ももか図書館の第4弾は、ブログライティングに役立った本の紹介です!
なのですが!
こちらも、ビジネス系の書籍と同じように、あくまでテクニックを補完する目的で取り入れるのがオススメです。
わたしの場合、2017年からHSS型HSPの発信をはじめたのですが、そのときは、ライティングがなにかも、よくわかってなかった。
ここで紹介する書籍を読んだのは、本格的にブログ発信をはじめて3年くらい経ってからです。
もともと読書感想文を書くのはキライじゃなかったけど、とくに文章力があるわけでもありません。
日常的に書く文章といえば日記くらいで、小説を読む趣味も、書く習慣もありませんでした。
じゃあ、なにがあったか?といえば、
ただ、「伝えたい」
その想いだけ。
なので
やってて感じるのは、読みやすい文章が、必ずしも人の心を動かすものではない、ってこと。
まずは細かいライティングテクニックよりも、熱量高く語れるテーマを見つけることが先ですね。
ここの前提を踏まえたうえで。
とくにオススメしたい本をご紹介しますね!
新しい文章力の教室
書き始める前にまず「テーマ」を決める。そののち、「テーマ」のために「何を」「どれから」「どれくらい」話すか決める。
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
この本は、すごい読みやすかったし、参考になった!
構成の考え方、細かい言い回し…
文章の見た目を整えるうえでも、なにかと使えるテクニックがたくさんあって、一時期は机の横に置いて、ひとつずつ確認しながら書いてました。
キャッチコピー力の基本
本書では、短く、的確な言葉で表現する能力を、「キャッチコピー力」と表すことにしました。
キャッチコピー力の基本
キャッチコピーは、ブログタイトルや見出しを考えるときに意識しています。(たまにね)
と、言いつつ、この本を買ったときは、正直、使い道に困ってました。。。
あからさまなタイトルが並んでると、反応は良いけど、親近感は湧きにくいんですよね。
なので、この本は、たまにタイトルに迷ったときとか、「どんなバリエーションがあるんだっけ?」って確認したいとき参考にしています。
とはいえ、キャッチコピーにハマってた時期もあってww
マイブームだった時期は、ノートに全部書き出して、意識的に使ってました。
おまけ:沈黙のWebライティング
わたしの場合、基本的にSEOライティングは、あまり意識してません。
型にはめようとすると、とんでもなくガチガチになって、わたしのキャラがつぶれるので。だれにも届かない文章ができあがります!
沈黙のWebライティングは、Webマーケ、SEO、アフィリエイト界隈で有名な本ですが。
正直、テクニックの側面では、わたしには合いませんでした。。。
ただ、「読者さんのことを最優先に考えて、有益な情報を提供する」っていう、考え方の部分は、とても参考になりました。
もし、わたしと同じように、SEOを意識するとガチガチになって書けなくなる人は、考え方の部分を意識しながら読んでみてください!
ももか図書館シリーズ