メニュー
プロフィール
ももか
HSS型HSPの心地よい働き方
2017年にHSS型HSP気質が腑に落ち、そのままの自分を受け入れることを決意。気質の研究と考察をブログで発信すると続々とメッセージが届くようになり、相談サービスを開始。

ブログ書いて2度目のうつ病を乗り越え自信をつけたHSS型HSPの話

こんにちは、ももか(momohsphss)です。

今日は年に何回か訪れる「ご褒美タイム」の話です!

ご褒美タイムとは

  • これまでの苦労が報われたと感じる瞬間
  • やってて良かったと心震える瞬間
  • 諦めなくて良かったと自分を褒めてあげられる瞬間

こんな感じで、悪戦苦闘しながら進んできたことが「間違ってなかった」「ここに繋がっていた」と感じられる時間のことです。

そんなご褒美タイムを届けてくれたのがnozomiさんです。

https://twitter.com/momohsphss/status/1738554915881136445?s=20

もうね、この記事読んでボロ泣きだよ

nozomiさんと初めて会ったとき、ほんとに張り詰めた雰囲気でガチガチに緊張していて、会話もままならないほど。

一緒に1分瞑想をして、とにかく言葉にして吐き出すことから始めていきました。

それから何度か会うたびに、キラキラした笑顔が見られるようになって。わたしも嬉しくて、影ながらブログの更新を楽しみにしていたんですね。

で、先日のこの記事↓

なんだろ。。。

お話聞いていてね、まるで自分を見ているようで。

nozomiさんの記事を読みながら、わたしも過去の自分に「ここまで進んできてくれてありがとう」って気持ちになったんですよね。

いろんな病名がついたり、生活ができなくなったりして、そこから抜け出したくてブログを使って実況中継していたんです。

いまは状況が変わって影響が大きくなったので、いろんなこと考慮して消しちゃったけどね。

わたしの活動の原点は、弱さや悩みをさらけ出して同じ気質の人とつながったこと。摂食障害克服奮闘記とか、親への気持ちとか、雑記ブログに書いてました。

「この人にだけは言いたくないわ」って人に話す

nozomiさんのブログを読んでいると、当時の自分を思い出すの。

治療を拒んでいた状態から当事者意識が芽生えて、「ちゃんと向き合う!」って決めて。

恥ずかしくてもカッコ悪くても、自分をさらけ出して。

じつは、こんな気持ちだった

こんな風にしたかった

でも上手くできなかった

何もわからなくなった

って、いちばん身近な人、いちばん大切にしたい人、いちばんカッコつけたい人に打ち明ける。

両親、パートナー、親友、上司、同僚。

「この人にだけは言いたくないわ」って人に

助けて

無理

できない

って言う。

自信のつけ方

事実からかけ離れた「なりたい自分」を一旦、手放して。

目の前の事実を受け入れて、「どれだけ存在を否定しても、これが実際のわたしなんだ」って、等身大の自分の存在を認めて。

そんなカッコ悪い自分のままで

いまの「こんなもん」の自分のままで

いまの自分レベルで

できること

やりたいこと

そこを考えたとき

だれに言われたわけじゃないけど。だれの役に立つかわからないけど。どんな結果になるかわからないけど。

それでも「やる!」って自分と約束して(これを決断、決心、覚悟と言います)

地道な積み重ねをコツコツ続ける。

今日の1歩は、すごく小さいかもしれない。

1歩進んで2歩下がる。そんなくり返しかもしれない。

続けたからって何になるかもわからない。

それでも、「わたしは自分の心のなかから聞こえてきた、小さな小さな本音を大事にするんだ」って、決めたことを続ける。

そうすると、ある日

うわーーーー!

やってて良かった!

わたしの努力はここに繋がっていたんだ!!

あのとき決断してくれてありがとう!

諦めずに進んでくれてありがとう!

自分で選んだ道を進んで、ちゃんと結果が出るんだ!

って、ご褒美タイムがやってきて、どんどん自分との絆が深まるんです。これを人は自信と呼びます。成功体験と呼ぶ人もいます。

先生から、よくがんばりましたねという
お言葉をいただいた時、わたしは胸を張って、
「はい!がんばりました!!」と言えました。

心療内科卒業に際して思うこと

こうやって、堂々と「わたしがんばった!」と言えるようになる。

自信がついても悩むし落ち込むし傷つく

ご褒美タイムを積み重ねると

  • 人生は自分の力で切り開いていけるんだ
  • なにかあっても、わたしは大丈夫
  • 自分にできることをやりながら、困ったら人に助けてもらえばいい

という自己効力感につながって、人生全体に安定感が増して、次々に目標を実現できるようになり、ステージアップも加速していくのです。

このとき見える景色は、nozomiさんが言うように地続きなんですよね。

うつを治した後は、うつになる前の世界があるのではなくて、

うつになった後の世界が地続きになっているだけ。

それでいいって今なら思える。

心療内科卒業に際して思うこと

わたしもね、生きづらさ克服に着手した初期のころ、「いまある問題を解決すれば、その後一切悩まず、落ち込まない人生が来る」って想像していたんです。

でも違った。

「この問題を解決すれば幸せになれる」

という考えに縛られている限り

問題ばかり起こる人生になります。

こちらは、ももかの過去記事です↓

長年の努力によって、与えられた全ての名前を手放し、「やったー!ついに本当に普通になったー!」と解放感を感じたのに

そこで待っていたのは、仕事でミスして落ち込むし、相談する前には長時間悩むし、人間関係はすれ違う。

苦手な人もいるし、上手く対応できないし、ストレス溜まってネガティブになる。

相変わらずな私。

病名という個性を消したくて、すべて手放した先に待っていたのは。

シンプルに「私」という個性でした。

そこには、代り映えせずに

できないこともあるし

できることもある

そんな私がいたよ。

個性を消して普通になりたかった私が、個性を消した先で見たものとは

相変わらず悩むし落ち込むし、傷つく。

人間には成長欲求という本能があるので、ひとつ課題をクリアすると欲求が満たされて、つぎの課題への欲求が生まれます。

だけども、悩む内容が変わります。同じテーマであっても、悩みの”質”が変わります。

わたしは、この事実に気づいてから、出てきた症状を消す西洋医学的な考え方よりも。

全体を捉えて根本的なところから、ライフスタイルそのものを底上げしていく、東洋医学的な考えの方が好きになりました。

起きたできごとの「意味」は自分が決めていい

問題を外科手術のように取り除くのではなく、人生全体で起こる課題のひとつと捉えて、長い目で見て克服できるようにサポートする。

そんなスタイルのセッションを模索していたとき出会ったのが、マイケル・ホワイト、ディヴィッド・エプストンという2人のセラピストによって開発されたナラティヴ・セラピーです。

ナラティヴ・セラピーを学ぶために参加したNPACCの研修で、WHOが作成した”黒い犬”の動画を教えてもらいました。

WHOのチャンネル
日本語字幕を作成してくれた方のチャンネル

ポイントはここ↓

黒い犬に感謝しているとは言えないけど、いい教師だったと思う。

黒い犬のおかげで人生を再評価できたし、生きやすいものにしてくれた。

黒い犬

人生の問題は、学校の勉強のように決まった答えはありません。

なにが問題かも自分が決めます。そして、問題の終了も自分で決められるんですね。

だからこそ。

起こるできごとの「意味」も自分で決めていいんです。

あなたにとって、そのできごとは、どんな意味がありますか?

あなたの人生に、その”問題”や”悩み”は、どんな意味をもたらしていますか?

あなたは、その”問題”や”悩み”から、なにを学びましたか?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!