係になると窒息するような恐怖を感じる

・びっくりしやすい

・カフェインや薬がよく効くほうだ

・痛みを感じやすい

・1人でいることが好き

・他人のストレス、感情、症状を自分のことのように感じる

・マルチタスクが苦手で、一度に1つのことしかできない

・自然の中にいると元気になる

・難しい性格の人や、エナジーバンパイアと一緒にいると、回復までに長い時間がかかる

・大きな都会より、小さな街や田舎のほうが心が落ち着く

・大人数の集まりより、1対1や少人数のほうが好き

「はい」が1個から5個:少なくとも部分的にエンパスの特徴を備えている

「はい」が6個から10個:中度のエンパス

「はい」が11個から15個:強度のエンパス

「はい」が16個以上:完全なエンパス

身体エンパスチェックリスト

少しでも当てはまるなら「はい」に、そうでないと思ったら「いいえ」にチェックしてください。

・痛みを訴える人の近くにいるとき、自分も同じ痛みを感じたことがある

・人混みの中にいると実際に気分が悪くなる

・自分では本物の症状だと確信しているのに、「気のせいだ」と言われたことがある

・近くにストレスを感じている人がいると、その人のストレスが自分の体の症状として表れたりする

・一緒にいるとエネルギーが湧いてくる人と、逆にエネルギーを奪われる人がいる

・体の不調で医者にかかっても、効果的な治療をしてもらえないことがよくある

・慢性的に疲れている、または原因不明の症状がある

・人混みは疲れるので家にいるほうが好き

・糖分、アルコール、加工食品に体が過敏に反応する

感情エンパスチェックリスト

・不安、怒り、不満といった他者の感情から影響を受ける

・誰かと口論になると、神経の興奮が続き、感情の二日酔いのような状態になる

・人混みに行くと気分が落ち込む、または不安になる

・ストレスを感じている人がいると、癒してあげたくなる

・相手が口に出さなくても、その人の感情を直感的に理解することができる

・他者の感情と自分の感情を区別するのが難しいと感じるときがある

・人助けのほうが大切で、自分のケアが疎かになることが多い

・苦手な人がいる、ストレスを感じるといった状況で、気を紛らわせるために食べすぎることがよくある

・糖分、炭水化物、その他の特定の食物で、気分の変調が激しくなることがある

(身体エンパスと感情エンパスごとに「はい」の数を集計する

「はい」が1個から2個:部分的にそのタイプのエンパスである

「はい」が3個から4個:中程度にそのタイプのエンパスである

「はい」が5個以上:間違いなくそのタイプのエンパスである

参考文献

HSPとエンパスの違い

HSPは心理学の分野で学術的に研究されています。エンパスはスピリチュアル分野で使われる用語です。

チェックリストで説明される特徴はとても似ていて、「同じなの?」と疑問になりますよね。

エンパスを扱っている人は、「エンパスはHSPのなかでも、とくに高い共感力をもつ人のこと」と言います。

つまり、

  • HSPだけどエンパスじゃない人
  • HSPでありエンパスでもある人

この2パターンがあるんですね。

私も相談を受けていて、HSPのなかで、とくに高い共感力に悩む人がいると感じています。HSP気質の特徴をもちながら、特定の対象に強く共感し、そのことで日常生活や精神的に支障が出てしまうんですね。

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