こんにちは、ももかですmomoka_hsphss
先日、四柱推命から自分の性質がスッキリわかって、なんだか色んなことが腑に落ちて。
もうね、
点と点が線になって目の前が開けた!
付き合う人の基準は、自分でちゃんと決めないとだ!
って気づいたのです。
人を線引きするのが苦手どころか考えてなかった
さっそくノートに書きだしてみたのだけど……
「この人は信用できないな」
「この人は距離を置こう」
「この人は味方にしておいた方がいいな」
そうやって【人を線引きする】とか【付き合う人を選ぶ】という考えがなくて、全然筆が進まない!www
なんとか絞り出してみたところ、避ける人の基準は、意外とスラスラ出てくる!
意識していないだけで、じつは「嫌だな」とか「居心地悪いな」とか、ちゃんと感じているんですよね。
そんな考えが浮かんでも、
きっと悪い人じゃない
悪意はないんだ
人のこと悪く言ったらいけない
みたいな、聞き分けの良い子になろうとして、「なかったこと」にしているだけなんだよね。
騙すつもりなくても「都合よく使いたい」と思ってる人はいる
そんなことない!って思いたいところですが。
騙すつもりなくても、自分にとって都合よく使いたいと思っている人はいるんですよね。
相手に明確な意図がなくても、潜在意識では
- 自分が良い気分でいたいから
- 自分の評価が上がるから
- 自分の「得意」が発揮されるから
- 自分のセルフイメージを保ちたいから
こういう心境の人って、いると思うんです。
わたしも同じような気持ちになるし、一概に悪いとは言えないけど。
こうした相手の気持ちに振り回されると、自分がつらくなるんですね。
人って本来、中立なんだと思います。
関係が良くなるのも、悪くなるのも、自分次第。
まえに「依存は相手がいるから成立する」と聞いたとき、めちゃくちゃ納得したんです。
同じことをしても、相手によって、良くも悪くも転ぶのです。
ってことは、相手が明らかな意図をもって、「騙してやろう」とか「都合よく動かしてやろう(うへへ)」みたいな気持ちじゃなくても。
わたしの反応によって、どうとでもなる。
だから、ちゃんと線引きしないといけないのです!
「申し訳ないから」
とか言ってる場合じゃないですよ!!
奥さん!!
付き合う人を選ぶ基準(いまのところ)
人を選ぶ基準を考えてたとき。
これまでの経験から、「おだてる人」よりも「励ます人」の方が、なんとなく一緒にいて心地よい気がする。
人外感満載の宇宙人なので、何もしなくても目立つんですね。
で、相手は怖いんだろうな。未知との遭遇だから(笑)
っていう考察が合っているか、わからないけど。
とにかく、おだてられる。ご機嫌取りされる。
おだてるって、漢字だと【煽てる】、つまり煽る(あおる)です!!
煽る(あおる)は、けしかける、そそのかす、みたいな意味があるそうです。
正直、あんまり良い気持ちにはならないですよね(汗)
一方で、励ましてくれる人って、一見、控えめで静かで、わかりにくかったり。逆に、耳が痛いような真実をズバッと言ってくれたりとか。
わかりやすく「応援してるよ!」「頑張って!」とかじゃないけど、なんか、「力になりたい」みたいな気持ちが伝わってくる……というか。
「励ます」は、元気づけるという意味があるそうです。
こっちの方が良くないですか!?
元気づけてくれる人!!
決して破れない法律じゃなくて「お守り」として
こういう基準って、持っていることが重要だと思うんですね。
小説やドラマのように、わかりやすく敵・味方が設定されていれば、対処もしやすいけど。
実際の人間関係は、わかりにくいし、変化も激しいです。
なので、一度決めた基準を何が何でも守り通すよりも、常にアップデートしてくものなんですよね。
アプリのアップデートって、定期的に来るじゃないですか。
「軽微なバグを修正しました」とかメッセージ付きで。
そんな感じで、きっちり守らなきゃいけない法律よりも、必要なときに取り出すお守りみたいな感じで。
どんな人と付き合う?
どんな人は避ける?
って、考えておくことが大切だと思います。
私が今回ご紹介した基準も、月日が流れて経験を積んだら、また違う内容にアップデートされると思います。
そのときは、また追記してご紹介しますね!
それでは~