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ばば ももか
心理セラピスト
心の欠陥や問題を指摘せず、気持ちを「広く深く語るカウンセリング」が得意です。

自分を大切にして楽しく過ごす心の境界線は「自己理解」で作れます。

適応障害・摂食障害経験者
ジャガイモが好きで雨に弱い

持続可能な生きやすさを実現する5つの条件

SDGsには詳しくないけど、個人の生活でも持続可能であることって、大事なポイントですよね。

体も心も安定した状態が続いた方が、仕事したり人と接するとき、前向きに感じる時間が増えるわけですから。

でね、生きやすさについても同じことが言えると思います。

私は自己理解で”生きやすくなる”と言っていますが、これは持続可能でなければ意味がない。

瞬間的な安心感はあるけど、環境が変わったら応用できないのでは、生きやすい状態とは言えないと思うんですね。

そもそも生きやすい状態って、人によって微妙に考え方が違うので、まずは生きやすさの定義を明確にすることで、具体的なアクションが取りやすくなります。

ここでは、仕事、人間関係、体調、お金といった複数の分野に応用できて、なおかつ、持続可能な生きやすさを実現するために必要な条件を5つご紹介します。

目次

ストレスに対処しつつ、日常生活が送れる

まずはシンプルに、日常生活が送れることです。最低限の衣食住に対する満足感が、すべての土台になります。

ストレスに対処するとは、

  • ストレスがかかっていることに気づく
  • 度合いを見極める
  • 処理の選択肢を複数もつ
  • 選択肢のなかから、度合いに合わせて選べるようになる

こんな感じで、アクションが取れることを指します。

住むところ、食べるもの、着るものが継続して手に入る状態であること。ストレスがかかっていると気づいて、度合いを見極め、複数の選択肢のなかから対処方法を選べること。ですね。

お気に入りのインテリアを集めるとか、おうちカフェを楽しむとか、娯楽の要素は+αとして考えます。

ストレスチェックには、感情メモアプリを使うのがオススメです。

私がずーーーっと推してるAwarefyは、プロ監修で本格的なセルフケアができる無料アプリです。クライアントさんでも使っている人がいて、ストレスへの対処がしやすくなってます。

自分の感覚、好み、選択に自信が持てる

たとえ衣食住が揃っていても、自分の存在に対して否定的だと欠乏感が埋まらないんですね。

人から受け入れられるかは二の次にして、まずは自分自身が、考えていること、感じていること、選んだことを肯定できるようになると、自信につながります。

ここで注意してほしいのは、突き抜けるとか、炎上覚悟で目立つとか、そういう意味ではないですよ。

「自分の感覚を大事にしよう」というと、

  • 自分勝手になる
  • 横暴になる
  • 批判的になる
  • 周りに迷惑をかける

みたいな、強い口調と派手な見た目で自己アピールするイメージが浮かぶかもしれないけど、そんな奇抜なことしなくても大丈夫です。

じんわりと心のなかで「私、コレを大事にしたかったんだ」と、自分に対して声をかけてあげるだけでも、しっかり効果はあります。

興味関心の方向を知り、やりたいことに向けて行動できる

やりたいこと、喜びを感じること、困難でも挑戦したいこと、こういう興味関心の方向を知って、なおかつ具体的に行動できることも、生きやすさを体感するポイントです。

自分の感覚、好み、選択を認めることで得られるのが自信だとしたら、具体的な行動によって得られるのは確信です。

自信は無条件で感じ取るもので、確信は経験から得られるものです。

このふたつは車の両輪のようなもので、お互いに影響しあっています。

自信があるから行動できて、さらに確信が強まるし。自信がなくても、先に行動に移して確信を得られると、あとから自信がついてきたり。

こうしたサイクルを回せるようになると、生きやすさを安定して感じられるようになります。

人との関わりに楽しみ、喜びを感じられる

生きづらさを抱えている人にとって、

いっそのこと誰とも接触せず無人島にでも行って、一生ひとりで暮らせたら、どんなに楽なことか

くらいに感じる瞬間があると思うんですね。

山で自給自足して、すべての人間との接触を絶つっていうのも、ひとつの選択ではあるけど。

だれかと他愛ないことで笑いあったり、助け合ったり、そういった人との関わりから感じる喜びも、人生の醍醐味です。

いまはインターネットがあるので、物理的に人と接触しなくても収入を得られるけど。ネットビジネスをするにしても、広告費で稼ぐにしても、最低限、生身の人間との関わりは避けられません。

むやみに社会と接触しようって意味じゃなくて、コミュニケーションに求めることを明確にしたうえで、必要なアクションを取れると生きやすさにつながります。

明確にするもの

  • どんな人と
  • どこで
  • どうやって
  • どれくらい
  • 何を通して

こうして、自分が人間関係に求めていることを整理すると、人と関わることの喜び、楽しみを得やすくなります。

他者にSOSを出し、適切なサポートを受けられる

生きやすさとは、ひとりで実現できるものではありません。

全部自分だけで解決できるようになるとか、だれにも弱音を吐かずに鋼のメンタルを手にするとか、考えちゃうけど。

生きづらさの原因は、頼れる先が限られてしまうこともあるんですね。

「だれにも相談できない」

「何を相談すればいいかわからない」

こういう状況が続いてしまうと、一時的に楽になっても、すぐリバウンドします。だから、他者にSOSが出せることも生きやすさの条件です。

相談もコミュニケーションなので、サポートを受けるというのは、受動的に見えて能動的な部分が多いんですね。

  • どの範囲で
  • どれくらい
  • 何をしてほしいのか

こうした要望を明確にできると相手も動きやすくなるので、最適なサポートが受けられるようになります。

実は、相談にも練習って必要なんですよ。

自分を知ること

こうして並べてみると、すごく難しそうに感じるかもしれないけど、やることは1つ。自分を知ることです。

生きづらさを抱えている人って、複数の分野にまたがって「なんか上手くいかない」っていう感覚を持っていると思うんですね。

コミュニケーションが上手く取れないし、仕事が続かない。だからお金も貯まらない。

頑張って努力するんだけど、体調不良になって挫折を繰り返したり、睡眠や摂食に問題を抱えていたり。

人との距離感がわからず、自分の選択にも自信がなくなって、どんどん自分が嫌いになる。

自分の望みを優先するより、相手や集団の雰囲気に合わせるようになって、さらに自分がわからなくなる。

しらない間にストレスが限界を迎え、衝動的に仕事をやめてしまい、お金の不安が常につきまとう。

ここで紹介した5つのポイントは、こうした仕事、人間関係、体調といった複数の分野に応用できて、なおかつ長期間安定した”持続可能な”生きやすさにつながるポイントです。

具体的なアクションは下の記事で解説しているので、ぜひ取り組んでみてください!

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