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プロフィール
ばば ももか
心理カウンセラー
\ 扱いづらい私を好きになる!/
高共感体質の生きづらさ専門カウンセリング

HSP/HSS型HSP/エンパスの研究6年目。当事者の方から相談を受けるようになって4年目。

HSS型HSP気質で、高い共感力と両極端な二面性に振り回され、適応障害・摂食障害、愛着の問題を抱えていた。

共感と認知スタイル(ものの見方)が引き起こす生きづらさを解明し、克服した経験をもつ。

230人以上の相談実績があり、分類名の特徴と人格を区別し、本来の持ち味を活かすこだわりがある。

モットーは「肩の力を抜いてラフ(Laugh)に生きる♪」

システム手帳にハマり中。
ミニマルライフを目指したい。

心理カウンセラーがいるから心の病気が増えると思っていた話

こんにちは、ももかです。@momohsphss

こんなこと言ったら怒られそうだけどね、私は心理の仕事をしようと決めるまで、ものすご~~く葛藤があったんですよ。

うん、書こうと思うと今でもウルっときちゃうくらい。

ほんと、取り越し苦労なんだけど。

私がカウンセラーになることで、自分のことを病気だと思う人を増やしちゃったらどうしよう…っていう不安があったんですね。

心理カウンセラーっていう職業があるから、「あの人は心の病気なんだ。オカシイやつなんだ。」って思う人たちが増えるんじゃないか…

みたいな。そんなことを考えていた時期があったんです。

普通ってなに?

心理カウンセラーになる人って、悩んでいるときカウンセリングに助けられて、自分が提供する側になったとか。

身近にカウンセリングを必要としている人がいて、心理の世界に興味をもって資格を取ったとか。

そんな経緯が多いと思うんですね。

私の場合は、高校生で適応障害と診断されて心療内科に通い始めて。どうやって生きたらいいのか、わからなくなって。

4年かかって終了したのに、就職したら、また適応障害のような症状に悩まされて。

「あの4年間は何だったの?」って、すごく憤りを感じたの。「私、やっぱり治ってなかったんだ」って悔しかった。

そのあと、26歳のとき自分と向き合おうと決めて、薬に頼らない方法を探して、アダルトチルドレンのカウンセリングを受けたんですね。

さらに20代は摂食障害の症状が悪化した時期でもありました。

…もう、普通ってなんなのか?

どうやったら周りの人みたいに、「もう疲れたぁ、めっちゃストレス!気分転換して明日も仕事だ!」っていう生活が送れるのか、わからなくて。

がんばれば、がんばるほど、状況が悪化して苦しくて…っていう経験をしているのですよ。

当たり前のように「改善しなきゃ」と思った

そんな私が救われたのは、気質・性格という考え方や、認知の世界を知ったときです。

  • 会話していて「は?なに言ってんの?」と不思議な顔をされる
  • どうしても時間の感覚がつかめない
  • 前後関係、全体像を説明されないと理解できない
  • 電話が苦手
  • 字幕がないと登場人物の名前を覚えられない
  • 数字を覚えるのが苦手
  • 集中していると記憶が飛んで「なぜミスしたの?」と聞かれても理由を答えられない
  • 相手の行動や言葉の背景を想像して辻褄を合わせたくなる
  • 「なぜ、そういう行動を取るのか?」が気になって仕事が進まない
  • 質問されてもすぐ答えられない

などなど。

こういう現象は、ものすごーーくエネルギーを使って、バレないように、溶け込めるように。変なやつって思われないように、失敗しないように、みんなと同じように。

努力していた部分なんです。

ダメなこととも思わないくらい。当たり前のように、改善しなきゃいけない部分だと思って疑わなかった。

でも実はぜんぶ、もって生まれた認知(ものの見方・感じ方)の特徴だったんです。

HSS型HSPだと自覚したとき

病気じゃなくて性格だった!なんだ、私はオカシイやつじゃない!普通だった!

と知って、とても救われたんです。(だから医療に寄り過ぎている現状は、理解できるけど好きじゃない)

エニアグラムを学ぶと、両極端な葛藤が生まれる背景も理解できて、そんな私がいてもいいんだと思えるようになりました。

最近も、MBTI協会の方と話していて、「(私のタイプ)は、適応しよう…しよう…って、なるからね」と言われて、密かに心が震えました。

適応障害って…だからかぁぁぁ…うわぁーーー!!

って(笑)

病気を受け入れたところで自分を好きになれなかった

がんばって変えようとしてきた自分。当たり前のように「これじゃダメなんだ」って思ってきた部分。

変えなきゃ、克服しなきゃ、じゃないと私は認めてもらえない。そんな努力の果てに、発症してしまった心の病気。

心の病気になったことが恥ずかしくて、黒歴史で。

ダメな自分に、さらにダメなところを上塗りして。病気を受け入れたつもりだけど、受け入れたところで自分を好きにはなれなかった。

ハンデを背負って生きていくのだと思ったし、だからこそ「ひといちばい努力が必要だ」とも思った。

だけど世の中には、変える必要のない個性をもっている人がいる。薬で消さなくていい個性をもっている人がいる。

多くの人と違うから、みんなができることができないから、だから「病気」にするのではなく。みんな違ってみんないい(だから病気も個性だよ)じゃなくて。

そもそも、多数派少数派とか関係なく。みんな同じように違う部分をもっている。

オカシイことが伝わらなくて悩んだ経験

こんな話をしていますが、医療は悪だ!薬害だ!と言いたいわけではありません。私は摂食障害と言われてホッとした経験もあります。

摂食障害に関しては、逆の現象でした。

食べ方が普通じゃないと、なんとなく思っていたけど、人に話しても「ただの食べ過ぎでしょ」と言われて心の苦しさが伝わらない。

オカシイことが伝わらなくて悩んだ経験です。

だから病名がついて、「やっぱり普通じゃなかったんだ」と気がつき、ようやく真剣に向き合う覚悟ができました。

そんなこんなで。

いまは、名前そのものが問題ではなく、本人がどう受けとめて自分のなかに意味付けするかが大事だと思っています。

活かす方法があるからね

私が心理の仕事をしようと決めたのは、目の前の人の存在を丸ごと受け入れたいから。「生きていて、いいんだよ」って伝えたいから。

そして、心理カウンセラーという専門家から「おかしくないよ、それでいいんだよ」って言ってもらえることって、とても心強いと思うんですね。

変える必要なんてないんだよ。
活かす方法があるからね。

そう伝えたいから、気質や性格について勉強してカウンセラーになりました。

思いのほか熱く語ってしまいました。それだけ大切にしたいことなんでしょう。

追記

改めて振り返ったら、いろんなカウンセラーさんから「そのままでいいんだよ」「それでいいんだよ」というメッセージをもらっていました。

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