こんにちは、ももかですmomohsphss
ひとつ謎が解けたかもしれん!!
ってことで、シェアしたいと思います。
わたくし、とにかく動いて経験して、思考が活性化して、ひらめきが降りてくる性質があるんですね。
ただ雑学を集めるのは興味なくて、学ぶときは体験型。
自分に起こっていることを解明するために、動いて必要な情報を集めて、知識をつける感じなのです。
で、いつも「どうする?(DOする)」って考えるので。
選択肢は、
- 頭に浮かんだ方法でやる
- 別の手段を見つけてやる
- 時期を少し待ってやる
なのです。(つまり、やらないという選択肢がない笑)
だって、やってみなきゃわかんないじゃん!
っていうノリと勢いで生きている人間なのです。
止まるのが不安で走り続ける
現状維持は衰退だと思ってるので、いつも「この先は?さらに先は?」と考えちゃうんですね。
結果がわかっていることを淡々と続けていると、世界が灰色に染まります。
これ、普通だと思ってたの!
動くまで時間がかかる人から見れば、「いつもアクティブで、新しいことに挑戦していて、かっこいいなー」とか、感じるかもしれないけど。
本人としては、
現状維持⇒衰退⇒止まる不安
こんな方程式が脳内にありますので。
攻撃は最大の防御ってことで、動くのは不安を見たくないからなんですね。
つまり、本人の心のなかは不安でいっぱいなのです。
緊急事態宣言!サイレン鳴りまくり!パトランプがグルグル回ってる状態!


まぁ、それくらい
新しいことを試したい
実際に体感したい
という変化を自分から呼び込むようなところがあるのです。
が、しかし!!
環境の変化に弱い
一方で、環境の変化にはめちゃくちゃ弱い。とても動揺する。
16歳で適応障害になって、社会人でも再発した経験から、環境の変化に弱いのは理解していたのですよ。
あと、自分の性質として「環境が大事」っていうのも、まぁ、そうなんだろうねって思っていたの。
だけど、私が思い浮かべる環境のイメージは、【場所】だったんですよね。
それで、改めて意味を調べたら、
【環境】とは、人間または生物を取り巻く、まわりの状況。そのものと何らかの関係を持ち、影響を与えるものとして見た外界。
だそうです。
つまり、自分に関わる、すべての人やできごと、ってことですよね!
それだよ!!って思った。笑
周りの変化に大きく影響されてメンタルやられる
自分だけで、どんどん動いていくのは楽しめるんですよ。
でも、
家族、友達、同僚、上司、といった周りの人の変化。
季節の移り変わりといった気温や天候の変化。
景気や流行、政治情勢といった社会の変化。
こういう、環境の変化に弱い。
正社員で働いていたときは、上司が変わる、新入社員が入ってくる。それだけで、無意識に過剰適応しようと頑張りすぎて、毎日過呼吸出るレベルでした(笑)
時間を認識するのが苦手なのか、当たり前に過ぎ去っていく年齢的な流れを理解して受け止めるのが、とっても難しい。
高校時代の写真を見ると、いま自分が、まさに高校生であるかのように感じます。
なんだけど、過去の写真に写る自分を見ると、そこにいる自分と、いまの自分が同じ人物だと思えないんですよね。
だからなのか、わからないけど。
人が年を取るっていう感覚が、いまいちピンと来ない。年を取るっていう変化。正直いまも、よくわかってない。

おかしいな~と思ったら宇宙人だった笑