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プロフィール
ばば ももか
心理セラピスト
心の欠陥や問題を指摘せず、気持ちを「広く深く語るカウンセリング」が得意です。

自分を大切にして楽しく過ごす心の境界線は「自己理解」で作れます。

適応障害・摂食障害経験者
ジャガイモが好きで雨に弱い

平和と愛で包み込む思いやりの「青」

青には母性や沈静という意味があります。

適度な状態だと平和で穏やかに包み込み、あるがままに受容する姿勢を持ちますが。ストレス状態になると問題を遠ざけて関わろうとしなかったり、逆に境界線を超えて踏み込みすぎたり、適度な距離感を保てなくなります。

広大に包み込む「青」

青は1次色と呼ばれ、それ以上分解できない純粋な色で、人の本質的な側面を表しています。空や水など、実際に触ったり手に入れることができない大きなものを象徴しています。

キーワードは次のようなものがあります。

平等,女神,女性性,受容,遠ざかる,冷静,保守的,落ち込み,流れる,クール など

青は生命の維持に必要な水や空が代表的なイメージです。樹上で生活していた人類の祖先が葉の「緑」と区別するために発達した色覚と言われています。

空や海のような圧倒的な存在は、目にしても手に入れることができないので、神秘性や憧れにつながっています。

もともとヨーロッパで鮮明な青い石は希少で、染色技術でも表現することが難しかったことから貴重な色でした。そこから聖母マリアの衣の色や、王家のロイヤルブルーなど格式高い色として採用された歴史があります。

受容と平和

青が適度な状態だと包み込んで受け入れ、静かに洞察する母性として発揮されます。だれにでも平等で平和を望み、押し付けることなく愛情を与えます。

空が太陽や雲にあわせて色を変えるように。海が風や温度にあわせて波の高さを変えるように。自分が変化することで相手を受容し、ときには静かに見守りながら成長をサポートする存在となります。

一方で水が常に流れていないと腐ってしまうように、自由を好み、自ら生み出せる環境を必要とします。

温度が低すぎると凍って固まるように、周りにあわせすぎて身動きがとれなくなり、意見を抑え込む傾向があります。

冷たく突き放す

青の代表的なキーワードは受容や落ち着きですが、『冷たい』『スペース』という意味もあります。

美しく包み込む空や海のように、寛大で洞察力が鋭く、静かにサポートする人が選ぶ色ですが。表現がストレートすぎて冷たいと思われたり、境界線を超えて踏み込み過ぎたり、距離感を掴むのが苦手な人が選ぶ場合もあります。

自分の言葉は人を傷つけると感じて、人間関係に苦手意識を持っているかもしれません。

空や海は人々から距離を取って大きく見守っているものですが、ときに荒々しく牙を向けてきます。このことからストレス状態になると、急に冷たく突き放すような態度を取ります。

助けたくてやったのに、思ったより感謝されなかったとか。自分のなかでイメージした理想が実現しないと、激しく落ち込んで「だれのおかげだと思ってるの!?」と非難します。

思いやりを表現する

思いやりや愛情を表現するために、これまでと違う方法を身に着ける工夫をしてみましょう。手紙を書く、話す、歌う、絵を描く、など自己表現することで伝わる気持ちもあります。

すべての人を平等に愛し、どんなときも包み込んで受け入れたいという理想は、持ち続けて良いものですよ。

他者を助けることに意識が向きすぎて、自分を愛することが後回しになっていませんか?感情を抑えて遠ざけている問題はありませんか?

目の前のことに集中してリラックスできる自分でいられるように、考えてみてくださいね!

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