こんにちは、ももか(momohsphss)です。
好きなことをネットで発信して交流したい
ブログやSNSに興味をもってくれる人を増やしたい
あわよくば企画や商品に興味をもってくれたら嬉しい
だけど…
なにを書けばいいかわからない
文章書くの苦手…
イマイチ反応が薄い…
そんなあなたに、読者さんに想いが届いて集客もできちゃうライティングのコツをご紹介します!
ももかの実績
- ブログ歴もうすぐ丸6年
- 実績なくても読者さんから反響がもらえて
- 立ち上げたWebメディアは常にファンが生まれる
- ブログ書いたら起業できちゃった
こんな感じです
基本の在り方は、読者さんに愛されてお申し込みにつながる!ブログ集客3つのポイントで解説したので。
今回は、具体的な書き方をご紹介しますね。
ちなみに本来は、コンセプトから考えて、そこに沿った記事を書くのがベストですが。
今回は、1つの記事を書くときに意識するポイントに絞ってお伝えしますね。
どんな人に、なにを伝えるか明確にしよう!
まず、記事の目的を明確にします。
チェックポイントは次の3つ。
- どんな人に?
- なにを伝える?
- その記事を読むと、どうなる?
たとえば、この記事であれば、
- ブログの書き方がわからない人
- 記事の書き方を伝える
- 読者さんが増えて集客もできちゃう
こんな感じです。
と言いつつ。
わたしは、よく自分の思考整理のためだけに、とにかくアウトプットしたくて記事を書くこともあります。
いつもいつも、明確にビシッと定まってから書いてるわけじゃなくて。
見切り発車で書いて、公開してから反応を見て、あとから言いたいことが明確になるパターンもあります。
ただし、抽象度に差があったとしても
- どんな人に?
- なにを伝える?
- 読むとどうなる?
この3つは必ず意識して書いてます。(どんな人に?が自分の場合があるってことね)
SEOライティングはゆる~く薄味で
SEOライティングを意識しすぎると、ブログがつまらなくなって、書くモチベーションが消え去るので。
ゆる~く薄味で入れるくらいにしています。
キーワードでガチガチに固められた記事って、読んでて納得感あるけど、好奇心は刺激されないんですよね。
これは知識があるから、かもしれないけど。

セリフを読んでるのがわかるバラエティ番組を見ているようで、ちょっと冷めちゃう
「教えてくれてありがとうございます」と思うけど、「うわ~、この人オモシロ!」とは、なりにくい。
ただ、そのおかげか?
オリジナリティに興味をもっていただいて
独特の切り口に惹かれました!
専門的なことを独自の視点でわかりやすく解説されていて、興味をもちました!
という感想をよくいただきます。
なので、地域密着で地元民に愛されるスーパーみたいなサイトができあがりますww
構成はPREPがいちばん使いやすい!
ライティングといえば構成ですが、けっきょくPREPが使いやすい!
PREP(プレップ)とは、プレゼンで使われるベーシックな技法ですね。
- P=Point(結論)
- R=Reason(理由)
- E=Example(事例、具体例)
- P=Point(結論を繰り返す)
【結論】あったかく誠実に想いを届けるライティングでは、「どんな人に何を伝えて、読むとどうなれるか?」明確にしようね
【理由】ガチガチのSEOライティングをしなくても、人柄が伝わって興味をもってもらえるよ
【事例】たとえば、この記事では…/わたしの場合は、こんな感想をいただいたよ
【結論】細かいテクニックよりも、大事なのは「どんな人に、何を伝えて、読むとどうなれるか?」を明確にすることだよ
これだけです!
シンプル・イズ・ベスト!!
ほかにはDESC、CREMAなど、記事によって使い分けたり、集中して練習したり試した結果
けっきょく、PREPがシンプルで使いやすい。
頭使わずに、ノリと勢いで書きたいときにピッタリなので、初心者さんにもオススメです。
完成度3割でも出しちゃおう
やっぱ、なにごとも量をこなして練習するのが王道ですからね。
迷って手が止まっちゃうくらいなら、完成度3割くらいでも出しちゃおう!
出してみないと、読者さんの反応もわからないし、自分に向いてる書き方もわからないし、熱量高く書けるネタもわからないし
とにかく、なにもわからねぇ!
ですww
やってみてね~
ブログのQ&A
- ブログに何を書けばいいかわかりません
-
「ブログに書くことがない」って書いてみるのもアリだよ笑
- ブログの1記事目って何を書けばいいですか?
-
「1記事目です」って書けばいいよ!
- 書いても書いても反応がなくて心折れそうです(泣)
-
いちばん読者さんに刺さるネタを隠している可能性が大きいです!