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プロフィール
馬場 桃香
ばば ももか
IT通信系営業、アパレル販売など経験後、独立。HSS型HSP気質をもつ方へメンタルケアからビジネスサポートまで提供している。

延べ280人以上の相談実績あり。人柄を重視した『あったかマーケティング&狭くて深いつながり作り』が得意。

自身は、HSS型HSP気質をこじらせ、16歳で適応障害と診断さた経験がある。

社会人になり、全国トップレベルの営業成績を記録するが、ストレスで潰れて仕事が続かない悩みも抱えていた。

2017年に自分の気質が腑に落ち、「そのままの私で生きる!」と決意。

HSS型HSPである自分を研究し、ブログで発信を始めると、読者さんから続々とメッセージが届き始める。この経験から、同じように悩んでいる人の力になりたいと思い、相談業を開始。

現在は、埼玉県の田舎からオンラインをメインに活動中。

ブログで誠実にあったかく想いが届く「はじめての」ライティング

こんにちは、ももかですmomoka_hsphss

好きなことをネットで発信して交流したい

ブログやSNSに興味をもってくれる人を増やしたい

あわよくば企画や商品に興味をもってくれたら嬉しい

だけど…

なにを書けばいいかわからない

文章書くの苦手…

イマイチ反応が薄い…

そんなあなたに、あったかく誠実に想いを届けて、つながりを広げるライティングのコツをご紹介します!

ももかの実績

  • ブログ歴もうすぐ丸6年
  • 実績なくても読者さんから反響がもらえて
  • 立ち上げたWebメディアは常にファンが生まれる
  • 商品や企画を出せば人が集まる

こんな感じです

で、基本の在り方は、ブログを書いてコアなファンとつながる!等身大の私で共感を呼ぶ3つのコツで解説したので。

今回は、もうちょっと具体的な書き方をご紹介しようと思います。

ちなみに、本来はメディアのコンセプトから考えて、そこに沿った記事を書くのがベストですが。

今回は、1つの記事を書くときに、なにを意識するか?に絞ってお伝えしますね。

目次

どんな人に、なにを伝える記事か明確にしよう!

まず、記事の目的を明確にします。

チェックポイントは次の3つ。

  • どんな人に?
  • なにを伝える?
  • その記事を読むと、どうなる?

たとえば、この記事であれば、

  • ブログの書き方がわからない人
  • ブログ記事の書き方を伝える
  • 誠実であったかい想いを届けられるようになる

こんな感じです。

ほかには、こんな目的の記事も、あるかもしれません。

  • 普段ブログを読んでくれる読者さんに
  • さいきんのできごとを伝える
  • 執筆者の人柄がわかって親近感が得られる

「日記みたいな記事を書いても価値がないかな?」と思っちゃうけど、ちゃんと目的があれば、全然OKです。

と言いつつ。

わたしは、よく、自分の思考整理のためだけに、とにかくアウトプットしたくて記事を書くこともあります。

「だれに、なにを伝えて、どんな風になれるのか?」

いつもいつも、明確にビシッと定まってから書いてるわけじゃなくて。

見切り発車で、とりあえず書いて、公開して反応を見ることで、あとから伝えたいことが具体的になっていくパターンもあります。

ただ、それでも必ず、

  • どんな人に?
  • なにを伝える?
  • 読むとどうなる?

この3つは意識して書いてます。

SEOライティングはゆる~く薄味で

わたしの場合、SEOライティングを意識しすぎると、ブログがつまらなくなって、書くモチベーションが消え去るので。

ゆる~く薄味で入れるくらいにしています。

あと、個人的に、キーワードでガチガチに固められた記事って、読んでて納得感あるけど、好奇心は刺激されないんですよね。

これは知識があるから、かもしれないけど。

ももか

セリフを読んでるのがわかるバラエティ番組を見ているようで、ちょっと冷めちゃう

「教えてくれてありがとうございます」

と思うけど、

「うわ~、この人オモシロ!」

とは、なりにくい。

本当は、両立できればいいのだけど。

ただ、そのおかげか?

オリジナリティ(独自性)に興味をもっていただいて、

独特の切り口に惹かれました!

専門的なことを、独自の視点でわかりやすく解説されていて、興味をもちました!

という感想をよくいただきます。

なので、地域密着で地元民に愛されるスーパーみたいなサイトww

こちらができあがりますww

けっきょく、構成はPREPでいいんじゃない?

ライティングといえば構成ですが、けっきょく、PREPでいいんじゃない?と思います

PREP(プレップ)とは、プレゼンで使われるベーシックな技法ですね。

  • P=Point(結論)
  • R=Reason(理由)
  • E=Example(事例、具体例)
  • P=Point(結論を繰り返す)
PREP使って書く(例)

【結論】あったかく誠実に想いを届けるライティングでは、「どんな人に何を伝えて、読むとどうなれるか?」明確にしようね

【理由】ガチガチのSEOライティングをしなくても、人柄が伝わって興味をもってもらえるよ

【事例】たとえば、この記事では…/わたしの場合は、こんな感想をいただいたよ

【結論】ってことで、細かいテクニックよりも、大事なのは「どんな人に、何を伝えて、読むとどうなれるか?」を明確にすることだよ

これだけです!

シンプル・イズ・ベスト!!

ほかにも

DESC

CREMA

とか、文章構成って、いろいろあって。

わたしも、記事によって使い分けたり、慣れるために一つの構成を集中して練習したり、とか、しましたが。

けっきょく、PREPがシンプルで使いやすい。

頭使わずに、ノリと勢いで書きたいときは、もってこいなので、初心者さんにもオススメです。

完成度3割でも出しちゃおう

やっぱ、なにごとも量をこなして練習するのが王道ですからね。

むやみに100記事!とか、毎日投稿!とか、しなくていいと思うけど。

迷って手が止まっちゃうくらいなら、完成度3割くらいでも出しちゃおう!

出してみないと、読者さんの反応もわからないし、自分に向いてる書き方もわからないし、熱量高く書けるネタもわからないし

とにかく、なにも、わからねぇ!

ですww

炎上とか、悪口とか、怖い…

と思った人は、こちらも参考にどうぞ↓

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