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プロフィール
ばば ももか
心理カウンセラー
\ 扱いづらい私を好きになる!/
高共感体質の生きづらさ専門カウンセリング

HSP/HSS型HSP/エンパスの研究6年目。相談を受けるようになって4年目。

HSS型HSP気質で、高い共感力と両極端な二面性に振り回され、適応障害・摂食障害、愛着の問題を抱えていた。

共感と認知スタイル(ものの見方)が引き起こす生きづらさを解明し、克服した経験をもつ。

230人以上の相談実績があり、分類名の特徴と人格を区別し、本来の持ち味を活かすこだわりがある。

モットーは「生きづらさは自信に変えられる!」

広い世界で自由にラフに生きよう♪

HSS型HSPのアクセルとブレーキを同時に踏む心理を解説!

こんにちは、ももかです。@momohsphss

HSS型HSPの特徴として「アクセルとブレーキを同時に踏む感覚がある」と表現されることがあります。

(自分なりの)刺激を求めて行動に移したかと思うと、とつぜん罪悪感や自己否定に襲われて激しく落ち込む。

でも実は、ご相談を受けていると、HSS型ではないHSP(HSP非HSS)からも「わかります」と言われるんですね。

アクセルとブレーキを心の葛藤・ジレンマとして捉えると、誰もがもっているものなんですよね。

と言いつつ、私が200人以上の相談を受けた現場感覚だと、HSS型HSPは葛藤やジレンマというより、後悔や罪悪感、自己否定が強い印象です。

個人の主観なので、厳密な違いや線引きはできないけど。できるだけ、わかりやすく説明してきますね。

HSS型HSPのアクセルとブレーキ

HSS型HSPのアクセルは好奇心や行動力、ブレーキはリスクヘッジや後悔、罪悪感などが背景にあります。

好奇心の対象、行動に移すタイミング、リスクヘッジ方法など、細かいところでは個人差があるので、この記事では、だいたいの傾向として見られるものを解説しますね。

アクセル

アクセルは、動かずにはいられない、我慢すると逆に体調が悪くなる、といった衝動のニュアンスがあります。

  • 新しいことに挑戦したい!
  • 人と違うことがしたい!
  • スリルも冒険もドンと来い!
  • できる!できる!
  • 私がやるよっ!

という、非常に行動的で好奇心を我慢できない面を表しています。で、実際に行動します。

やる前提で情報収集して、できるだけリスクを回避しつつ、周りの状況もめちゃくちゃ観察しながら、自分のポジションとのバランスも加味して。

行動の前は、やる理由・どうしたら実現できるかを考えることが多い気がします(これは私の個人的感覚ですが)

ブレーキ

一方、ブレーキとは

  • やっちまった!
  • 余計なこと言っちゃった!
  • 違う方法にすればよかった!
  • 実力不足で恥ずかしい!
  • 絶対嫌われた~~~

みたいな、自分がしたことに対して厳しくジャッジして後悔と罪悪感に飲み込まれるニュアンスが強いと思うんですね。

HSS型HSPのブレーキは、過去に良かれと思って取った行動に対して、ネガティブな評価を受けた経験からくる羞恥心も影響しています。

積極的に行動したあとにグルグルと自分を責め、急ブレーキがかかる。

「HSP非HSS」や「非HSP」との違い

HSS型ではないHSP(HSP非HSS)との決定的な違いは、相反する性質が常に同時にMAX値で存在するかです。

HSP非HSS「石橋を叩く時間」

HSP非HSSも「アクセルとブレーキを同時に踏んでいるんです」と教えてくれるんですが、アクセルを踏むかどうか迷っている状態のことを指しているように感じます。

石橋を叩いている時間ですね。

「やってみようかな?どうしよう…失敗するかもしれない」

「申し込んでみようかな…ほかのことを優先した方がいいかな…」

「相談してみる?やっぱり、もう少し自分でやってみる?」

みたいな。

アクセル踏もうかな?どうしようかな?と迷っているとき、葛藤やジレンマを感じているようなニュアンスかな~と思います。

HSS型HSP「昨日と今日で人格が変わりすぎる」

HSS型HSPの場合、アクセルとブレーキは常に振り切った状態(=MAX値)で機能しています。

環境や精神状態によって多少の波はありますが、アクセルをベタ踏みしているからブレーキはお休みということはありません。

アクセルをベタ踏みしていても、常に片方の足はブレーキを踏んでいて、いつでも全力を込めることができます。

逆にブレーキを踏んでいるときも、もう片方の足はアクセルを踏んでいて、心のどこかではベタ踏みするタイミングを待っています。

この特性から「昨日と今日で別人みたいで、どれが本当の自分かわからない」と、人格障害を疑うケースも。

  • 昨日と今日で別人のように感じる
  • 本当の自分がどっちなのかわからない
  • どちらの面を他人に見せればいいかわからない

といった悩みがあり、躁うつ病やADHDと診断されたり、疑いをもつ人もいます。

非HSP「それほど考えずに動く」

非HSPも簡単に新しい行動を始めますが、それは深く考えないからです。

現状を正しく把握しようと情報収集したり、行動した結果起こるメリットデメリットなどについて、それほど考えずに「なんとなく」始めます。

HSS型HSPは頻繁に新しいことがしたい衝動が湧いてくるのですが、行動の前に先の先まで展開を読んで、できることを探します。

新しいことに物怖じしないように見えるので、傷つきやすさを理解されない悩みにつながる。

失敗を恐れずタフな精神力でグングン突き進んでいると見られがちだけど、内心では「失敗したらどうしよう」「傷つけてないかな」などと、葛藤だらけなのです。

HSS型HSPは行動の前に当たりをつける

何かのきっかけで「楽しそう!やりたい!」という衝動に駆られますが、HSPの危険察知センサーが敏感に働くので、「リスクは?失敗したら?」と、あらゆる方面から検証します。

無計画に行動するわけではなく、十分すぎるくらい事前にシミュレーションして「イケる!」と確信したとき1歩踏み出すのです。

些細な情報を拾えるHSPの側面と、細かいことは気にしないHSSの側面を併用して、繊細かつ大胆にチャレンジしていくんですね。

これも私の現場感覚ですが、HSS型HSPは罪悪感、羞恥心、後悔といった感情を抱きやすいと感じています。

だれにも言われてないけど、自分で自分をジャッジしてグルグル反省会をしたり。

高い共感力も兼ね備えているので、その場の空気を敏感に察知して深く傷ついたり。

こうしたアクセルとブレーキによって、トラウマ・コンプレックスが増えていく現象も起こります。

自己理解を深めていくと、自分自身の傾向・反応も把握できるようになるので、上手にケアできるようになりますよ。

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